姿勢の重要性2 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

姿勢に影響を与える最も大きな原因は、「筋肉」です。

「筋肉」の収縮が強く、

伸びにくくなったときに姿勢が偏ってきます。

(他に、関節の原因なども考えられます)


岐阜大学の本部千博教授は、次のようにおっしゃっておられます。

70~80歳で腰が「く」の字に曲がったご老人が、

別の内臓の病気で手術することになりました。

全身麻酔をしたとたん、全身の筋肉の縮みがゆるみ、

腰がまっすぐになったのです。

このことより、姿勢にはいかに「筋肉」の影響が

大きいことが分かります。


つまり、普段は無意識に「筋肉」に力が入って

縮んでいるということです。

この筋肉(今の場合は、姿勢に関する筋肉のみ)は、

さまざまな場所に在り、

色々な姿勢をとることにより痛みをかばってくれています。