一般的な問題集では,一つのポイントについて一問,もしくは例題で一問,その練習問題としてもう一問という形ですが,一部の天才的な人を除けば,人間の脳はそれで知識が定着するものではありません。記憶力の人並み外れて弱い私は数分前に読んだこと,聞いたことも覚えていられません。これは歳をとったからではなくて,子どもの頃から一貫してそうでした。それがインプットされた情報を,クラッシュしない限り保持し続けることのできるコンピュータとの違いです。
では,少しでも長期間,インプットした情報をキープするためにできることは何でしょうか?それは深い理解か,反復練習しかありません。
深く理解したことは忘れにくいものです。しかし,どうしても丸暗記しなければならないこともあります。例えば国名と首都名や,元素記号と原子番号などです。後者については,反復練習しかありません。お友達の顔を見て「あれ?山本くんだっけ?中村くんだっけ?」みたいなことは普通起こりませんが,これは毎日顔を合わせて「復習」しているからです。
勉強も同じで,一年間毎日呪文のように唱えていることは,一年ぐらい間を開けても大丈夫というぐらい記憶が強化されるかもしれません。我流舎では,中学生の「英数学び放題」や,高校生の「英文法道場」で,それを実現しています。できるだけ参加してくださいね〜。