救われた言葉21 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!


一人でも前例があれば、

あなたが

二人目になれる。

前例がなければ、

あなたが

一人目になれる。

         川竹 文夫
          著書「幸せはガンがくれた」より



この言葉は…

私に闘志を与えてくれました。

私がなった悪性脳腫瘍は、当時のネット情報では10万人に1人でしたし、

以前申し上げましたように5年生存率は30%以下で、悪性腫瘍(癌)中で最低でした。


しかし・・・



次のように捉えることにしました。

「悪性腫瘍(癌)になった方々のなかで、5年間生きることができる人が3割以下ということ

は、言い換えれば・・・

クラスの平均点が30点以下である。

つまり、「脳腫瘍」という科目は、他の科目に比べて

難しいテストだったということ。


しかし・・・


それで100点をとれば、全く問題なしだ!」


いま思えば、別に100点じゃなくてもよかったんだけど、

当時は、100点しか頭になかったんですね。

実際に、点数をつけれるものではないですが、

「100点満点とったるで~!」という気持ちが

良かったんだと思います。

勇気を下さり、本当に有難うございます。