こんにちは、ガーネット整形外科ですニコニコ

今日のテーマは

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涼しげなセミアウトラインのための!ツーウェイ(2方向)目頭切開



SNSの影響で、目の整形のカウンセリングで、派手な目を求める方が多くなっています。

しかし、東洋人の目は解剖学的な構造上、派手な形の二重まぶたにしにくい傾向があります。



 蒙古襞(もうこひだ)を形成する筋肉と靭帯組織




東洋人の目で蒙古襞を作る要素は、余分な皮膚眼輪筋の内側部分と内側の眼瞼靭帯組織のためです。

目頭切開でこのような部分をうまく解消することが重要です。
蒙古襞がある状態に合わせて自然な二重まぶたを作ることもできます。

しかし華やかな感じを望むなら、二重まぶたの大きさも少し大きくなり、二重まぶたの前線(目頭の部分の二重ラインが始まる部分)もよく見えなければならないので、目頭切開目頭上切開が必要になることがあります。



蒙古襞がある状態でのインライン二重



蒙古襞を解消した後の、さわやかな形のセミアウトライン二重まぶた
切開法の二重まぶたとともに、前線(目頭の部分の二重ラインが始まる部分)を露出させるために、内側、そして45度方向の両方向切開(ツーウェイ目頭切開)を行います。



すっきりとした二重まぶたのにするために施したツーウェイ目頭切開



インラインから華やかな感じのセミアウトラインに変化


 まとめ



上まぶたの大きさと形は、目の整形で個人的な選択が最も多く反映されます。

普通はナチュラルなラインの相談が多いですが、華やかな目を望む場合は、切開手術、特に目頭切開と目頭上切開についてもぜひ調べてみてください。

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