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鼻再手術「自家肋軟骨」の活用が必要な状況



韓国で最も多く行われている美容整形の一つである鼻整形は、状況に合わせて鼻を整えて改善し、顔のイメージに良い変化を与えるため、需要が大きいです。

問題は無分別な手術も同時に増加しており、再手術の頻度も高くなるということ。 これと関連して、鼻の「再手術」も大幅に増加している。

鼻の再手術のカウンセリングのために来院する患者の中には、医療関係者に劣らない知識がある方がいて、びっくりさせられるそうです。
インターネットにより多くの情報が広がっており、少し探せば様々な鼻の整形情報が得られるからです。 

特に、最初はこれといった情報の検索をせずに手術をした後に、前回の手術での残念な結果を二度と経験したくない、と自分なりにたくさん勉強して来院する方が多いです。


ガーネット整形外科の白寅秀 (ペクインス)院長
によると、

最近、肋軟骨を使った鼻再手術の問い合わせが増えています。
既に最初の手術で鼻中隔や耳軟骨を全て使ったケースが多い、という意味でも助軟骨に注目が集まっています。
そして、鼻再手術自家肋軟骨を必要とする場合は大きく3つです。

との事でした。


白寅秀 (ペクインス)院長




 ①高くて華やかな鼻を望む場合



この時、再手術でなくても、助軟骨の使用が選択肢に入ります。

ペク院長は「最近は最初の鼻の整形鼻中隔軟骨を使用した鼻の整形が一般化しているため、鼻の再手術では耳軟骨を追加で使用する方法で再手術することになりますが、もし高い鼻を望むなら耳軟骨は強度が弱く充分な量を得ることができない場合が多い」とし、高くて華やかな鼻の整形のためには鼻の支持構造を丈夫にしなければなりませんが、その時に最も良い材料が「自家肋軟骨」と説明されました。

 ②過去に両顎手術や鼻中隔湾曲症手術を受け、鼻中隔材料がない場合



この場合も肋軟骨の使用が考えられます。 白寅秀 (ペクインス)院長は、両顎手術後には鼻中隔の下の部分が弱くなっている場合があり、鼻中隔湾曲症手術を受けた場合、曲がった鼻中隔除去される場合が多く、鼻を高くしなければならない軟骨材料が不足していて、丈夫な肋軟骨が必要な場合が多いです」とおっしゃいました。


 ③鼻手術後、炎症や拘縮などの副作用が発生した場合



この様な場合でも、肋軟骨の活用が有利である。
このような場合、拘縮して固まった組織を解き、丈夫な軟骨で支持台を作ることが重要ですが、この時に最も良い材料が自家肋軟骨です。

また、人工保形物による炎症により、シリコンのような人工保形物を使用することができない場合も、鼻筋鼻先の両方、肋軟骨を使って手術することをお勧めします。


※ただ、鼻手術で肋軟骨が必ず必要な訳ではないので、様々な軟骨材料自己真皮など様々な材料を正しく活用できる経験豊富な整形外科専門医とのカウンセリングが最も重要です。


 まとめ


丈夫な支持台の役割に最も良い材料は自家助軟骨です。こんな場合に必要です。


大きくて華やかな形の鼻をご希望の場合
✔過去の両顎手術、鼻中隔湾曲症手術で鼻中隔の材料がない場合
軟骨材料不足している場合
炎症拘縮などの副作用が発生した場合
✔ 人工保形物による炎症がある場合


注意すべきこと


様々な軟骨材料や自己真皮などを正しく使える知識のある経験豊富な美容整形外科専門医とのカウンセリングが最も重要です!




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