英和辞典を引く時に,訳語でうまくハマりそうなのを見つけたらすぐ閉じちゃう人が多いんですけど,それではダメです。数多く挙げられている訳語の共通点を見つけて,「核」となる意味を考えたり,例文を見たり,発音を確認したり(発音記号が読めない人は早いうちに読めるようになりましょう。1時間もかかりません),類語が挙げられている時はそれも確認したり,そんな時間がないとか言ってる人は伸びません。

辞書と友達になりましょう。国語辞典もそうですが,普通に生きていれば,あれ?これ何だっけ?どう書くんだっけ?みたいに調べたい事項は次々に湧いてくるはずです。

私は小学校の頃から辞書を引かなかった日はたぶんないのではないかと思います。これは家じゅうに各種辞典を置くほど買っていた父のおかげでもあります。どうやら普通ではないようなのですが,国語辞典も英和辞典も数十冊はあったように思います。そんなには要らないかもですね(^^;)

 

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