第322回 いだてん~第14回感想~ | おおさんのブログ

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日々思っていることを徒然なるままに書いています。

たまたまでもないのかもしれませんが、ドラマも明治から大正。今も、平成から令和へ。

元号って、単なる記号、区切りなのかもしれませんが、やはり時代は変わるのでしょうね。

ろくぼく、ドッチボールは、今でも小学校にあります。ろくぼくって、ぶらさがるのが本来なんですね。てっきり、のぼって反対側におりるもんだとばかり思ってました。

ろくぼく、授業でのぼったはいいけど、怖くなっておりられなかった思い出があります。

体育が苦手だったので、どちらもいい思い出はないですね。

今回良かったのは、金栗さんと三島さんの友情と落語家師弟の別れ際がよかったです。

三島さんは、史実では、オリンピック以降すっぱり競技から退いてしまい、そのことについて語ることはなかったらしいのですが、またこの二人の絡みが見られたらいいなと思います。

落語パートの師匠役を演じている松尾スズキさんも秀逸ですよね。ほんとの落語家さんにしか見えない。

人との関わりは、めんどくさいこともあるんだけど、だからこそ見られる風景、世界があるんですよね。

私もないわけじゃないけど、そんな景色、世界が一緒に見られる関係をこれからも作っていきたいなと思いました。