移民を入れる安倍自民党【頭に来たか…】 | ロバ耳ブログ 

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残念ながら現在の政権は、過去のどのような最悪な政権にも負けない錯乱状態ですね。
腹の中に新種のサナダ虫か何かを宿してしまって、脳みそを彼に操られて、まともな判断が出来なくなっています。

重度の錯乱です。

だいたい財政再建をしながら経済活性化に財政出動を同時にやりますとか、もうブレーキとアクセルを同時に踏んで走ると同じ事で、そろそろ頭から煙が出て来ています。危険です。


まず介護の分野から、外国人労働者を受け入れるなどと抜かしておりますが、既に外国人労働者ですら働きたくないような労働条件です。外国人が来た所で、生活して仕送り出きるような賃金水準ではない。
それを家族ごと日本に移住させるようにするなど、貧困層の中でももっとも厄介な者を増やすだけです。

おっと、これは差別ではないですよ。文化も風習も違う上に、言葉の意志疎通も難しい人が何万人も来れば、互いに不幸になるしかない。
EU諸国はバカげた社会実験に付き合い、今大変に悩んでいるのです。
日本人は学ばなければなりません。


空き家率が10%を超えているのも不気味ですしね。
中国人は酷い環境汚染で、金持ちから海外に大量に逃げているわけで、ほんの少し移住してくるだけで、100万人とかあっという間に増えますよ。

ニートと生活保護と失業者を合わせれば、何百万人かは労働人口が余っている。そこへ移民を入れるなど、気が狂った判断としか言いようがない。

この政策の後に起きる事に対して、自民党は一切責任を取るつもりはないのです。

僕なら切腹を迫りますが、今の日本人は何も問わないでしょ?したがって学ばなければならない。

もし経済が、一般の学者や常識人が言うように、需要と供給のバランスで成立しているのであれば、労働人口が不足すれば賃金が上がるのであり、それが労働環境のバランスを保つのです。

市場の自由な意思に任せる事を気が狂ったように主張している竹中のような男が、賃金上昇圧力をかわす為に移民を入れる政策に異を唱えないこの甚だしい欺瞞。
皆さんこの欺瞞に気づいて下さい。

労働者不足になれば賃金上昇が起こり、したがって内需は拡大する。それが経済をデフレから解放し、正常な方向へ導くのです。

その本来の正常な経済の動きを阻害する勢力が、世界中の人々の活動を狂わせています。

「工業を金融の下におく」

これが金融支配の基礎。

虚構と実存との戦いからは、誰も逃げられない。