最も過酷なラージヒル逆走400mレース | さあ、いってみよー

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北海道滝川市在住。

ランニングや子どものこと、介護事業に関連したことなんかを書いています。 5Kから100K、トレイルランも楽しんでいます。
2018.4.23から、にゃんこが登場しています。

 
最近のにゃんこ(そら)

 

 

 

 

 

 

 

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さて、今年のガチレース

レッドブル400に参加してきました

 

 

 

結果からいうと予選突破はならず、目標タイムにも届きませんでしたが、手応えを感じたレースであり、ゴールしてすぐに来年も参加したいと思える内容でした

 

初出場でしたので、こちらのブログを参考にして臨みました

 

 

 

 

 

 

参加年齢の高い順から60人ずつ組み分け(ヒート)をされ、各組みの1位とそれを含めたトータル30位までが決勝へ進みます

 

100番台が第1ヒート、200番台が第2ヒート・・ちなみに今回の第1ヒートは56歳〜71歳で第11ヒートは14歳から参加されていました

 

昨年は各組1位以外は5分ぐらいまでが決勝に進んでいましたが、今年は4分50秒以内であり、レベルが上がっていました

 

 

 

 

 

曖昧な記憶ながらもレースの振り返り

 

スタートして最初の100mあたりは緩やかな下り

人工芝でボヨボヨした感じ

7番目ぐらいで様子をみながら走ります

 

その後、急坂に入り少し経ってから積極的に手を使って四つん這いになって進みました

 

2本目の線あたりからでしたかね

 

いろいろな意見がありますが、四つん這いでも手を使わないで走っている人と同じスピードでしたので、四つん這いのスキルを磨けばタイムは縮まりそうです

 

ここから何人か抜かし、体がキツくなってきたもののトレーニングの成果を実感しながら進みます

 

 

その後、傾斜が緩くなったところで速やかに二足にうつり、テンポよく移動することを意識

 

途中で実況が入り、わたしがいる5位(3位?)までの氏名が呼ばれていましたが、予想どおり読み方がわからないようで、結局間違えて呼ばれ(笑)

 

それを聞いて笑いながら進み、板のところからラストまではパワーウォークでテンポよく

 

 

ゴール!

 

 

キツかったけど、まだいけそうでした

 

 

ゴールしてすぐに来年の走り方をイメージ

 

パワーウォークの歩幅やスピードを上げるか、時計をみながら4分経過したらダッシュに切り替えるか、、、それでタイムは縮めれそうです

 

 

とても楽しかったレースでした

 

 

 

 

 

来年に向けた自分メモなど

 

 

敷物必要、荷物を置く

タープやテントは禁止されている

レッドブル飲料は会場で配布している

参加賞にエネ餅ありそれを食べてからスタート

インナーは同じ速乾性のもの

眼鏡のままで良い

手袋必要

アップはスタート前のコースに出てからで十分

レース中の撮影は危険だから何度も注意されていた

心肺のトレーニング内容は同じバイクトレで良い

四つん這いとパワーウォークのスキルを上げること

決勝に進みたいならあと2〜3kgは落とす(前日65.1)

 

 

 

 

(断りなく掲載)

 

 

 

おわり