最近のにゃんこ(そら)
生後544日
さて、2019年8月まとめです
まずは読書記録
今月よんだ本 6冊 年間60冊目
『遠きにありて』(西川美和)
『脳からストレスを消す技術』(有田秀穂)
『残り97%の脳の使い方』(苫米地英人)
『読書の価値』(森 博嗣)
『会社に頼れない時代の「資格」の教科書』(THE21 編集部)
『朝の余白で人生を変える』(池田千恵)
『読書の価値』でも書かれていましたが、発想というのは連想から生まれ、これまでに見たこと、聞いたこと、読んだことなどが絡み合って生まれるものだと思います。いろいろな経験を積むことで、新たな発想(これまでの経験の連想)につながります。
読書をすることにより他者の考えや経験を共有(疑似体験)できることにもなりますので、発想を豊かにするために読書は有効なツールだと思います。
また、読書だけではありませんが、勉強や運動などにあてる時間をつくる考え方として、「すること」よりも「しないこと」を明確にすることが大切だと思います。
『朝の余白で人生を変える』では、
あれもこれもと手を広げることが目的への近道ではない
全部中途半端にしないために「しない」ことを決める
というようなことが書かれています。
走る練習も様々なメニューがあり、あれこれしてみたいのは私だけではないはず
しかし、つめこみすぎるとケガのもとだし、それらの効果も不十分になる恐れがあるから、「するメニュー」よりも、「しないメニュー」を決めた方がよいでしょう。
ちなみに、わたしの場合はレペティショントレーニングはしません
以前にしたこともありますが、全力で走ることでケガにつながるリスクが大きい
最近はLT値を意識してポイント練習にあてることが多いですね
「しないこと」について、仕事にかかわることとしては、例えばご利用者の利用基準(入居基準)を広げることを考えることもありますが、あえて広げないという選択もありだと思っています。
それは、顧客の対象を広げることにり、サービス内容も広がってしまい、それに伴い質の低下につながる恐れがあるからです。職員の負担も大きくなる場合がありますね。
ここで大切なのは、「広げることができるかもしれないけど、あえて広げない理由をお互いに共有すること」ですので、質の維持・向上のためには職員間のコミュニケーションは必須となってきます。
例えばの話ですた
続いてラン記録
今月は、ちまちま走って516.38K
(年間 3079.46K)
ちなみに体重は63.6kg(前月64.9)
目標は61.9kg
これまでの人生の中で一番走った月でした
調子も良いですね、鼻水と咳が少しあるくらいで足の違和感はありません
レースは10月の別海までありません。体調を維持して気持ちよく臨みたいものです
おわり