道新スクラップ(4/19-25) | さあ、いってみよー

さあ、いってみよー

北海道滝川市在住。

ランニングや子どものこと、介護事業に関連したことなんかを書いています。 5Kから100K、トレイルランも楽しんでいます。
2018.4.23から、にゃんこが登場しています。

 

最近のにゃんこ(そら)



友達(子ども)が帰宅するのを待つ

 

 

 

 

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桜パトロールの話

 

 

 

 

朝ラン時にマイコース(西公園周辺)を確認したのですが、もう少しといったところ

 

予想では28日(日)には咲いているのではないかと思います

 

走っている時もきれいな景色を見れますし、入居者の皆様の花見ツアーでも楽しんでもらいたいですね

 

 

 

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しごとの話

 

今年度は給食職員の力を借りて、さらに「食」に着目してサービスを提供しています

 

その取り組みの一つとしての選択食

 

刺身で、マグロ

焼きで、まとう鯛の西京漬け

 

 

 

 

あなたならどっち⁈

わたしは焼きを選びました

 

味は、美味い

 

 

 

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さて、タイトルの話

 

新聞記事を切り抜きしてノートに張り付けていましたが、データとして記録することに

 

1日1記事 気になったもの

 

必ず3つのコメントを添えて

 

 

 

「グーグル不当口コミ」提訴(2024/4/19)

 

 

グーグルの投稿コンテンツに関するポリシーでは、禁止および制限する行為として「他の個人やグループを攻撃する行為」としている

 

何がそれにあたるのかは個別具体的なものかもしれないが、投稿内容についてそれに該当すると思われるものは通報して、グーグル側はAI等を使用して速やかに対応すべきだろう(しているのかもしれないが)

 

また、掲載業者側(今回は医療機関)からはマップに表示されていることで顧客確保や顧客の利便性につながっているところはあるが、マップに付随されている口コミ機能が嫌ならマップの掲載自体を拒否するようにしたら良いと思う

 

 

 

図書館 騒いでもOK(2024/4/20)

 

 

なんとなく誤解を受けるタイトルであるが、小さな子どもが「やむを得ず」騒いでもよい日を設けたもの

 

図書館を利用できる権利は、小さな子どもの保護者もあるのだから、毎月1回とは言わず、毎日時間を設定して受け入れるべきだろう(例えば10時~12時とか)

 

そのような取り組みが当たり前になることが望まれる

 

 

 

早まるランドセル選び(2024/4/21)

 

 

保育園(幼稚園)の年中のうちに「ラン活」を終える人もいる

 

もともとはオランダ語のランセル(背負う袋)が語源のようで、軍隊が取り入れたものを明治時代から学校で使用されるようになった

 

ランドセル自体の軽量化や収納機能強化に目をむけるのも大事だが、持参する荷物の軽量化や削減、学校での保管等が必要ではないかと思うし、タブレットがあるなら教科書は不要ではないか?

 

 

 

「伊達ハーフ」春感じ力走(2024/4/22)

 

 

道内のランニングシーズンの幕開けを告げると記事にあるが、4/7の白糠町ロードレースもあるだろうと、ひとりつっこみを入れるが伊達は北海道新聞社主催ということも関係あるだろう

 

しばらくエントリーしていないが、20代の頃にはじめてマラソン大会にエントリーしたのは、この10K大会だった

 

レースでは伊達からスタートして、洞爺、千歳、サロマなどの流れに乗る人も多いと思う、ケガなく楽しみましょう

 

 

 

給食センター売却 公募方式に(2024/4/23)

 

 

市教委はセンターの売却により施設整備にかかる負担軽減を図るほか、民間委託で事業費を年間1600万円削減できるとしているとあるが、要は「市」で調理員を確保できないから民間さんお願いしますよというもの

 

協議していた委員が複数辞職するなど荒れている話ではあるが、やや強引に協議を進めているのは「後釜」(受け入れ先)があるからであると容易に推測できるし、もしかしたら政治家の後援会とまでいかなくても強力な支援者かもしれない

 

ただ、後釜があったとして人材不足には変わりないのだから、給食事業の運営を続けていくには調理方法の変更等は当然あるだろう

 

 

 

函館市宿泊税 4段階で(2024/4/24)

 

 

2025年度中に北海道とともに函館市も宿泊税を徴収する方針で、宿泊税は「北海道」分と「函館市」分の二重課税となる見込み

 

法定外目的税とは条例により設けることができ、税収について用途が明確にされたもので、宿泊税は観光客の誘致やオーバーツーリズム(観光公害)対策にあてることを想定

 

わたしのような庶民レベルであれば、高いところに泊まることもないので納税額は二重課税だとしても200円程度だから抵抗感はないが、受け入れる宿泊施設の業務が増えて大変そう

 

 

 

都市部の出生率向上急務(2024/4/25)

 

 

消滅可能性自治体の話で各紙一面で報道されたもの、外国人の移住やロボットの進化等により人の暮らし方も変わってくるだろうが、日本人が減少するのは間違いないだろう

 

自治体同士の住民獲得戦をしても焼け石に水的なものがあり、人口増には教育的、あるいは宗教的なようなもので、子どもを産み育てることが何事にも代えられない価値がある思考が必要かもしれない

 

コスパとかタイパとかそういう考え方を含め、抜本的に改める施策をしなければ出生率は向上しないと思う

 

 

 

おわり