こんにちは寒くなってきましたね!
今日は目下瞼のたるみの改善の手術のお話です
ガーネット整形外科、白寅秀 (ペクインス)院長のDOCTOR’S NOTE#8
【60代クアッドプラス下目瞼】
『手術のきっかけ』
目の下のたるみで来院された
60代の女性の方の事例です。
様々な病院に相談をし、同年代の人々が下眼瞼手術後に涙袋の肉がなくなって、手術した感がすごく残ってるのを見た経験があったため、自然で、手術したように見えない整形を望んでいた方です。
『手術前診断』
・弾力のない目もと&目の下の脂肪
・へこんだ鼻頬溝
・弾力のない中顔面
目の下の肌の弾力が落ち、少し膨らんで鼻頬溝がへこんで見えます。
中顔面の弾力度も落ちて見えます。
また、眼輪筋によって作られる涙袋はありませんでした。
『手術方法』
①切開/剥離
目の下の皮膚を切開して
鼻頬溝を剥離します。
②脂肪の再配置/除去
目の下の脂肪を再配置し、余分な脂肪は除去します。
③SOOFリフティング
目元と脂肪をリフティングさせます。
④切除後、縫合
たるんだ肌をリフティングして
残った皮膚は切除して縫合します。
『術後経過』
目の下のふくらんだ脂肪の部分と
鼻頬溝のくぼみを改善しました。
SOOFリフトにより、中顔面の弾力性を回復し、眼輪筋の懸垂固定で涙袋ができ、しっかりとした生き生きとした目元を回復することができました。
『まとめ』
今日は60代女性の下眼瞼の手術について知る時間を持ちました
従来の下眼瞼手術からアップグレードされた「クアッドプラス下眼瞼手術法」は、目の下の老化の原因を要素別に繊細に全て矯正できるという長所があります。
この手術は中顔面の弾力まで改善されるため、既存の下眼瞼手術に比べてより明るい目の下にしてくれます。
目の下の老化で悩んでいる方に
今日の事例がお役に立てれば幸いです。
ありがとうございます
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ガーネット整形外科