真夏の祭典といえば、そう、勿論G1クライマックスである事に異論を唱える人は居ないでしょう。
今年のG1は飯伏幸太が初優勝だったけど、俺的には何か外様感が拭えないから何だかなぁという印象。

そして、「俺たちのG1」と呼ばれる大会がここ関西で開催されました。
そう!フルフォースカップ03である。

まぁフルフォースカップについては今更説明不要だが、俺たちAJIRO TOP TEAMの総代表ことckが主催する大会である。

総代表ck主催ならATTメンバーの俺たちが出なきゃならんだろ!?

と言うわけで、相変わらず階級別にエントリーするも対戦相手が不在だった為、2階級上げてスーパーヘビー級にエントリー。
俺たち大柄な奴らにとっては12kgぐらいの差は誤差よ誤差。

試合はハファエルさんというブラジル人の方で、世界王者のイゴールタナベ選手のお父さんとワンマッチ決勝。

試合で向き合ってみると………デ、デカイ!!!
俺でも公称2m36cmなのに、この人は一体何mあるのだ!?確実に4mはある!!
俺より背の高い大巨人と試合をするのは初めて!!

そして試合開始後、お互い指先が触れ合う程度の距離でオーラのぶつけ合いをして激しい闘いを繰り広げていたのだが、レフェリーにブレイクされて即座にルーチ!!

オイオイオイ、レフェリーさんよ。
これ北斗の拳2で羅将ハンとケンシロウの闘いだと背景で岩が飛び交ったりして1週間分使って描かれたシーンだけど分かってんの?
これだからドシロウトは困るよ…。
オーラのぶつけ合いとかドラゴンボールZなら2週間分のシーンなのに…。


再開されるとハファエルさんが引き込んで来たので、それに合わせてパスガード。
そこから丁寧に固めつつ、ゲーリーロックで一本勝ち。

階級別は優勝!

デ、デカイ………

そして、続いて無差別級。
初戦は京都何気の中村さん。
関西から古に伝わる口伝にて、京都に何気と言うチームがあり、そこにいる中村さんという妖怪のように強い人がいるとは僕が関西に越してきた時から聞いた事がありました。
そのリビングレジェンド中村さんとの初対戦。

試合は僕と中村さんで組み合って、僕がズボンを持った状態で中村さんが引き込んだのでテイクダウン取ったかな?と思ったけどポイントを貰えなかったので、丁寧にパスガードからニーオンで5-0とし、その後、ラペラチョークで一本勝ち。

準決勝は高知から遠征して来た一領具足の土居さん。
土居さんにはATTの名参謀ジョーちゃんが4回も負けているという恐ろしい相手。

試合はまたも制空権の取り合い。
まずは指先もほとんど触れる事なくルーチ!
指先を触れあわせて時間を使うゲーリー殺法の一つ『ゲーリーチーク』を繰り出して時間泥棒をすると、即座にルーチ!!
仕方ないからタックルに行くフリだけしたりしていたら、またもやルーチ!!!
オイオイオイオイ、レフェリーさんよ、次にルーチって言ったら俺たち2人とも反則負けになっちまうじゃねぇかよ(号泣)
そこで流石に攻めて、良い組手で背中越しに相手の帯が取れたから投げに行こうと思ったのだが、そこでバッチリ引き込まれる不運も、何とかパスガードして3-0で勝利。

決勝には逆ブロックから同じくATTの仲間であるタムが上がって来たので、シェアして準優勝。

表彰台にckを挟んでATTで登れたのは良かったね!!

ちなみにブロウズの仲間も最高で、小松っちゃんは階級優勝、無差別はタムに敗れて3位。
野毛さんは試合不成立で1人優勝と仲間のサポートに尽力。しかも、ゲーリーTシャツまで着て来てくれてホンマ最高!

山下さんは僅差の負け、瀧本会長は今までで一番の成長を見せての負け。
遠く富山で頑張ってる元ブロウズでATTの仲間の逝け神も優勝と準優勝。
みんな最高に頑張りました!!

外は35度を余裕で超える灼熱地獄で、空調の無いところでの試合という事で死を覚悟してましたが、意外と大丈夫だったね。
大阪城で試合って、俺好きよ。

ATTからはみずきっくすも出場していたけど、圧倒的準優勝だったね。

試合後は梅田に移動して飲み会!!

実は横綱初めて行ったんだけど、お盆期間中で仕入れが出来なかったらしく、名物の大盛系が全て無いというまさかの珍事。
だけど、最高に楽しかった!!!

会場でゲーリーTシャツ着て来てくれてる人が何人か居たので、折角だからTシャツ着て来てくれてる人達で写真撮りたかったなぁ。


いつも同じ事言うけど、練習、応援してくれる仲間、送り出してくれる家族に感謝。
そしていつもサポートしてくれるマリオンアパレル様、モモモグラ様、いつもありがとうございます。

マリオンアパレル
怒りのゲーリーTシャツ発売中

モモモグラ
佐藤タカヒロ展開催中
ジャパンがすっぽり入っちまうんじゃねぇか?ってぐらいデカイ台風タイフーンが過ぎ去った今日この頃、皆さんご無事ですか?

私はと言いますと、先日はびきの霊園で行われたみんなの供養祭、略してみんクヨにて行われた民族格闘技の祭典、世界の民族格闘技博覧会に出演して来ました。

日本の国技と言えば相撲。
大相撲を一度も目にしたことがない人は居ないでしょう。
そして、世界中どこにでも相撲やレスリングの様な格闘技はあるのです。
裸で取っ組み合いをする遊び、絶対にやるでしょそりゃ。
と言うことで、私と下石とププリプリ男の3人で世界の民族格闘技を解説しつつ実技を交えて皆様の前で戦って来ました。

まずは皆さんお馴染みブフ(モンゴル)。
白鵬関などでお馴染みのモンゴル相撲です。
モンゴル相撲の特徴は、日本の相撲とは違い、土俵は大地。そして、手のひらと頭の上と足の裏が地面に着いても良いのです。

鷹の舞から始まり、見よ、この真剣勝負!!

決まった大技肩車!!

ドスン!!

次はパフラヴァーニー(イラン)。
パフラヴァーニーは基本的にはレスリングの様なルールなのですが、特徴的なのがカッコイイズボン。
そして、このズボンを持って投げていいのです。

片足タックルからバックに回り、ズボンを持って相手を一回転させる大技!!

お次はギョレシュ(トルクメニスタン)。
これはいわゆるベルトレスリングですね。
服を持ち合うのではなく、お互いの体に巻いた紐を持ち合って投げるベルトレスリングです。

出たー!!!!櫓投げ!!

今度はカザフクレシュ(カザフスタン)。
これはもうほぼ柔道。
半袖だから僕らはちょっと難しいけど、肩襟背負いとか決まりますね。
ちなみに、カザフスタン語でオッスって言うのはサリム。丁寧な挨拶はアッサラマリム。
昔ブロウズに居たカザフスタン人のダルに教えて貰ったよ。

んギャーー!!背負い投げ一本!!!

次はギュレシュ(アゼルバイジャン)。
コレは試合前にお互い準備運動みたいなのをして試合が始まるのが特徴。
内容はパフラヴァーニーと似ていてやはりほぼレスリングです。

おりゃーー!!!大技両足タックルリフト通称タワーオブザゲーリーからの

ローリング!!

最後はキルギスクロシュ(キルギス)。
これもベルトレスリングだけど、途中で手を離してベルトを持ち替えて良いのがキルギスクロシュの特徴。面白いですねと言っていたが、何を言ってるんだって感じか。

大腰が決まったぜー!!!!!

って感じで、大盛況のうちに世界の民族格闘技博覧会は幕を閉じました。
晴天の下で誰にはばかることもなく半裸で取っ組み合いをするの、死ぬほど気持ちいい!!
次のモンゴル相撲は、11月!!!

永遠とも思える長い梅雨が明けたと思いきや、今度は体感気温100度という地獄の夏がやってきましたが、みなさん体調は崩していませんか?

先週の日曜日、そんな灼熱の日本で最も暑い場所があった。
帝都TOKIO、文京区総合体育館である。
何故ならば、柔術日本一を決める大会である全日本ブラジリアン柔術選手権が開催されたからだ!!!!!!!!

私が去年黒帯ミディアムヘビー級で優勝した全日本ブラジリアン柔術マスター選手権は、30歳以上の日本一を決める大会。

この前黒帯ヘビー級で優勝した全日本ブラジリアン柔術マスターオープンもやはり30歳以上の大会。

本当の日本一を決める大会は、年齢カテゴリーを取っ払った大会である全日本ブラジリアン柔術選手権であり、俺の最大の目標である大会なのだ。

そして、今大会はスーパーヘビー級でエントリー。

なんと対戦相手は吹田柔術代表であり関西柔術界の大御所、新川先生。
新川先生とは、広島出身で関西で頑張る柔術家同志という事でいつも気にかけて貰い、一緒にカープの応援などにも行った仲なのだけど、まさか東京で、全日本で、最高峰の舞台で戦うことになろうとは。

試合は組手から丁寧に対応し、パス、ニーオン、マウントと移行して、ゲーリーロックで一本勝ち。



23歳から柔術を始めて16年かけて、ようやく日本で一番大きな連盟の日本一を決める大会、黒帯で優勝することが出来ました。

対戦してくれた新川先生、ありがとうございます。
後ろからやるやる言ってる奴は前でやってる奴よりは楽だよなぁ。
黒帯で出てない奴らは出てないんだから何も言う資格ないし、黒帯じゃない人たちは黒帯になって出れば良い。
ワンマッチとは言え、関西のオヤジ達とはいえ、俺と新川さんが日本の黒帯のスーパーヘビー級のNo.1とNo.2になったんじゃ。
関西の広島出身黒帯柔術家がポディウムの一番上に立ったんじゃ。
とうとう日本一になったんじゃ。

試合直前にはマリオンアパレル様からゲーリーノムライトTシャツが発売!
これにはテンションウルトラマックスまで上げてもらいました!!

そして試合直前にこのTシャツのデザインでALMA様に別注を掛けた柔術着が出来上がり、目標だったポディウムの一番上で記念撮影。

見よこのシンクロニシティ!!

凄すぎだろ!!?

ちなみに、無差別は新美選手と初対戦で、2-0で判定負けしました。
バックを取れそうでしたが、決定的なポイントを取れず、最初に喫したスイープが取り返しきれずに敗退。


場外際だとブレイクを気にして雑に行きすぎる。
反省しかありません。

ブロウズから出場した小山君と瀧本会長はともに初戦敗退。
大きな大会で結果を残すには、試合慣れとかも必要かも知れませんね。

試合後はリバーサルジム新宿Me,Weのみんなと一緒に打ち上げ。
師匠の山崎さんに「ほんと野村は凄いよ。日本の一番大きな連盟の全日本で優勝だもん。努力の人だよ。」って褒めてもらえて、本当は号泣する程嬉しかったけど、飲みの席なので笑いました。

会場では同じマリアパファイターの
クリスMAN太郎選手もいたよ。
みんなでSAY!クリスMAN太郎!!でお馴染みのクリスMAN太郎さんもゲーリーノムライトTシャツを着てくれててゲーリー感動!!

俺はとにかく試合に出続ける。最前線で戦い続けるって決めて、どんなに勝ったり負けたりを繰り返しても腐らずに出続けて戦い続けて来たんだけど、まさか俺が黒帯で全日本王者になれる日が来るなんて。
本当にギフトだと思いましたね。

全日本で優勝者に贈られるNEW ERAのキャップと金メダル。
黒帯優勝者だけどちらにもBLACKBELTって入ってる特別仕様なんだぜ。

いつも練習に付き合ってくれる仲間、応援してくれる仲間、家族に感謝します。
そして、いつもサポートしてくれるマリオンアパレル様、モモモグラ様、ありがとうございます。

マリオンアパレル
ゲーリーノムライトTシャツ白
ゲーリーノムライトTシャツ黒

モモモグラ
現在“バチバチ”“鮫島、最後の15日”の佐藤タカヒロ原画展開催中8/3〜8/25