ロスチャイルド卿 死去・・・ | ロバ耳ブログ 

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 2日ほど前でしょうか。イギリスのロスチャイルド卿、87歳が死去したニュースが出ています。これまた大きなニュースですねえ。その割には、ほとんどの人が取り上げてない。総資産200兆円以上ですからねえ。



ところで、「卿」って漢字で合ってたか、検索してみて驚きました。男性が同僚などに、ちょっと軽蔑を込めて使う、とか、そんな解説が一番上に来ているんです。もう日本語もめちゃくちゃにされてますね。学校でちゃんと教えていれば良いけど、その、教える先生の教科書からして心配です。

新しい辞書でも、間違った使い方が使われるから、正しい使い方になったかの様に載せてますからね。時代に合わせて言葉の意味が変化したら、それはモノサシが壊れて機能しなくなってるに等しい。皆さんは、これが意図的にやられている事を把握しておいてもらいたいです。
今は分かりやすくなって、「お父さん、お母さん、妻、旦那、君、ちゃん」などが差別用語として使用禁止にする流れです。急速に日本もアメリカの後追いを始めています。



 これら、おかしな事が急速に世界中で起き始めている元凶に、ロスチャイルド帝国がありまして、金融の力で彼らは計画を頑張って来た。その節は約250年。しかし、ここへ来て、何かが変わり始めています。より悪い方向に。


 ロスチャイルド家の人間、それも金融界のトップに君臨するポジションの人間が亡くなるのは、これで三人目ですよね。それも、この数年の間でです。スイス、フランス、イギリスに拠点を置くロスチャイルド一族が、それぞれ亡くなって行く。いや、フランスは健在か。

薄気味が悪いのは、エリザベス女王もそうだし、立て続けに超大物級の人が亡くなっている事。この辺の人物は、移植でも何でもやって、軽く100歳くらいまで死なないと思うんだけど。若返りの秘薬を手に入れられなくなってる? 一昨年に亡くなったロスチャイルド卿は、50代でした。


 他に考えられるのは、ロスチャイルド帝国が本当に崩壊して、権力に移譲が起きている。それとも正義の鉄槌が下り、悪が滅ぼされている。

今回死んだロスチャイルドは、「ワクチンは奴隷にする為には、最高の心理兵器になる」って、ホントかウソか、そう言っていた人物です。高齢ながら、世界各地を飛び回ってましたねえ・・・。これがワクチン凶悪犯罪、人類史上、誰も聞いた事が無いレベルでの反逆行為の中心人物だったら、その責任を問われて、こうなった。

まあ、これは願望でしか無いし、当たってる気もしません。ロスチャイルド家もまた、金庫番に過ぎないってのが、私の見立てですので。



 先ず、一昔前にロックフェラーが叩かれ始めます。それより前には、ロックフェラーとロスチャイルドが対立していると解説する人がいて、私もそうだと思って見て来ました。この二大巨頭で世界を制するのだ、と。それは双頭の鷲でもあるし、何となくバランスが取れてる様に見えます。
そして、その中のロックフェラー側が司って来た暴力。これが暴走して911が起きる。今は、それがアメリカを支配する方向なのだろうと。


しかし、ここまでロスチャイルドにも後退が起きて来ると、ひょっとすると、両方とも攻撃されてる?




 ずっと腑に落ちない事があります。林千勝氏や我那覇真子くらいに前のめりになって、私たちに核心的な情報を提供してくれる人がいる一方で、以前としてワンワールド計画は止まって無い。むしろ加速している。
腑に落ちないのは、何で、そこまで無事で情報発信し続けられるのか。本も出せてるし、YouTubeの規制はあるものの、このまで自由にやれるものなのか。

暗殺とか、そこまで心配しないて良い時代になってるなら、それで良いんですよ。そうならね。だけど、もしそうじゃ無いなら、わざと泳がされてる。



 ロスチャイルドなんて、一昔前までは、まだ名前を出しただけで陰謀論者と言われたんです。CIAだってそうです。こっちは更に、もう一昔前になるけど、その頃までは陰謀論の扱い。今でこそ知れ渡りましたけどね。

もし林千勝氏が、東大の例外じゃないとしたら、ちょっと気味の悪い話になって来ます。以前から、ロスチャイルドの五人の兄弟から話が始まる事に、違和感を持っていますのでね。

何故なら、ここからロスチャイルド帝国の、強大な権力が始まるのであれば、それまでの権力は、本当にやがて駆逐されて入れ替わる程に、脆弱なものだったのかって疑問があるからです。林千勝氏の話は刺激的で、現代社会を紐解くのに非常に有意義だとは思います。しかし、それまでの富や権力を持っていた者が、そう易々と消えて行くものなのか。


 アメリカの帝国主義、ロックフェラーのやり方、或いはモンゴル帝国、ローマ帝国、最近ではゼレンスキー政権、これらのやり口が酷似しているんですよね。味方になるなら富を恵んでやる。しかし敵対するなら徹底的に滅ぼす。

こうやって味方に付ける勢力に、服従心として敵を攻めさせる。そこから奪う富を分け与える。まあネズミ講ですよ。そしてこのネズミ講こそ、バビロニア、いや他のものかも知れ無いけど、世界を破壊して行く、最も醜悪な人間の部分なんですよ。

十字軍もそうだけど、やり口が同じなんでねえ。別のモノとは思えないですよねえ・・・。


 前にチラッと言ったけど、ロスチャイルドもまた、これらに対抗して自分たちの社会を構築しようとしていたのでは無いか。それがあるから、金融王としての信頼と地位を構築して行った? 知らんけど。




 この死去のニュースを聞いてね、ちょっと不気味な感じがしております。イタリアでは、青年たちがパレスチナ支持で戦争を止めろとデモをしていたところ、警官隊に棒でしばかれて、多数が負傷して逮捕されています。それに市民が出て来て大きな抗議が起きています。

これが只事じゃないかも知れないのは、この警察が、どうやらイタリア警察じゃないかも知れ無い事。EUが別枠で用意して、外国人警察部隊らしいんですよ。もうEU諸国民は、警察権まで奪われてるとしたら、アメリカ、中国と同様、こっちも武力闘争でしか権力に対抗できない状態になってる。

この警察部隊が、まさかスイス人の傭兵部隊じゃないでしょうね。歴史は繰り返すとは言いますけど。



 電子マネーに移行しようとする勢力があって、それはWEFの連中です。日本政府も推し進めていますし、何より国民がどんどんそれを使う様になってる。手数料で寄生虫を太らせるだけだと言ふのに。
そして河野太郎ら、デジタル移行を推進する勢力に取って、ロスチャイルドらは邪魔なんですよ。デジタルで金銭を管理された人は、中国人やイタリア人が既にそうです。政府に逆らったら、銀行口座を即座に止められる。位置情報の管理で、許可なく15分都市から外に出たら、電子マネーが使えない様にされる。

スーパーコンピュータの発達により、全人類を監視管理するのが可能な時代に突入している。



 こんなタイミングで、ロスチャイルド死去、なんてニュースを聞いたら、嫌な気配しかしませんね。ロスチャイルドら、ユダヤ人の計画は全て白紙に戻って、今ある全ての権力機構が攻撃対象になって、もっと邪悪な過去の遺物が復活して来てしまってる。これはもう、ロシアには、死ぬ気で頑張ってくれとしか言いようが無い。


 ユダヤのシンボルとされる六芒星。これも本当はユダヤのシンボルじゃない。使われ出したのが比較的近年の事で、ユダヤの昔からシンボルはメノーラー。本を読む為に明かりです。大阪の日銀の側の橋にも、このメノーラーのシンボルが飾られてます。これをシンボルにするユダヤが本当のユダヤであって、六芒星は・・・・。



六芒星は、古い硬貨に刻まれています。モンゴル帝国の硬貨にも。