アイビスサマーダッシュ | A Light In The Black

A Light In The Black

一応、番組読みがベースですけど…

みんな~、夏バテしてる~?

私は元気に夏バテ中。

食欲ってなんですか?

御飯って食べなきゃいけないものですか?

一日くらい食べなくても死にはしないでしょ?


ってくらいに食欲がない…。

しかもここ一カ月以上、当たり馬券にお目にかかってない…。


で、アイビス(笑)。

気になるのが一頭。

エーシンヴァーゴウ。

前走はルミエールステークス1着。



聞いた事のないレースだと思ったらやっぱ初めてのレースだったようで。

しかもオープン特別。

新潟に直線1000Mコースが設置されたのが2001年。

で、翌2002年から5月の新潟開催に駿風ステークスが施行される。

ところが、この駿風ステークスは2005年から1600万条件に変更となる。

それ以来、直線1000Mのオープン特別は施行されていない。

つまりルミエールステークスは7年ぶりに施行された直線1000Mのオープン特別という事になる。

問題は過去3回だけ行われた駿風ステークスの結果。

過去3頭の勝馬の内、当年のアイビスサマーダッシュに出走したのはわずか1頭。

2003年のイシノグレイスだけである。

因みにこのイシノグレイスは自身4着なれど、1着同枠となっている。

時は流れて駿風ステークスはルミエールステークスと名を変えて復活。

一方のアイビスサマーダッシュも当時の3回新潟4日目から2回新潟2日目に移設。

さて、エーシンヴァーゴウは何かを語るのか?

ルミエールステークスでエーシンの同枠、すなわち一着同枠馬となったシャウトラインが

エーシンの対角位置に配置されていることからも何もないということはないと思うのだが…。

主催者の策略に嵌まってるのかね?

◎エーシンヴァーゴウ