8月最終日である。
8月は、トレイルランニング大会に初挑戦して、その楽しさを実感した。
練習量として、スマホアプリのランタスティックでの記録では、走行距離166.3キロ。
それ以外に、本日も行ったが、8月はスポーツジムにて、マシンを利用して何度か坂道練習等をしたので、トータルの月間走行距離は200キロぐらいだろうか。
目標の250キロには届かなかった。 200キロぐらいが、無理せず走れる距離なのだろうか?
9月は「北海道トレイルランニング大会2013inルスツ」での16キロコースに申し込み済みであり、引き続き楽しみながらトレーニングを続けていきたい。
そうそう、本日図書館にて、トレイルランニングの本を借りてきた。
少し古い本ではあるが、鏑木 毅さんの『トレイルランニング』である。
最初にいった図書館には、トレランについての本はほとんど置いていなかったが、隣町の図書館には3冊あった。
トレランも、まだまだメジャーではないようだ。
本文を引用する。
「楽しむ基本は、きつい上りはすぐに歩く、ということ。ランナーの方はまじめな方が多いように感じます。無理してペースを維持することはやめましょう。トレイルでは、ある意味少し不真面目になってもいいのだと思います。」
これには納得。私も無理せず歩いている。 体力を温存しながら、楽しむことを第一に考え走っている。
「歩いたら負け」というような気も多少あったが、これで正々堂々歩ける(笑)
本日は雨。 明日は晴れるだろうか。
晴れたら、隣町の山まで走ろうかと思っている。