こんにちは、ガーネット整形外科ですニコニコ


 TODAY'S
 
鼻の整形による中顔面の陥没の改善



鼻は顔の中心に位置し、鼻が低く小さい人は普通、中顔面部低く小さい場合が多いです。
鼻は顔の中顔面に位置するので、中顔面が相対的に凹んでいる人は、鼻も小さく短い場合が多いです。

 中顔面部陥没(凹み)




中顔面部陥没と皿型の顔



中顔面部の発達が足りない場合、上顔面部、下顔面部に比べて中顔面部が相対的に凹んで見えるようになるため、皿の形をした様な顔になってしまいます。
中顔面部は鼻の土台の役割をするため、中顔面部が小さく、凹んでいると鼻の高さもかなり不足して見えるようになります。

 鼻柱陥没(鼻柱陥没)



中顔面陥没がある場合、鼻の特徴は普通、鼻柱が内側に巻き込まれている鼻を持っていることが多いです。

鼻柱が陥没した場合、洗練された印象を与えにくく、鼻と鼻の下が成す角度、形のため、口が相対的に出て見える姿になりやすいです。

 鼻の整形と様々な軟骨材料の選択


鼻の整形相談において、軟骨材料の選択は非常に重要な要素です。
通常、最初の鼻の整形では、鼻中隔軟骨、耳軟骨を利用して鼻先を高め、鼻筋はシリコンプロテーゼを使用して高めるのが一般的です。
でも、鼻が小さかったり短い場合や中顔面が陥没している場合には、最初の鼻の整形においても肋軟骨を使うことをおすすめします




家を建てるのに必要な材料


鼻の整形において材料の選択が重要な理由は、鼻の整形がある部分で家を建てるのと似ていると言えるからです。 

家を建てる材料が豊富で丈夫であれば、もう少し高い家を建てることができますが、家を建てる材料が不足して弱い材料であれば、低い家しか建てられないのが現実的な話だと言えます。

 肋軟骨の鼻整形


鼻整形で最も丈夫で豊富な材料肋軟骨で、他の軟骨より丈夫な支持力を持っており、採取できる軟骨の量も多いので、より確実な結果を望むなら、自家肋軟骨鼻整形をお勧めします
特に

☑️中顔面陥没がある場合
☑️両顎手術後に鼻の支持力が不足した場合
☑️鼻中隔軟骨が不足した場合

には肋軟骨の鼻整形が必ず必要です。


中顔面部に凹みがあるときの肋軟骨の鼻整形の図式




中顔面の凹みがある場合、自家肋軟骨を利用し、いくつかの肋軟骨切片を作り、鼻先の支持力を確保することができます。

特に、鼻柱陥没がある場合、一般的な肋軟骨を利用した鼻中隔延長方式以外に、鼻柱部分に支持台を追加的に挿入して鼻柱を下に下げることができます。
そして、この鼻先の鼻柱支持台によって鼻と鼻の中が成す鼻唇角の角度も調節することができます。
 

 中顔面部陥没の鼻整形前後比較



中顔面陥没の手術前後の比較 (鼻柱陥没の矯正、鼻柱下ろし)



中顔面陥没の手術前後の比較 (中顔面の凹み改善)



中顔面陥没の手術前後の比較 (鼻柱陥没の改善、 鼻柱下ろし)



中顔面陥没の手術前後の比較 (人中の長さ改善、鼻唇角矯正と突出した口の矯正)


中顔面部の凹み、中顔面部の陥没がある場合、鼻の整形をしようとされる方が多いです。
このような場合、一般的な鼻の最初の手術のように手術してしまい、材料が足りない事によって再手術につながる場合が多いです。

中顔面の凹み、中顔面部の陥没などがある場合は初めての手術ではありますが、肋軟骨を用いた鼻の整形についても考慮してみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございます。 

悩んでいる方の助けに少しでもなれば幸いです。  

ガーネット整形外科では、カウンセリングを始め、手術、アフターケアも全て白寅秀 (ペクインス)院長が対応させていただきます。 

安心してお問合せください。  
整形の事は何でもお問い合わせください。

#中顔面陥没
#中顔面の凹み
#中顔面鼻整形
#鼻柱
#鼻柱陥没
#鼻唇角矯正
#鼻唇角鼻形成
#鼻唇角手術
#鼻唇角
#肋軟骨整形
#肋軟骨鼻手術
#皿型の顔
#皿の顔
#人中陥没