千葉県からこっちに仕事に来ている若いのがいて、311の市原工場の爆発の話を振ってみたんですね。
そうすると、奇遇にも現場の近くに住んでいた者でした。
彼によると、「とにかくもの凄い爆発音がして」その後に、もの凄い爆風が来たそうです。彼の父が現場付近の工場地帯に勤めていて、その辺りにラウンドワンがあるそうです。
そこで友達が爆風に巻き込まれたというのですが、酷い火傷を負って‥。
って、そりゃあんた普通じゃないって…。
「爆発あってから、みんなびびってしまって‥」
と言っていました。
なるほど、大阪に千葉県民が来るなんて初めて聞いた話だったで、珍しい選択をする奴だとは思っていましたが…。
彼はそれがウランだろうとの話も知っていました。
つまり、実は口にしないだけで皆さん地元なら知っているのだと…。そりゃそうですよね。自分たちの事ですからね。
このような現実に向き合わずに、問題を問題じゃないと偽ろうするのであれば、それはもう嘘でも歪曲でも、出きる事は何でもするしかありません。
例えば火災で超超高層のビルが粉々に崩れ去るとか、別々の巨大地震が理由は不明だが連動して一つの地震のように発生するとか。
爆弾低気圧やゲリラ豪雨豪雪は、予測できても原因不明とか…。
だいたい宇宙の始まりの話がすでに、“非科学のビッグバン”なんですけど、その総本山がネイチャーだったりします。その大教会を愚弄したのが、我らがHARUKO!なのですよね‥。
論文を発表した時に、彼女はネイチャーではバカにされたけど、「出来ました♪」なんて風にやらかすから、逆鱗に触れてしまった‥のでしょうかね…。
研究を継続していたこと自体が、白人の科学界を愚弄し続けていたのですが、中世ヨーロッパであれば、彼女は火責め水責めの上に、針で蜂の巣にされ、最後はギロチンあたりで処刑という、その時代の“魔女”たちと同じ運命にあったでしょうね。
日本人でよかった。
本人は「200回は実証して確認された技術です」と力強いコメント。
まあ何にしても、この技術が医療を変えるかも知れないくらいに希望的なものであるのは間違いない。是非とも応援したいですね。僕たちは今の医療の変革では困らないので。
「STAP細胞は存在します」と言い置いて、泣かされて帰って行く小保方さんを見て、ガリレオの言葉を思いだしました。
「それでも科学は進んで行く」
ん?…違いましたっけ(笑)