2023年4月まとめ | さあ、いってみよー

さあ、いってみよー

北海道滝川市在住。

ランニングや子どものこと、介護事業に関連したことなんかを書いています。 5Kから100K、トレイルランも楽しんでいます。
2018.4.23から、にゃんこが登場しています。

 

最近のにゃんこ(そら)




 

 

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仕事の話

 

先日、たきかわ市の担当課から、第9期滝川市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に向けての調査メールがきました

 

当事業所の意見としては、

 

➀従来の計画にあるように今後数年の介護保険サービスの量およびそれに要する市の財政負担の内容にとどまらず、その介護サービスに従事する人員の見込みおよび実態を明記してほしい

 

②人員が不足している、あるいは不足する見込みならば、それを確保する、養成する計画を策定してほしい

 

として回答しました

 

サービスは建物やサービス種別が行うものではなく人が行うものであり、いくら指定サービスを挙げていても、そこに従事する人がいなければ提供することは出来ません

 

市民が必要なサービスの担い手は、行政として大小はあるものの責任をもって確保する時代になるのではないかと思います

 

人材は一朝一夕には育たない

 

現実的な話として、9期の計画では確保・養成する計画まではいかないでしょうが、せめてサービスを提供する「人」に着目した文言を入れてもらいたいと切に願います

 

 

 

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子どもスポーツの話



下の子

 

故障者リストというものがあるのならば、それに入ったと思われます


約2か月は試合には出ることが出来ないでしょう


5/15から走ることができそうです

 

好調だったが故に本人も関わる人たちもとても残念な気持ちになりましたが、ここからリスタートとしていろいろなところを鍛えなおし、以前よりも強いプレイヤーになってもらいたいと思います

 
 
 
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読書の話

 

会読を続けていきます

同じ書物を読む人は遠くにいるそうです

 

前回は『正欲』(朝井リョウ)でした

 

これはお勧めです

 

多様性のことについて考えるきっかけになるのではないでしょうか?

 

著者も言っておられますが、「多様性」と言葉としては一言で表しておりますが、それは想像力を超えた現実であり、それを理解することは困難なことだと思います(きっぱり)

 

また、当事者(もしかしたら私自身)からも、自分の価値観を理解してほしいとは思わない場合もあるでしょう

 

仮に社会に理解してもらいたいと思ったとしても、同じ価値観をもった多数の仲間が必要になるとともに、とても大きな勇気が必要なのかもしれません

 

 

性欲ではなく正欲

 

 

この本の帯にある「みんなのヒミツ、暴かれた。朝井さん、やっちゃったね。どうなってもしらないから。(高橋源一郎)」のコメントが腑に落ちる作品でした

 

 

次はこれを読んでいます



『アヒルと鴨のコインロッカー』(伊坂幸太郎)

 

 

 

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さいごにトレーニングの話

 

4月の月間走行時間は17時間4分44秒

距離は181.4K







低強度 13時間43分18秒(80.3%)

中強度 3時間14分20秒(19.0%)

高強度 7分6秒(0.7%)

 

 

マラソンというより、今はからだ全体を鍛えている感じです


鉄人を目指してみましょうか

 

 

 

おわり