こんにちは
ガーネット整形外科ですニコニコ

 TODAY'S
 
非対称の涙袋の矯正について



人々が右利き、左利きであるように、顔の表情の筋肉も左右が異なることが多いです。
誰もが軽い非対称性はあるので、軽い非対称性は当然のことですが、鏡を見ながら笑う時、表情の筋肉がより活発に動く方がいて、そうでない方がいます。
このような表情の筋肉の中で目立つ筋肉がありますが、涙袋もその一つです。


涙袋の非対称性



涙袋というのは、眼球を囲む筋肉である眼輪筋の一部です。


眼輪筋の3つの区画



眼輪筋は解剖学的に3つに区分することができます。


瞼板前部(pretarsal)、隔膜前部
(preseptal)、眼窩部(orbital)の3つに分かれ、その中で涙袋を作る部分が瞼板前部 (pretarsal)の眼輪筋です。


瞼板前部の眼輪筋による涙袋



涙袋を作る瞼板前の眼輪筋の場合にも左右非対称が生じることがありますが、たまに涙袋の左右の差が激しい場合、ストレスになることがあります。
涙袋の作り方は、フィラー脂肪移植がありますが、フィラーの場合、目の下の薄い肌に透けて見えることがあり、時間が経つと緩む短所があります。
涙袋脂肪移植の場合、フィラーと違って透けて見えないし、涙袋を作る瞼板前の眼輪筋に生着するため、時間が経っても溶けたりしません。
しかし、涙袋脂肪移植粒子細かい脂肪を利用して作らなければなりません。


自己脂肪フィルタリング作業



微細脂肪のためのフィルタリング作業を通じて粒子がきれいな脂肪を移植してこそ満足度が高いです。


涙袋の微細脂肪移植



微細に作られた粒子脂肪特殊な用具を利用して目の下の瞼板前の眼輪筋に繊細に移植することが重要であり、非対称涙袋の場合、さらに繊細に移植される脂肪の量を調節しなければなりません。
そして涙袋を作りたい方にとって重要な要素が一つありますが、目の下のクマの有無です。



クマを作る目の下の脂肪と目の下の窪み

もしクマが目立つなら、目の下の脂肪を再配置して目の下をきれいにしてあげてから涙袋脂肪移植をすることが重要です。


目の下脂肪の再配置の作業

 手術の前後を比べてみます。


目の下脂肪の再配置と涙袋脂肪移植から1ヵ月経過



目の下の脂肪の再配置を通して目の下のクマが整理され、非対称だった涙袋が対称的な姿に位置づけられました。


涙袋非対称の矯正

目の下の愛嬌が非対称の場合、比較的簡単で半永久的な方法である微細脂肪移植がよい選択になります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。 

悩んでいる方の助けに少しでもなれば幸いです。  
ガーネット整形外科では、カウンセリングを始め、手術、アフターケアも全て白寅秀 (ペクインス)院長が対応させていただきます。

 安心してお問合せください。  

整形のこと、何でもお問い合わせください。 

お問合せは☟

#涙袋
#涙袋非対称
#涙袋の施術
#涙袋の影
#涙袋半永久
#涙袋脂肪移植