最近のにゃんこ(そら)
暖かいお膝の上
この本は面白かった
さて、11月のまとめです
まずは読書記録
11月の読書数は12冊(年間84冊目)
『ノーサイドゲーム』(池井戸潤)
『マラソン哲学』(構成 小森貞子)
『ひとりサイズで、気ままに暮らす』(阿部絢子)
『昨日がなければ明日もない』(宮部みゆき)
『火のないところに煙は』(芦沢 央)
『スゴい早起き』(塚本 亮)
『東京ワイン会ピープル』(樹林 伸)
『東京五輪マラソンで日本がメダルを取るために必要なこと』(酒井政人)
『強がらない』(心屋仁之助)
『片付け脳』(加藤俊徳)
『伝達の整理学』(外山磁比古)
『リカ』(五十嵐貴久)
以下の引用は、共感できたり印象に残ったところ
『ノーサイドゲーム』では、
善と悪が入れ替わるというより、人間の感情は本来、二次元的なものではなく、色でいえばグラデーションに近いものかもしれない。その細かな傾斜や配分は、様々な環境や出来事によって色合いを変え、その人ならではの、独自の色調へと変化していくのではないか。
誰もが善人でもなく、また悪人でもない。
だから人は変われるし、組織だって変われないことはないと思う。
また、『ひとりサイズで、気ままに暮らす』より
どうしてもつきあわなければならない、というわけでもない限り、過去のつきあいには固執しないのが賢明だ。
人の生活や環境は変化していくのが当たり前で、現在が充実していれば、過去は振り返りたくないこともある。
過去は過去だ。その時に親しくしていたからと、ずっと親しく続けなければならない理由もない。
過去のつきあいは振り返らず、ほったらかしにするのがいい。
つきあいは、刹那的と言われようが、現在進行形だけでいきたいと思っている。
なお、『マラソン哲学』については、とても勉強になったので、改めて紹介したいと思います
続いて、ラン記録
今月もなんとか400Kごえ
意地の400Kごえ