けさ、
病院でリハビリを受けるために、
観れなかった大坂なおみの試合を、
再放送でやってくれていた。

 

大坂なおみのフォアハンドは、
僕がテニスに憑りつかれていた頃、
好きだったシュテフィー・グラフを思い出させる。

 

あと数ヶ月はテニスはできない。
これにも意味がある。

というより、
新たな意味をつくるのだ。

今は目の前の仕事を完璧にやり遂げることと、
次にチャレンジしたいことへの準備に集中する。

 

イメージできることしか、
人間は実現できない。
何をイメージできるか。

第一セットを奪われ、
第二セットの0-3まで追い込まれた大坂なおみ。
 

試合後のインタビューで答えていた。

「去年までの私だったら負けていた。
日々学んでいるので、強くなっている」

 

こんな言葉が自然に出て来る人間になりたい。

 


元気ですか
空かける鳥に想いをのせるよ
月日は過ぎゆくけれど
今も忘れ得ぬ笑顔

なみだ雨もやがては晴れると
つなぐ手と手
明日を教えてくれたね

君の名前を呼ぶよ
遠くでも心の中に

二つ並んだ影法師
約束の場所に
真っ白いまばゆい花が咲いた

坂の途中
海渡る舟に夢追う少年たち
夕日が縁取る姿
まるで懐かしい写真

あたりまえと
感じていたことは
ひとつひとつ
輝く宝物だった

君の名前を呼べば
淋しさは勇気に変わる
あの日と同じ風が吹く

ここにいるからと
答えるみたいに
緑揺れる

手を振るように
緑揺れる
~ 君の名前を呼ぶ  -  元ちとせ