海賊艦ヴァリャーグ⑤【レベルが低すぎる‥】 | ロバ耳ブログ 

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このシリーズは、『海賊女帝ティモシェンコ』の二章的な内容のつもりなのですが、どうにもこうにも話がややこしい。迷宮入りです。

ドラクエで言えば、やっと船を手に入れて地中海に入り、黒海まではたどり着いて、ウクライナの洞窟内、てな感じですかね。ここからはカヌーなどを入手して、ドナウ川を遡ってウィーンへ。そしてスイスを目指すってな感じですかね…。

先のブログで国際海賊党連盟をちらりと書き込みましたが、こいつら一体何者なのでしょうか。別の噂で聞いた話では、西ウクライナに侵入して政府とドンパチやった傭兵部隊とは、あのブラックウォーターなのだとか…。CIAが殺人などを依頼して問題となった、民間警備会社です。

民間警備会社…。この傭兵外国人部隊が政府軍に戦争を仕掛ける…。

これが“テロの時代”に失敗した、資本主義の正体なんです。金さえ貰えば殺人でも何でもやる会社…。貧困と社会不安を原動力に、世界を滅ぼす力…。


ここと海賊党が一体化しているかは定かではありませんが、アノニマスが、ウクライナの金権腐敗を暴くのに一枚噛んだのは確かなようです。
このハッカー集団アノニマスは、恐らくロシアの若者たちが中心になってやっているのではないでしょうかねえ‥。というのも、もう10年以上前だと記憶してますが、冷戦崩壊後のロシアで、ハッカーを育てる学校のニュースが出ていたんです。記憶してる人もいるんじゃないですか?

ロシア人は、冷戦に負けて西側資本にボコボコにされる。自殺者が急増し、あのロシアの美男子がゴミ漁りをしていたんですよ‥。

馬渕氏の話では、この頃のロシア経済は、ほんの6~7人に仕切られていた。これをプーチンが、一気に蹴散らしたんですって。
そしてロシア人の手に、再び経済を取り戻した…。

しかしガスプロムのメドベージェフは残してしまい、今対立しながら微妙な力関係にあると言います。そしてメドベージェフのガスプロム利権が、ガスの女王ティモシェンコに繋がって行く…。

そう言えば、オレンジ革命で出て来たユシチェンコ。このウクライナ中央銀行の手下も、毒を盛られたとか実はデマだとか、色々と噂があります。その裏に、トルクメニスタンの石油利権やら謎のスイス法人やら…。


日本に急に軟化する北朝鮮にモンゴルのペーパーカンパニー、韓国を最後に謎の死を遂げた内閣府職員。マレーシアで旅客機が消える…。

何おれ迷宮入りか(笑)
一生遊べるRPG…