こんにちは、ガーネット整形外科ですニコニコ


今日は!


プロテーゼを使わない無保形物の鼻整形


についてご紹介いたします。


シリコンを使わずに自然にきれいになる無保形物の鼻の整形を希望する方が多くなり、無保形物の鼻の整形に対する関心が高まっています。


 今日は無保形物の鼻整形、どんな鼻によく合って、自分の鼻が果たして無保影物の鼻整形と合うのかを調べる時間を持ちたいと思います。 


 無固形物の鼻成形とは?


無固形物の鼻成形とはシリコンなどのプロテーゼを使わない鼻整形のことです。東洋人の鼻は比較的低いので、鼻筋を高めるためにシリコンを使用し、鼻先を高める際には自家軟骨(自分の体の軟骨)を使用する方法が最も一般的な方法です。 

まず、無保形物鼻成形の用語定義から入る必要があると思います。 



まず、広い意味での無保形物の鼻整形は、シリコン保形物を使用しないすべての鼻整形のことです。 


鼻筋にシリコンの保形物の代わりに、自家肋骨、自己真皮、自己筋膜など、これらを入れるものをすべて含むものを無保形物鼻整形といいます。




狭い意味で無保形物鼻整形と言えば、本人の鼻の高さは比較的維持したまま、若干の屈曲調節をして鼻の高さに合わせることを無保形物鼻状形と言えます。 


今日の話は無保形物の鼻整形は、後者の狭い意味の無保形物鼻整形の話です。



 無保形物の鼻整形の長所は?


無保形物の鼻整形の長所は、保形物を使わないという点で長所があるかもしれません。


鼻整形において保形物を使用したからといって常に問題になるわけではありませんが、保形物が長期間見た時に問題を起こさないわけでもないので、保形物がなければそのような問題点も発生しません。 


そのため、保形物なしで鼻の整形をすれば、一生自分の鼻のように自然な鼻を持つことができる、これが無保形物の鼻整形の最大のメリットになります。 


保形物の問題点は、皮膚が薄くなったり、炎症が発生したり、保形物が曲がったり、保形物が鼻の骨から浮いて、変な形になることもあります。 無保形物の鼻整形は、このような問題点はほとんど発生しない。 これが無固形物の鼻成形の長所だと言えます。 



 無保形物鼻整形は全ての人が可能か?


無保形物の鼻整形は全ての患者さんが可能ではありますが、美容的な満足度を得るためには鼻がある程度高さがある方には、有利です。 


もし鼻が低い方が無保形物の鼻の整形をした場合、鼻の低い状態が解消されないので、保形物を使うより美容的な満足度が落ちると言えます。 


そのため、無保形物の鼻の手術は誰にでもできますが、鼻の低い人には美容的な満足度が低いので、そういう方にはおすすめしません。 


結論的には、鼻がある程度高い方や、鷲鼻の方など、ある程度高さが確保された方なら、無保形物の鼻成形が効果があります。



 どんな方に無保形物の鼻の整形をお勧めするのか?


鼻筋が比較的高い方には無保形物の鼻の整形をお勧めしますし、鷲鼻などの一部高い部分がある方や、鼻を高くせずに鼻のラインを整えたい方には無保形物の鼻の整形をお勧めしています。


また、過去に保形物を使用して問題が発生してこれ以上保形物を使うことができない場合、また本人の心理的に保形物とはもう使いたくい、と拒否感がある時も、無保形物の鼻整形をお勧めしています。 


鷲鼻気味のある鼻では、鷲鼻を整えるだけで鼻筋が整理されると思いますが、鷲鼻は普通、鼻が長いことが多いです。 それで、長い鼻を矯正すると、鼻先が少し上がって、鷲鼻と段階ができて段差ができます。 そういう部分を削って整理すると、下げて合わせることになるので美容的な満足度が下がります。 



そのため、鼻を高くした分、段差を軟骨のような薄いもので埋めて仕上げると、高さも守ることができ、鼻筋の部分にでこぼこした面も解決できます。



 無固形物の鼻整形をし、同時に鼻の機能の治療が可能です。 



鼻の機能不全で、息が苦しくなる鼻中隔湾曲症、鼻弁狭窄症、下鼻甲介粘膜肥大症などを、鼻の整形で解決することができます。 鼻弁狭窄症の場合は軟骨移植術を通じて矯正でき、下鼻甲介粘膜肥大症がある場合はの下鼻甲介の縮小術、下鼻甲介整形を通じて矯正でき、鼻中隔湾曲症がある場合は鼻中隔湾曲症矯正術を通じてこれら全てを矯正することができます。 そして無保形物の鼻整形を受けながらこれらの機能性鼻整形を受ければ保険の恩恵を少し受けることができます。 


 まとめ



鼻の整形は顔の真ん中にあるので、とても重要な整形だと言えます。 普通、シリコンの保形物を使う鼻の整形を一般的だと考えがちですが、無保形物の鼻の整形をすると、自然に、また良い変化を思ったより大きく得ることができる良い手術だと言えます。 


しかし、無保形鼻の整形は全ての人に適用される手術ではないので、自分の鼻が無保形物の整形が可能かどうかは、整形外科専門医と綿密なカウンセリングの上で決めた方がいいでしょう。 


ありがとうございましたニコニコ


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