さて、現状でどの馬が出走するのかはわからないんで登録馬34頭について調べてみた。
増量されるＡ型馬は７頭。
+2kg エイシンデピュティ・カンパニー
+1kg コスモマーベラス・ジョリーダンス・ピンクカメオ・ローレルゲレイロ・シンボリグラン
別定規定の変更は4歳馬のベースが55kgから56kgに引き上げられただけ。だから先週のように得した馬はいない…のか？
ここでまたもやIFの世界。これがどれだけ効果があるかわからんが。
東京新聞杯の別定規定には次の表記がある。
「□外：56kg,牝馬２kg 減,Ｇ偽チ?叡綰錬kg 増,Ｇ橋チ?叡綰錬kg 増,Ｇ袈チ?叡綰錬鵜堊?覆燭世沓穏仍?寮績を除く）」
そこで、「もしも全ての出走馬が□外だったら？」
増量馬は９頭になる。
+3kg カンパニー・ジョリーダンス・シンボリグラン
+1kg エイシンデピュティ・ハイアーゲーム・フィフティーワナー・フジサイレンス・マイネルスケルツィ・ヤマニンアラバスタ
ほとんどが「日本馬でよかったね」なんだけど、中で注目は2kg減のジョリーダンスとシンボリグラン。
逆に一番損してるのはローレルゲレイロか。昨年だったらもう1kg少なかったのに、に加えて外国馬だったらもう1kg少なかったのに…。逆の意味で注目の一頭。
この三頭に、単純に2kg増のエイシンデピュティとカンパニー。計５頭に注目しております。
※ なんてこと言ってたらシンボリグランは根岸ステークスだそうで。
んじゃジョリーダンスかねぇ？