脳は、まだまだ未知みたい!3 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠に有難うございます。

メルマガ案内

ガン感謝!無料メルマガをご希望の方は、下記のフォームよりをお申し込み下さいね。

https://www.reservestock.jp/subscribe/14126


ガン・難病を克服して人生を楽しむ無料セミナー(全13回)をご希望の方は、下記のフォームよりをお申し込み下さいね。ちなみに無料です。

https://resast.jp/subscribe/27670/20079


運命を良くして幸せな人生を送る条件 無料診断 をご希望の方は、下記のフォームよりをお申し込み下さいね。

http://www.reservestock.jp/page/fast_answer/1144


 皆様がよく聞かれる「ストレス」は、

大きなものから小さなものまであります。

しかし、「目に見えないもの」ですから、

なかなか捉えにくいのが現状ですね。

アメリカのカール・サイモントン医学博士は、

数多くの患者様のデータより、

「ストレス」を社会的視点から次のように尺度づけています。

(0~100のモノサシで数値化)


≪ストレス尺度(ストレスのものさし)≫

配偶者の死           ・・・・100

離婚              ・・・・・73

刑務所入所           ・・・・・63

家族の死            ・・・・・63

大きなけがや病気        ・・・・・53 

結婚              ・・・・・50

失業・解雇           ・・・・・47

退職              ・・・・・45

職業上の変化(職場移動など)  ・・・・・39

経済上の変化(大金の出費など) ・・・・・38

家族間のトラブル        ・・・・・29

配偶者の失職          ・・・・・26

子供の卒業・入学        ・・・・・26

会社間でのトラブル       ・・・・・23

生活習慣の変化         ・・・・・18

食事習慣の変化         ・・・・・16

軽い違反行為          ・・・・・11      など

上記はあくまでも、サイモントン氏の患者様データによるものです。

数を挙げれば、切りがない

ほどあります。

皆様も日常茶飯事に訪れる出来事ですね。

ここで、注意点として挙げられるのが、

「結婚」や「子供の卒業・入学」なども、

ストレスに列記されていることです。

「結婚」や「子供の卒業・入学」は、

社会的に祝い事であることは言うまでもありません。

しかし、患者様のデータ内では、

「ストレス」と捉えられた方々もいらっしゃるということです。

当然、身内の大きな行事は、たとえ祝い事であっても緊張するものですね。

病気の人は、その緊張が大きくなりすぎて、

返って「ストレス」と感じてしまったようですね。

他にも数々の文献に多くの研究報告がありました。

サイモントン氏のデータは、その一端に過ぎません。

つまり、世界中で報告されている数多くの

研究報告の結果から言えることは、

同じ出来事も、その人その人で、捉え方が違うと、

「ストレス」になる場合があるということです。

「ストレス」と捉えれば、以前申し上げましたように、

脳の抑制が始まり、ケガや病気が治りにくくなったり、

痛みがなかなかとれなくなったりする訳です。

だからと言って、まったく悲観することではありません。

むしろ、この研究報告結果から、

「逆の行動・言動に転じること」で、

つまり「逆の行動・言動を意識して習慣化すること」で、

いくらでも治りやすくなるということです。

こんな最高なことはありませんね。

まったく、お金はかからず、

ただ自分の目の前に起こる出来事に対する反応を、

意識してマイナス評価からプラス評価に変えるだけで、

痛みが取れやすくなり、病気が治りやすい状態になるわけですから。