診察日---治療は延期に | スキルスと暮らせば

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スキルス胃がんステージ4のアラカン主婦の日々をつづります。
2023年8月 手術不能なため、胃オプジーボ+mFOLFOX6療法(1次)
2024年4月 サイラムザ +パクリタキセル療法(2次)

2月7日、2週間ぶりの診察日です。

 

いつも通り血液検査、X線撮影、

血圧、体重、体温測定を終え、

診察を待ちます。

 

電子掲示板に各診察室の進行具合が表示されます。

他の診察室は「予定通り」なのに、

私の主治医の診察室だけ「60分遅れ」。

やっと自分の番になりました。

 

ところが…先生は開口一番

「今回は白血球の値が低かったので、

1週間延期しましょう。」

確かに白血球数は1.9×10^3/μで、

今までで最低の値でした。

こちらは承知するしかありません。

 

診察まで2時間近く待ったのに、

また来週もこの繰り返しか…と思うと

がっかりですが、しかたないですね。

 

白血球数が多くなる方法や食品が

あればいいのに、特にないようですね。

感染に注意して過ごします。

 

治療から3週間ほどで増えてくるらしいので、

来週は点滴OKとなることを希望します。

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。