吉田類の北海道港町めぐり ひだか編(HBC北海道) | さあ、いってみよー

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北海道滝川市在住。

ランニングや子どものこと、介護事業に関連したことなんかを書いています。 5Kから100K、トレイルランも楽しんでいます。
2018.4.23から、にゃんこが登場しています。

今回(平成25年6月9日)の放送は日高地方。 日本一の馬産地とのこと。


過去のブログにもあるとおり、この番組を見る時は、いつもお酒を飲みながら見ることにしていたが、今日はお昼にBBQをして、ビール、ウイスキーをたくさんいただいたため、若干頭が痛い中で見ている。


そのため、今回はお酒抜きで番組を楽しむことにした。



まずは、浦河町にある「浜のかあさん直売所」(浦河町東栄1)が紹介。


たこまんまの焼きかまぼこ(260円)


タコの卵は、黄色い米粒のようで、たこまんまと言われているらしい。


その卵をすって焼き上げたもので、ふっくらとして、とても美味しそうだ。


私は、タコの卵を、これまで1度しか食べたことがない。 函館の居酒屋で食べただけであるが、「美味しい!!」という記憶だけで、どんな味や食感なのか忘れてしまった。


もう一度食べてみたい・・



次に静内町。


3000本の桜の木がある二十間道路が紹介された後、静内農業高校 桜樹(おうじゅ)に隣接しているお店、「あぐり工房 桜樹」。


ここは、月に1回だけ営業しており、高校生がつくる名物アイスである桜アイス(150円)が紹介。


ほんのり桜味で、濃厚なミルク味が楽しめるとのこと。  


美味しそうで食べたくなり、自宅にあるアイスを食べ始めた。



食事どころでは、「あま屋」さんが紹介。(新ひだか町静内御幸町)


春うに玉手箱(3500円)は、3月中旬から5月までの期間販売のようで、うにがたっぷりの丼もの。


うにだけではなくカニや貝類もご飯の上にのっており、オリジナルうに醤油をかけて食べている。


更に丼の中のご飯の下には、イカ、ホタテ、甘エビが敷き詰められている。


ごはんが海鮮物にはさまれたかたちである。  うに好きにはたまらないだろう。 食べてみたい!!


更に更に、グレードをアップした、王様の春うに丼(7800円)も。 イセエビや金粉等が加えられている。


凄い! の一言である。



お肉料理では、「赤ひげ」さんが紹介。(新ひだか町静内吉野町)


地元で大人気の炭火焼料理を提供しているようで、地元人のほか、観光客で賑わっている様子。


牛スペアリブ(100gで520円)、牛サーロインステーキ(100gで790円)は、とても軟らかそうで美味しそうだった。


100g単位での値段紹介だったので、実際の金額はわからないが・・・


オリジナル調味料の飽和塩酒を使用した若どりの半身焼き(850円)も美味しそう。


来店したお客さん全員が注文するようで、鳥の旨さを最大限に引き出しているとのこと。


う~ん・・・食べてみたい。



この番組では、いつも酒縁社会ということで、吉田類さんや、室谷香菜子さんが、番組中に店内にいる他のお客さんと乾杯しながら、一緒に酒を飲み、語らい、楽しんでいる。


とても楽しそうで、見ていて心が和む。


次回の放送を楽しみにしています。