JURIの投稿です〜
由布岳登山の前日、湯布院の近くにある
霧嶋神社にまた参拝させていただきました。
今回は、
この霧嶋神社にいらっしゃる
男の神様の好物の
お酒をお持ちしました〜
別府から霧嶋神社までの
グネグネした山道に
ビクビク恐れながら運転してきた私に
「よう来たな〜ここまで来れば、
今日は心配しなくてもう大丈夫だ」
と話しかけてくれました。
今回もものすごく
気持ちのいい神社です〜
・
一緒に参拝したはな桜さんが、
前回は足を踏み入れなかった
参道の方に進まれていたので、
私もそちらに伺ったところ
小さなほこらがありました。
とっても気持ちのいい場所でしたので、
参拝して写真を撮らせていただきました〜
さらに奥に進むと
稲荷社⛩️✨がありました。
「正一位 稲荷大明神」という
鳥居が、地域の方々から
たくさん奉納されている
小さなお稲荷さんです。
ちなみに「正一位」は、
京都の伏見稲荷大社から
勧請された稲荷社だけに授けられる
最高位の位だそうです。
こんな場所に稲荷社があるとは
私たちを含め、ほとんどの人が気づかない
霧嶋神社の本殿からずいぶん離れた場所です。
・
以前、はな桜さんが
いなり寿司を本殿にお供えしたことの
感想を神様に聞いたところ
男性の神様から
「いなり(寿司)は
稲荷にお供えするものじゃ」
というようなことを
冗談混じりに言われてました。
稲荷社を見つけた時に、
神様のその言葉が思い出されて
「あぁ、お稲荷さんがいたのだ〜
だから、そのような冗談を
言っていたのだなぁ」
と合点がいきました〜😆
お稲荷さんにお供物をして
稲荷祝詞をあげて、
お話して、撮影させてもらうと
ものすごく綺麗な光を見せてくれました
そして、この背景では、
お祭りや神楽で聞くような
ピーヒャラ♫ピーヒャラ♫
という笛の音が聞こえてました〜
(笛の音が聞こえたことを
はな桜さんと私が確認しあった後に
聞こえなくなりましたが)
どうやらこの美しい光は、
男の神様のようです〜
この霧嶋神社の
男の神様が見せてくれる光には、
紫色が入っています
お酒を飲んで、
稲荷社を見つけてもらい
とってもご機嫌に
なられているようでした〜
楽しい霧嶋神社でした〜
この神社の湧水も最高なので、
ぜひ機会がありましたら
飲まれてみてください〜