電話室を使ってみた | 子宮を取る権利

子宮を取る権利

子宮内膜異型増殖症になり、子宮全摘した人の体験談。

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続きです。

 

入院中のある日、ツイッターにて嵐の新曲の予約が始まったという情報が流れた。

 

 

急いで予約しなきゃ!

 

 

嵐のCDの予約は、昼に予約しそびれると夕方にはすでに初回限定版の予約枠が埋まるという競争率の高さ。
入院中だろうとそれが甘やかされる訳じゃない。

 

 

オンラインで予約しようにもサーバーが落ちている。(いつものこと)
よし、CDショップに電話だ!

 

 

病室は3人部屋のため、個人での通話は禁止されている。そのため電話室という場所がある。
しかしわたしのいるフロアでは他の人が通話中。
もしかしたら他の階では空いているかも?

 

 

わたし「他の階で電話していいですか?」
看護師「他の階は無理です。空くまで待って下さい」

 

 

嵐のCDの予約は一分一秒を争う戦いなんだぞ!

 

 

やっと電話室が空いた!

 

 

わたし「嵐の新曲の初回盤1と2と通常盤セットでお願いします!」

 

 

よかった~、予約できた~、間にあった~。

 

 

こうやって入院中も嵐オタクの面目が保たれた。
これもまた入院生活のひとつ。

 

 

続きます。