胃オプジーボ+mFOLFOX6療法(エルプラット除く)第14回 | スキルスと暮らせば

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スキルス胃がんステージ4のアラカン主婦の日々をつづります。
2023年8月 手術不能なため、胃オプジーボ+mFOLFOX6療法(1次)
2024年4月 サイラムザ +パクリタキセル療法(2次)

3月6日、受診日です。
診察時間の予約が9:00~9:30だったので、

1時間前の血液検査に間に合うよう

7:50ごろ病院に到着。

 

血液検査の受付がまだ空いてなかったので、

列に座って待ち、受付を終えてから

尿検査、また30分ほど待ってやっと採血。

 

9:45に診察に呼ばれました。

今回、好中球数は1300に上昇したので、

点滴を受けられることになりました。

 

しかし、これまで13回とかなりの回数を

重ねていて、骨髄抑制、しびれの副作用もあるため、

今回は「エルプラット(オキサリプラチン)」

を抜いて点滴をしましょうということでした。

 

全量でできないのは残念ですが、

それでもできないよりはずっといいです。

 

3時間以上の長い点滴を終えて、

ポンプお持ち帰りで金曜の午前まで

点滴を続けます。

 

6日の夕方の時点ですが、

エルプラット抜きのためか、

しびれは新たに強くなることはなく、

いつもは家に帰るとぐったりするのに、

倦怠感は、ひどくありません。

 

次回は本来なら2週間後の20日なのですが、

祝日なので27日です。

 

これで本来なら2週に1回の治療が、

3回連続で3週に1回になってしまいました。

胃がんに対する効果がどのように

変わってくるが少々心配ですが、

仕方ありません。

点滴できただけでも、ありがたいと思わなくちゃ爆笑

 

お読みいただきまして、ありがとうございました。

気温の変動が激しいですが、皆様もご自愛くださいね。