1958年生まれの僕が楽器を始めたのは
中学生の時
きっかけは友達がやり始めたから…
という ありがちな馴れ初めでした。
友達同士フォークギターで
ガチャガチャやってたんですが
ある日、東京からの転校生が!
彼との出会いで洋楽にどっぷりとハマるわけですね
次から次から学校にレコードを持ってくるんですよレッド・ツェッペリンを初めて聴いたのもこの時でした。その頃、ちょっとしたバンドブームがあってバンドを作るんですがギターしか居なくて 4人ともギターですから最低でも2人は別の楽器をという事で僕はベースになりました。 笑
ツェッペリンからロックに目覚めた僕はブルースロックがとても自分の何かに合ってたんでしようね
ブルージーな響きがとても心地良くなってきたところへ高校生時代のガールフレンドが誕生日プレゼントに「デュークジョーダン」というJAZZピアニストのアルバムをくれたんですよ その一曲目が「サブウェイイン」というアップテンポのブルースでした当時はそれがブルースとは知りませんでしたが、ここでも鬼聴き 笑 ピアノトリオを中心にジャズを好きになりスイングに魅了されてから暫くするとクロスオーバーというジャンルの音楽が出現しますリズムはファンクでソロはジャズみたいな それがカッコ良くて また鬼聴きしたのち少しずつ
ジャズとは疎遠に 笑 のちにその音楽はフュージョンと呼ばれるようになり大ブームを起こすんですが、このベースは僕には無理!という事に気が付き
悩める20歳過ぎの僕の前に現れたのは これまで僕の聴いてきた音楽の要素を全て持ちつつロックのカテゴリに属するTHE POLICE ベースはジャコやマーカスみたいに複雑ではないですが、何とか弾くには弾けるぞ的にシンプルなようで実はリズム的にとても複雑ですが聴いているとそれをあまり感じない 問題はスティングの歌ですわ 音域が広いですからね でも!よし!これを練習の叩き台にしようと歌詞を覚えまくりました 笑
半年くらいかけて覚えてライブをやり始めて最初は
ポリスのカバーばかりやってて英語のオリジナルを作り1曲ずつ入れ替えていって最終的にオリジナルバンドを作ったんですよ もう昔の話ですけどね
でも最近、自分の年齢を考えると最後にもう一度ポリスをやってみたいな なんて思ったんですよ
なのでこんなバンド作っちゃいました♪
ぐはは〜逆三角形のゼニヤッタモンダッタ
因みにNABLAってデルタの△の逆の意味の数学用語らしいです 知らんけど
というわけで12/10(土)福知山STUDIO FARM
共演はDEEP PURPLE&RAINBOWのトリビュート
「green sleeves」忌野清志郎さんのトリビュート
「江口スペシャルバンド」です19時開演1500円ドリンク別です。宜しくお願い致します😊
おちまーい♪
