札幌記念 | A Light In The Black

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一応、番組読みがベースですけど…

やっぱ、一番人気の「ひまわり」かな?

がんぞーさんのトコでも記事にしていたけど、GI既勝馬が57kgで出走できるG(Jpn)兇呂笋辰冏紳Г世茲諭準オープンの身のメイショウレガーロと同斤量とは…。

非常に珍しい古馬G(Jpn)仰衫明錙この札幌記念以外には暮れの阪神カップがあるだけ。一昨年、札幌記念が定量戦になった年に新設されたレース。サンプルとして過去2年の札幌記念と阪神カップ、都合4戦を調べてみた。そこに出走したGI勝馬は以下の通り。

2006年札幌記念  GI勝馬出走なし
2006年阪神カップ アサクサデンエン4着  オレハマッテルゼ14着
2007年札幌記念  フサイチパンドラ1着
2007年阪神カップ スズカフェニックス1着

古馬戦なのでフサイチリシャールの朝日杯勝ちは無効としました。

沈んだのが2頭、勝ったのが2頭。ただし、沈んだ2頭を見てみるとアサクサデンエンの安田記念勝ち、オレハマッテルゼの高松宮記念勝ちは当該レースより1年以上前の所謂「賞味期限切れ」のもの。対するフサイチパンドラのエリザベス女王杯、スズカフェニックスの高松宮記念はいずれも過去1年以内のものである。とすれば、「過去1年以内のGI勝馬の勝率100%」となる。まぁ、「連対率100%」にしておこうか。
単純に考えても別定G兇暴仭?垢譴59kgの馬がここでは57kg。このレース規定の恩恵を最大限に受ける馬、と言えるだろう。

付け加えるならば、昨日挙げた内の1頭である「熊さん」と逆同枠の配置。流石に連を外すことはないと考える。

内容は割愛するけど、サンプルレースに今年の宝塚記念とヴィクトリアマイルカップを取り上げる手もありかと思う。ここから導き出される1頭は昨日、注目馬として挙げた「ポケットいっぱいの幸せ」(イタリア語でこういう意味だそうです。決して「塩」ではなく)。更に残った1頭「摩天楼の空」も第44回のレースで連続馬券対象になっている以上、無視はできないし。こうなると今のところ「殿下」を買う材料は寂しい感じ。

因みに昨日、例に出したブリリアントロードはG窟G靴世らストレートな着順で繋がったけど、今回はJpn窟Jpn兇罰覆違ってくるので着順は変化してくる可能性があると思う。

どうも人気サイドの名前ばかり挙がっている感じなんで、穴馬探しを始めなきゃ、ってとこですね~。