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☆☆月のサイクル：12月13日午後5時41分＊新月 ～新しき月～☆☆
※月の位相からみた、日々の行動に対するアドバイス。
次の「月で占う暮らしの予報」の記事がアップされるまで有効※
新月とは、文字どおり始まりのとき。
始まりや、プロセスの転機となるようなことが起こりやすい、起こしやすいときです。
このタイミングでぜひ、新しいことを始めてみましょう。
改まって考えるとよくわからないかもしれませんが、難しく考えなくても大丈夫です。
どんな小さなことでも、前々からやってみたかったことをひとつだけやる。これでもOKです。
また、新たなことを取り込むためには、部屋の掃除もかなりいいですよ。
身体の掃除という意味では、運動や長風呂でたっぷり汗をかくのもおすすめです。
今回の新月は、いて座で起こります。
新しいものを吸収することが自分を拡大させていくのだ、と信じること。
心をオープンにして気前よくいることで、自分自身を成長させること。
これが次の新月までのテーマです。
☆☆月の星座：12月12日午前7時21分＊月はいて座へ☆☆
※前へ進み続ける人のためのアドバイス。
12月12日午前7時21分から、月が次の星座に入るとき（12月14日午前6時42分頃）まで有効※
この時期、前に進むために大きく役に立つのは「何でも面白がる」ことです。
おすすめの行動：どんなものでも発展を目指す
ダメダメな行動：タイムリミットがあるものを先送りにする
ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡
次の「月で占う暮らしの予報」更新は、月が次の星座に入る頃の予定です。
どうぞお楽しみに♪
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☆☆月のサイクル：次の新月まであと3日 ～残り香の月～☆☆
※月の位相からみた、日々の行動に対するアドバイス。
次の「月で占う暮らしの予報」の記事がアップされるまで有効※
物事の締めくくりと、次の新月の日から始まる新たなサイクルへの準備が同時進行するような時期になります。
思いを落とし込む行動力や、現実面に対処していくガッツは低下しがち。
ですが、いまだ現実化していない新たな可能性への模索を始めるのにいいときです。
28.5日間の月のサイクルが、いよいよ終わりに近づいてきました。
月とは、その満ち欠けのサイクルの中でコンタクトしたあらゆるものを受け入れ、ときにはある特定なものに光を当てていく天体です。
今は、間もなく訪れる新月のときに太陽の光を最大限に受けて、生まれ変わって新しいサイクルに入っていく直前のタイミングにあたります。
宇宙と人の間に呼応関係があるとすれば、人も、今回のサイクルで体験したことの中から、今後に役立ちそうなもののエッセンスだけを抽出し、新しい自分になって新たなサイクルへと踏み出すことも可能なのでしょう。
終わりに直面しつつも始まりの予感に満たされつつあるときですから、この時期には心が現実から離れがちなのも確かです。
そんなときは、今その手の中にあるものに集中することも大切です。
今回の月のサイクル限定のアドバイスとしては、行動や態度で示すことです。
人を変えようとしたり、人のために何かを言ったりしたりしても、意外と相手には響かなかったりするものです。
余計なお世話になってしまいがち。
だとすれば、押しつけは一切やめて、ただ示すだけでかまわない。
自分の問題に対処するあなたの姿を見て、周囲の人はそれぞれに何かを感じ取る。
それでよしとするべきときです。
☆☆月の星座：12月10日午前6時50分＊月はさそり座へ☆☆
※前へ進み続ける人のためのアドバイス。
12月10日午前6時50分から、月が次の星座に入るとき（12月12日午前7時21分頃）まで有効※
この時期、前に進むために大きく役に立つのは「専門分野を極める」ことです。
おすすめの行動：迫力で周囲を巻き込む
ダメダメな行動：暴かなくてもいいものまで暴こうとする
ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡
次の「月で占う暮らしの予報」更新は、月が次の星座に入る頃の予定です。
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物事の締めくくりと、次の新月の日から始まる新たなサイクルへの準備が同時進行するような時期になります。
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ですが、いまだ現実化していない新たな可能性への模索を始めるのにいいときです。
28.5日間の月のサイクルが、いよいよ終わりに近づいてきました。
月とは、その満ち欠けのサイクルの中でコンタクトしたあらゆるものを受け入れ、ときにはある特定なものに光を当てていく天体です。
今は、間もなく訪れる新月のときに太陽の光を最大限に受けて、生まれ変わって新しいサイクルに入っていく直前のタイミングにあたります。
宇宙と人の間に呼応関係があるとすれば、人も、今回のサイクルで体験したことの中から、今後に役立ちそうなもののエッセンスだけを抽出し、新しい自分になって新たなサイクルへと踏み出すことも可能なのでしょう。
終わりに直面しつつも始まりの予感に満たされつつあるときですから、この時期には心が現実から離れがちなのも確かです。
そんなときは、今その手の中にあるものに集中することも大切です。
今回の月のサイクル限定のアドバイスとしては、行動や態度で示すことです。
人を変えようとしたり、人のために何かを言ったりしたりしても、意外と相手には響かなかったりするものです。
余計なお世話になってしまいがち。
だとすれば、押しつけは一切やめて、ただ示すだけでかまわない。
自分の問題に対処するあなたの姿を見て、周囲の人はそれぞれに何かを感じ取る。
それでよしとするべきときです。
☆☆月の星座：12月10日午前6時50分＊月はさそり座へ☆☆
※前へ進み続ける人のためのアドバイス。
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☆☆月のサイクル：12月7日午前0時31分＊下弦の月 ～欠けゆく半月～☆☆
※月の位相からみた、日々の行動に対するアドバイス。
次の「月で占う暮らしの予報」の記事がアップされるまで有効※
実りの季節を迎え、収穫したものを子細にながめて、倉庫に入れる価値があるかどうかを決めるような時期になります。
約3週間前の新月の頃から取り組んできたことを通じて、得られたものと得られなかったものをじっくり検分するといいでしょう。
1週間後の次の新月を前に、自分ができたこと、できなかったこと、こうすればよかったことなどを簡単に総括し、今からでも改められることは改めましょう。
これからの自分はどうしたいか、そのためにどうするか、計画を立て始めることに時間を使うのもいいでしょう。
今まではあなたに満足をもたらしてくれたものが、もはやしっくりこないような感覚を持つことも多いかもしれません。
今から新月までの間は、本当は何を求めていきたいのかを自己に問いかけ、その答えを探しはじめるタイミングにもあたります。
また、心を冷静に、穏やかに保ちやすいときですから、気持ちを乱されるものや障害となるものを見極め、それを排除する努力をするのもおすすめです。
内省・自己分析など、精神的作業に向く時期です。
今回の月のサイクル限定のアドバイスとしては、内向的になりすぎないことです。
「わたしは何をやっているんだろう」というような、焦りとも混乱ともつかない気持ちに陥りがちなとき。
単純なことでも、ごく小さなことでも、人に何かを与えられる、与えている自分に焦点を当てるべきときです。
シニカルな目を自分に向けすぎないことが肝要です。
☆☆月の星座：12月08日午前3時35分＊月はてんびん座へ☆☆
※前へ進み続ける人のためのアドバイス。
12月08日午前3時35分から、月が次の星座に入るとき（12月10日午前6時50分頃）まで有効※
この時期、前に進むために大きく役に立つのは「来るものを拒まない大らかさ」です。
おすすめの行動：物事の中に潜む楽しみを見つける
ダメダメな行動：うじうじとした人間関係
ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡
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これからの自分はどうしたいか、そのためにどうするか、計画を立て始めることに時間を使うのもいいでしょう。
今まではあなたに満足をもたらしてくれたものが、もはやしっくりこないような感覚を持つことも多いかもしれません。
今から新月までの間は、本当は何を求めていきたいのかを自己に問いかけ、その答えを探しはじめるタイミングにもあたります。
また、心を冷静に、穏やかに保ちやすいときですから、気持ちを乱されるものや障害となるものを見極め、それを排除する努力をするのもおすすめです。
内省・自己分析など、精神的作業に向く時期です。
今回の月のサイクル限定のアドバイスとしては、内向的になりすぎないことです。
「わたしは何をやっているんだろう」というような、焦りとも混乱ともつかない気持ちに陥りがちなとき。
単純なことでも、ごく小さなことでも、人に何かを与えられる、与えている自分に焦点を当てるべきときです。
シニカルな目を自分に向けすぎないことが肝要です。
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☆☆月のサイクル：下弦の月まであと2日 ～欠け初める月～☆☆
※月の位相からみた、日々の行動に対するアドバイス。
次の「月で占う暮らしの予報」の記事がアップされるまで有効※
植物の生命にたとえると、みずみずしく熟した果実を収穫するような期間。
そして、下弦の月のタイミングが近づくにつれ、収穫期間もそろそろ終わりになります。
充実感とともに、事を進めやすいときです。
新月からの自分の思いとチャレンジが、どのような実を結んだのかが、わかりやすい形でフィードバックされるとき。
今回の月のサイクル限定のアドバイスとしては、テキパキと懸案事項をこなしていくこと。
制約は、どんなところにでもあるもの。
精いっぱい頭を使って考え、切り抜けるべき状況は誰にでも、いつでもあります。
それがあるからこそ、自分の取るべき手段が明らかになることもあります。
☆☆月の星座：12月05日午後8時51分＊月はおとめ座へ☆☆
※前へ進み続ける人のためのアドバイス。
12月05日午後8時51分から、月が次の星座に入るとき（12月07日午前0時31分頃）まで有効※
この時期、前に進むために大きく役に立つのは「1000通りのシミュレーションより1回の実動」です。
おすすめの行動：分析力を磨く
ダメダメな行動：感情的な人や空気にのみこまれる
ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡
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そして、下弦の月のタイミングが近づくにつれ、収穫期間もそろそろ終わりになります。
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今回の月のサイクル限定のアドバイスとしては、テキパキと懸案事項をこなしていくこと。
制約は、どんなところにでもあるもの。
精いっぱい頭を使って考え、切り抜けるべき状況は誰にでも、いつでもあります。
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この時期、前に進むために大きく役に立つのは「1000通りのシミュレーションより1回の実動」です。
おすすめの行動：分析力を磨く
ダメダメな行動：感情的な人や空気にのみこまれる
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次の「月で占う暮らしの予報」更新は、月が次の星座に入る頃の予定です。
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では、前々回からいろいろ語ってきた、収入問題に関して。ここらへんで締めにかかります。
おそらくこれは、今年の大きなテーマの1つであることは間違いない。
それに取り組むにあたって、わたしは何を利用でき、何に気をつけて行動すればいいのか。
そこんところを、2ハウスやぎ座の火星冥王星コンビと他の天体とのアスペクトからさらっと読み、次に移りたいと思います。
それにしてもまあ、火星冥王星コンビのアスペクト、やたらに多い（笑）
ざっと見ただけで、12ハウスさそり座の金星土星コンビとセクスタイル、6ハウスおうし座の月とトライン、5ハウスおひつじ座天王星とのスクエア。
あと、4ハウスうお座のキロンとのセクスタイルもありました。
そのため、火星冥王星コンビが関わる複合アスペクトもいろいろとできてます。
じゃあ、12ハウスさそり座の金星土星とのセクスタイルからいきましょう。
自分が普段意識していない、バックグラウンドで働く意識。いわゆる深層意識というもの。
それは汲めど尽きせぬ泉のようなもので、ありとあらゆるアイデアや現実へと姿を変えうるもの（勝手に名前を付けるなら、プレアイデア、プレマテリアル、とか？）が大量にある場所。
それが12ハウスだ、といえるわけです。ネットの世界もそれと同じくくり。
12ハウスには天体が3個もあるから、そこからにアクセスする力が今年は非常に強くはたらく、と読むわけね。
で、収入問題に使えるのはそのうちの金星土星コンビ。
12ハウス金星は、目に見えないものの間を泳ぎまわって「これ楽しい！これステキ！」って思うものに入れ込む。
でも、金星と一緒にいる土星は、金星のお眼鏡にかなったものすべてを容認するわけじゃない。
「ステキ！」だけじゃダメだっていうことなんですね。
無駄がないか、現実的か、リスクはないか、実現可能か、王道か、など、そういう観点でふるいにかける。
土星には慎重さがあるから、「これは固い」と確信したものにしかOK出さない。チャラチャラしたもの嫌いだし。
12ハウスの土星なので臆病だといえるし、余計そうです。
そういう作業を人知れずやって、「ステキ！」って思ったものの現実性をじっくりゆっくり確かめて。
その結果使えそうだったら、現実に土俵を移してきっちりかつ死ぬ気でやんなさい、と。そういうことだ。
次。4ハウスキロンとのセクスタイル。
4ハウスのキロンを素直に読むと、家庭や家に関するトラウマ。
・・・トラウマって、なんか書いてて恥ずかしいなぁ。
トラウマはさておいて。
家とその属性（たとえば、疲れて帰ってきて安らぐ場所であるとか、家族と呼べる存在がいる場所とか、それこそホームグラウンドだとか）に対して、わたし自身が持っている定義の死。
こう言ったほうがしっくりくる。
ああ、これ多分、守るものがないから少々思い切ったこともやれるよ、ってことなんだ。
さて、ではその次。6ハウスおうし座の月とトライン。
自分の感覚に合ったものを、毎日職場に通うがごとくに、日々の習慣として、コツコツやっていきたい。
そうやって、働くことを心身になじませていくのね。
月という天体は、わたしたちの心や肉体を、転じて日々の暮らしを表すといわれる天体。
それが6ハウスという、労働をあらわす場所にいる、ということは。
今年のわたしは、多分働いてばっかりいると思います。
働きマンに変身する（笑）
会社勤めするかどうか、っていうのは、主に6ハウスで判断したりします。
で、月が1個だけでしょ。会社には入らないでしょうね。少なくとも今年は。
労働意欲はあるけれど、それよりさらに強いのは収入問題への関心。
2ハウスには火星冥王星の合計2個だから。で、月のあるおうし座と比べると火星冥王星のあるやぎ座はアグレッシブだし。あんまり人に頭下げたくないと思うし。
さらに、12ハウスに天体3個。さっき書いた金星土星コンビの他に、実は水星もありますから。
12ハウスには顔出しNGという意味もあるんで、人前には出ていかない。
つまり、「要はこれ（指でお金のマークを作っている（笑））でしょ？」な状態なので、雇われるより自分で何かやった方が儲かる、と判断するなら会社勤めはしない。
さらに、人と顔を合わせたくない。
だから、家で仕事するんだろうな、と思います。
ついでに、水星は知の働きを表す天体で、仕事能力っていう意味もある。
この水星、12ハウスにあることに加えて、ノーアスペクトなんですよ。
1ハウスの始まりにかなり近いところにいるので、そのはたらきとしては目立つと思うけど。
で、さそり座12ハウスにある水星がノーアスペクトってことは、狭く深く、徹底的に、おそらくはいくぶん神秘的な分野で、誰もいないところでもしくは顔を出さずに、何度も何度も反芻しながら、過剰なまでに頭を働かせて読んだり書いたりする。
・・・・あ、これって今やってることだね（笑）
これも仕事の柱のひとつとしてキメると面白いね。
あ、話を月に戻します。
月と火星冥王星はトラインだから、収入問題への対処に関して心身＝月は基本OKを出している。
やぎ座おうし座なので、現実で結果を出しましょう、という方向性も一致している。
日々の習慣として、牛の歩みのごとくゆっくりペースかもしれないけどあきらめずに働くこと。それが、今年の労働スタイルになる。
ただ、誰しもそうですが、労働っていうのはいくぶん義務的なものを含むので、心身＝月に負担がかかります。
仕事はツラいとか、疲れるとか、しょうがない部分がある。
でも、今年は身体が丈夫だ。
仕事と私生活の両立に気を使ったり、少々苦慮するような場面はありそうだけど、それ以外に心身にダメージがくるようなものは今年はなさそう。
疲れ知らずってわけではないけど、許容量は大きいし、体力の回復能力がずば抜けている。
メンタルもへこたれにくい。
気持ちが疲れたら、好きなものに熱中する間に回復できる。
さて、最後におひつじ座5ハウスの天王星とのスクエア。
さくっといきましょう。
ノリで新しいことに飛びついて、あるいは、無理やり自分らしさを打ち出してやろう！なんて妙に力んで独断即決で何かやろうとすると損しますよ、ということでしょうね。
天王星に関しては、良く言うなら新風を吹き込むし、悪く言うなら反抗心をあおるので、急にテンション上がって突然ガーッとやりたくなるようなことには要注意、ということですね。
せっかく集めたものまで散らしてしまうおそれもあるので。
ただし、存在理由が低いものに関しては散らしてしまった方がいい場合もあるし、当然ながら安穏な状況に対してのいいカンフル剤になることも確かなんです。
さて、アセンダント関係から導き出された今年の重要案件、収入問題に関してはこれでいったん締めますね。
次回からは・・・MC関係を読んでいきます。
では。
おそらくこれは、今年の大きなテーマの1つであることは間違いない。
それに取り組むにあたって、わたしは何を利用でき、何に気をつけて行動すればいいのか。
そこんところを、2ハウスやぎ座の火星冥王星コンビと他の天体とのアスペクトからさらっと読み、次に移りたいと思います。
それにしてもまあ、火星冥王星コンビのアスペクト、やたらに多い（笑）
ざっと見ただけで、12ハウスさそり座の金星土星コンビとセクスタイル、6ハウスおうし座の月とトライン、5ハウスおひつじ座天王星とのスクエア。
あと、4ハウスうお座のキロンとのセクスタイルもありました。
そのため、火星冥王星コンビが関わる複合アスペクトもいろいろとできてます。
じゃあ、12ハウスさそり座の金星土星とのセクスタイルからいきましょう。
自分が普段意識していない、バックグラウンドで働く意識。いわゆる深層意識というもの。
それは汲めど尽きせぬ泉のようなもので、ありとあらゆるアイデアや現実へと姿を変えうるもの（勝手に名前を付けるなら、プレアイデア、プレマテリアル、とか？）が大量にある場所。
それが12ハウスだ、といえるわけです。ネットの世界もそれと同じくくり。
12ハウスには天体が3個もあるから、そこからにアクセスする力が今年は非常に強くはたらく、と読むわけね。
で、収入問題に使えるのはそのうちの金星土星コンビ。
12ハウス金星は、目に見えないものの間を泳ぎまわって「これ楽しい！これステキ！」って思うものに入れ込む。
でも、金星と一緒にいる土星は、金星のお眼鏡にかなったものすべてを容認するわけじゃない。
「ステキ！」だけじゃダメだっていうことなんですね。
無駄がないか、現実的か、リスクはないか、実現可能か、王道か、など、そういう観点でふるいにかける。
土星には慎重さがあるから、「これは固い」と確信したものにしかOK出さない。チャラチャラしたもの嫌いだし。
12ハウスの土星なので臆病だといえるし、余計そうです。
そういう作業を人知れずやって、「ステキ！」って思ったものの現実性をじっくりゆっくり確かめて。
その結果使えそうだったら、現実に土俵を移してきっちりかつ死ぬ気でやんなさい、と。そういうことだ。
次。4ハウスキロンとのセクスタイル。
4ハウスのキロンを素直に読むと、家庭や家に関するトラウマ。
・・・トラウマって、なんか書いてて恥ずかしいなぁ。
トラウマはさておいて。
家とその属性（たとえば、疲れて帰ってきて安らぐ場所であるとか、家族と呼べる存在がいる場所とか、それこそホームグラウンドだとか）に対して、わたし自身が持っている定義の死。
こう言ったほうがしっくりくる。
ああ、これ多分、守るものがないから少々思い切ったこともやれるよ、ってことなんだ。
さて、ではその次。6ハウスおうし座の月とトライン。
自分の感覚に合ったものを、毎日職場に通うがごとくに、日々の習慣として、コツコツやっていきたい。
そうやって、働くことを心身になじませていくのね。
月という天体は、わたしたちの心や肉体を、転じて日々の暮らしを表すといわれる天体。
それが6ハウスという、労働をあらわす場所にいる、ということは。
今年のわたしは、多分働いてばっかりいると思います。
働きマンに変身する（笑）
会社勤めするかどうか、っていうのは、主に6ハウスで判断したりします。
で、月が1個だけでしょ。会社には入らないでしょうね。少なくとも今年は。
労働意欲はあるけれど、それよりさらに強いのは収入問題への関心。
2ハウスには火星冥王星の合計2個だから。で、月のあるおうし座と比べると火星冥王星のあるやぎ座はアグレッシブだし。あんまり人に頭下げたくないと思うし。
さらに、12ハウスに天体3個。さっき書いた金星土星コンビの他に、実は水星もありますから。
12ハウスには顔出しNGという意味もあるんで、人前には出ていかない。
つまり、「要はこれ（指でお金のマークを作っている（笑））でしょ？」な状態なので、雇われるより自分で何かやった方が儲かる、と判断するなら会社勤めはしない。
さらに、人と顔を合わせたくない。
だから、家で仕事するんだろうな、と思います。
ついでに、水星は知の働きを表す天体で、仕事能力っていう意味もある。
この水星、12ハウスにあることに加えて、ノーアスペクトなんですよ。
1ハウスの始まりにかなり近いところにいるので、そのはたらきとしては目立つと思うけど。
で、さそり座12ハウスにある水星がノーアスペクトってことは、狭く深く、徹底的に、おそらくはいくぶん神秘的な分野で、誰もいないところでもしくは顔を出さずに、何度も何度も反芻しながら、過剰なまでに頭を働かせて読んだり書いたりする。
・・・・あ、これって今やってることだね（笑）
これも仕事の柱のひとつとしてキメると面白いね。
あ、話を月に戻します。
月と火星冥王星はトラインだから、収入問題への対処に関して心身＝月は基本OKを出している。
やぎ座おうし座なので、現実で結果を出しましょう、という方向性も一致している。
日々の習慣として、牛の歩みのごとくゆっくりペースかもしれないけどあきらめずに働くこと。それが、今年の労働スタイルになる。
ただ、誰しもそうですが、労働っていうのはいくぶん義務的なものを含むので、心身＝月に負担がかかります。
仕事はツラいとか、疲れるとか、しょうがない部分がある。
でも、今年は身体が丈夫だ。
仕事と私生活の両立に気を使ったり、少々苦慮するような場面はありそうだけど、それ以外に心身にダメージがくるようなものは今年はなさそう。
疲れ知らずってわけではないけど、許容量は大きいし、体力の回復能力がずば抜けている。
メンタルもへこたれにくい。
気持ちが疲れたら、好きなものに熱中する間に回復できる。
さて、最後におひつじ座5ハウスの天王星とのスクエア。
さくっといきましょう。
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天王星に関しては、良く言うなら新風を吹き込むし、悪く言うなら反抗心をあおるので、急にテンション上がって突然ガーッとやりたくなるようなことには要注意、ということですね。
せっかく集めたものまで散らしてしまうおそれもあるので。
ただし、存在理由が低いものに関しては散らしてしまった方がいい場合もあるし、当然ながら安穏な状況に対してのいいカンフル剤になることも確かなんです。
さて、アセンダント関係から導き出された今年の重要案件、収入問題に関してはこれでいったん締めますね。
次回からは・・・MC関係を読んでいきます。
では。
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☆☆月のサイクル：下弦の月まであと4日 ～欠け初める月～☆☆
※月の位相からみた、日々の行動に対するアドバイス。
次の「月で占う暮らしの予報」の記事がアップされるまで有効※
植物の生命にたとえると、花が実になったのち、熟するまでの期間。
充実感とともに、事を進めやすいときです。
先日の新月から満月までの期間に充分な加速ができていれば、チャレンジしている事に確実な手ごたえや、成果が出ていることを感じやすいとき。
成果が出やすいということは、うまくいかなかった点も強調されるということ。
つまり、問題点のあぶり出しに適した時期ともいえます。
今回の月のサイクル限定のアドバイスとしては、小さなことで構わないので、周囲の人達のまとめ役になることです。
その結果がうまくいかなくても、いちいち落ち込まず、人も自分も責めないことが大切です。
また、日々を生きる自分の心の中の細かな矛盾に、折り合いをつけるべく考えることも重要です。
☆☆月の星座：12月03日午前10時56分＊月はしし座へ☆☆
※前へ進み続ける人のためのアドバイス。
12月03日午前10時56分から、月が次の星座に入るとき（12月05日午後8時51分頃）まで有効※
この時期、前に進むために大きく役に立つのは「テンションのコントロール」です。
おすすめの行動：感動
ダメダメな行動：簡単に弱音を吐く
ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡
次の「月で占う暮らしの予報」更新は、月が次の星座に入る頃の予定です。
どうぞお楽しみに♪
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成果が出やすいということは、うまくいかなかった点も強調されるということ。
つまり、問題点のあぶり出しに適した時期ともいえます。
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その結果がうまくいかなくても、いちいち落ち込まず、人も自分も責めないことが大切です。
また、日々を生きる自分の心の中の細かな矛盾に、折り合いをつけるべく考えることも重要です。
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さて、では。
今年のわたしに関して、続きを読んでいきましょう。
わたしの今年のソーラーリターンチャートの中で、1ハウスのルーラーである冥王星はやぎ座2ハウスにある。
そして、同じく2ハウスのやぎ座火星と合している。
やるときはめちゃめちゃやるよ！という意味合い。手段は選ばない。
プレッシャーがかかったり、ピンチの時でないとエンジンがかからない。底力はすごいものがある。激しいです。
ちょっとこの2つをブレイクダウンしつつ、具体的な収入源に関して、さらに読んでみます。
では、やぎ座の火星から。
野心を満たすためになら厳格になれるし、自らの資質を叩き直して社会で通用するように鍛え上げようとする。
ゆえに、目的や方向づけが必要。ないと意味がない。
ちなみに、火星は5ハウスのルーラー。あと、12ハウスのサブルーラーでもある。
それが2ハウスに飛んできているので、お金儲けが趣味で楽しい、という意味も出てくるかな。そこに遊び感覚を持ち込む余地が充分にあるというか。
そして、収入源は趣味関係のもの。あるいはギャンブル的なもの、たとえば投機とか転売とか、そういうのもありだな。
そして5ハウスはおひつじ座から始まっているから、保障のない無謀なことほど燃える。
やったことがないから、わからないからやらなくちゃ、という姿勢。アグレッシブだ。しかもそれを楽しめる。
そして、12ハウス関連から、2つ目の収入源として考えられることを掲げておこうか。
自分の名前や顔を公に出さない場所、ネットとかですかね。
あるいは、誰もいない静かな環境でこっそりと得る収入。
もしくは、いわゆるスピリチュアルとか癒しに関わる仕事。
12ハウスという、ある意味自他の区別がなく、自分の名前や顔が意味をなさない世界に関することだからね。
ただし、メンタル面での混乱が収入に即影響する、という注意事項付き。
そしてやぎ座の冥王星。
冥王星は1ハウスから出張してきてますから、お金を稼ぐ力＝自分のアイデンティティーみたいな考え方をする。
1ハウスはさそり座から始まっているので、そこに自分を賭けているよね。
これだと思ったことには過剰なほどのこだわりをもって追求するし、入れ込んでいって限界までいくぜ！という覚悟はあるようだ。
その結果、経済状態、経済感覚、収入方法は大きく揺れながら一大変貌する。
外から見ると異常な状況に見えるとは思いますけど、本人意外とそれを楽しみそうです。
2ハウスはいて座から始まっているので、行動範囲や探索範囲を拡げることで稼げる可能性を上げていく、ということ。
これが、金銭を得ることに対する本人の姿勢です。
自分の幅を広げてグレードアップする機会だ、と捉えているのでしょうね。
前にも書いたこと ですけど、冥王星って容赦なく壊していくと見せかけて、少々手荒く新陳代謝を促す天体なんですね。
大きく見ると、国家レベルで今、そういうことが起こっているよ、とそのシリーズの記事で書いたわけです。
そして、その流れは、世の中に比べてスケールの小さい「わたし」という範囲でも起こっている。
わたし個人の世界でも、古いものが壊されていく。大きく作りかえるために。
その動きが、2ハウスという非常にこの世的なエリア、つまりわたしの収入を得る能力だったり、いわゆる持ち物一般などの、わたしの暮らしに今年は（誕生日からの1年間のことです）直接波及する。
火星冥王星というメンツから見て、今まで持っていたものや、金銭を得る為の過去の手段はバッサリ切り捨ててしまった方がいいでしょうね。外科手術的にバッサリと。
おそらく、そこでどこまで思い切りよくいけるかで、この1年でどこまで新陳代謝が進むかが変わってくる。
◎今持っているものを捨てること
◎新しい金銭獲得の手段を一から作り上げること
この1年の目標として掲げるべきなのは、まずこの2つ。
それが、アイデンティティーと大きく関わる問題だから。
今年のわたしに関して、続きを読んでいきましょう。
わたしの今年のソーラーリターンチャートの中で、1ハウスのルーラーである冥王星はやぎ座2ハウスにある。
そして、同じく2ハウスのやぎ座火星と合している。
やるときはめちゃめちゃやるよ！という意味合い。手段は選ばない。
プレッシャーがかかったり、ピンチの時でないとエンジンがかからない。底力はすごいものがある。激しいです。
ちょっとこの2つをブレイクダウンしつつ、具体的な収入源に関して、さらに読んでみます。
では、やぎ座の火星から。
野心を満たすためになら厳格になれるし、自らの資質を叩き直して社会で通用するように鍛え上げようとする。
ゆえに、目的や方向づけが必要。ないと意味がない。
ちなみに、火星は5ハウスのルーラー。あと、12ハウスのサブルーラーでもある。
それが2ハウスに飛んできているので、お金儲けが趣味で楽しい、という意味も出てくるかな。そこに遊び感覚を持ち込む余地が充分にあるというか。
そして、収入源は趣味関係のもの。あるいはギャンブル的なもの、たとえば投機とか転売とか、そういうのもありだな。
そして5ハウスはおひつじ座から始まっているから、保障のない無謀なことほど燃える。
やったことがないから、わからないからやらなくちゃ、という姿勢。アグレッシブだ。しかもそれを楽しめる。
そして、12ハウス関連から、2つ目の収入源として考えられることを掲げておこうか。
自分の名前や顔を公に出さない場所、ネットとかですかね。
あるいは、誰もいない静かな環境でこっそりと得る収入。
もしくは、いわゆるスピリチュアルとか癒しに関わる仕事。
12ハウスという、ある意味自他の区別がなく、自分の名前や顔が意味をなさない世界に関することだからね。
ただし、メンタル面での混乱が収入に即影響する、という注意事項付き。
そしてやぎ座の冥王星。
冥王星は1ハウスから出張してきてますから、お金を稼ぐ力＝自分のアイデンティティーみたいな考え方をする。
1ハウスはさそり座から始まっているので、そこに自分を賭けているよね。
これだと思ったことには過剰なほどのこだわりをもって追求するし、入れ込んでいって限界までいくぜ！という覚悟はあるようだ。
その結果、経済状態、経済感覚、収入方法は大きく揺れながら一大変貌する。
外から見ると異常な状況に見えるとは思いますけど、本人意外とそれを楽しみそうです。
2ハウスはいて座から始まっているので、行動範囲や探索範囲を拡げることで稼げる可能性を上げていく、ということ。
これが、金銭を得ることに対する本人の姿勢です。
自分の幅を広げてグレードアップする機会だ、と捉えているのでしょうね。
前にも書いたこと ですけど、冥王星って容赦なく壊していくと見せかけて、少々手荒く新陳代謝を促す天体なんですね。
大きく見ると、国家レベルで今、そういうことが起こっているよ、とそのシリーズの記事で書いたわけです。
そして、その流れは、世の中に比べてスケールの小さい「わたし」という範囲でも起こっている。
わたし個人の世界でも、古いものが壊されていく。大きく作りかえるために。
その動きが、2ハウスという非常にこの世的なエリア、つまりわたしの収入を得る能力だったり、いわゆる持ち物一般などの、わたしの暮らしに今年は（誕生日からの1年間のことです）直接波及する。
火星冥王星というメンツから見て、今まで持っていたものや、金銭を得る為の過去の手段はバッサリ切り捨ててしまった方がいいでしょうね。外科手術的にバッサリと。
おそらく、そこでどこまで思い切りよくいけるかで、この1年でどこまで新陳代謝が進むかが変わってくる。
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☆☆月のサイクル：下弦の月まであと7日 ～満ち足りた月～☆☆
※月の位相からみた、日々の行動に対するアドバイス。
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植物の生命にたとえると、花が実になり、熟するまでの期間。
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成果が出やすいということは、うまくいかなかった点も強調されるということ。
つまり、問題点のあぶり出しに適した時期ともいえます。
次の新月のタイミングでリベンジするなら、今から物心ともにしっかりと仕切り直しをしておくこと。
そのために準備できることは、地道に始めておくといいと思います。
長期的プランに挑戦中なら、計画続行の合間で、細かいところの調整に時間を使うといい時期です。
今回の月のサイクル限定のアドバイスとしては、現実の中に遊び心を持ち込むことです。
今自分ができることをするためには、ある程度の快活さや、腰の軽さが必要です。
自分で自分をのせる工夫をし、楽しさが増すことによって、何でもいいからそのときできることをやってみることも楽にできるようになります。
☆☆月の星座：11月30日午後10時54分＊月はかに座へ☆☆
※前へ進み続ける人のためのアドバイス。
11月30日午後10時54分から、月が次の星座に入るとき（12月03日午前10時56分頃）まで有効※
この時期、前に進むために大きく役に立つのは「共感による理解」です。
おすすめの行動：上手なあいづち
ダメダメな行動：休むべきときに休まない
ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡+☆+｡･ﾟ･｡
次の「月で占う暮らしの予報」更新は、月が次の星座に入る頃の予定です。
どうぞお楽しみに♪
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充実感とともに、事を進めやすいときです。
先日の新月から満月までの期間に充分な加速ができていれば、チャレンジしている事に確実な手ごたえや、成果が出ていることを感じやすいとき。
成果が出やすいということは、うまくいかなかった点も強調されるということ。
つまり、問題点のあぶり出しに適した時期ともいえます。
次の新月のタイミングでリベンジするなら、今から物心ともにしっかりと仕切り直しをしておくこと。
そのために準備できることは、地道に始めておくといいと思います。
長期的プランに挑戦中なら、計画続行の合間で、細かいところの調整に時間を使うといい時期です。
今回の月のサイクル限定のアドバイスとしては、現実の中に遊び心を持ち込むことです。
今自分ができることをするためには、ある程度の快活さや、腰の軽さが必要です。
自分で自分をのせる工夫をし、楽しさが増すことによって、何でもいいからそのときできることをやってみることも楽にできるようになります。
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ということで、ソーラーリターンチャートを読んでみることにします。
誰の？って、わたしのです。
ソーラーリターンというぐらいだから、トランシット（現在運行中）の太陽が、ネイタル（生まれたとき）の太陽の位置に戻ってぴったり重なった瞬間のチャートのこと。
太陽ウェルカムバック！の図、というわけです。
それを何に使うかというと。
これを読むことによって、誕生日から1年間の運気を見ることができる、と言われてます。
先を読む手法には、トランシットとかプログレスとかソーラーアークとか、いろいろなやりかたがあります。
ソーラーリターンチャートは、未来予知の手法のひとつ。
誕生日＝生まれ変わる日と捉えて、生まれ変わった自分の1年間の傾向を見る、という感じです。
誕生日からの1年間という、範囲限定の未来予知法です。
で、これがわたしのソーラーリターンチャート。
アメブロに画像をアップしたのはたぶん初めてだけど、ちゃんと上がってるかしら？
わたしのソーラーリターンチャート、こんな感じです。
じゃあまず、アセンダント関係いきましょうか。
上のチャートでいうと、左の方にACと書いてあるところがそうです。
アセンダントは、いわゆるパッケージとか宣伝コピーのようなもの。
中にはどんな物が入っているのかを、パッと簡単に伝えてくれる。
ゆえに、わたしのこれからの1年の全体の雰囲気がここに出ていると読むわけです。
アセンダントはさそり座。
限界を超えようとする集中力と持続力。
何か決めたらそれひとつだけだから、あちこちきょろきょろして、いいところを持ってこようなんていう器用な真似はできない。
アセンダントの度数は数え24度。
サビアンシンボルという技法でいうと「1人の男の話を聴くために山から降りてきた群衆」。
話す男の立場からしてみれば、群衆に向かって話すことができるほどに、その思いは煮詰まった。
話せるということは、ある程度の客体化もできている。
学ぶだけだった段階は終わり、これからは伝える体験も始まっていく。
さらに、自分のことと自分のやってきたことだけを考える時期も終わった。
伝えること＝コミュニケーションをとる、ということだ。
伝える内容には、隠しようもなく自分自身がにじみ出る。
自分を晒す、ということです。
山から下りてきた群衆サイドから見ると、もう山ごもりはおしまいにして現実の中で生きてみるべ、とか、そういう感じだろうな。
わたしは話す男なのか。それを聴く山から降りてきた群衆の中のひとりなのか。
きっと両方なんでしょうね。
でもって、このACから始まる1ハウスのルーラーである冥王星はどこにあるかというと、2ハウスにいますね。火星と合です。
五感を通じた自己確認、というのがキーになると思う。
好きなものを食べて美味しいと思い、柔らかなものに触れて心地いいと思う。
何かを見聞きしたり、触れたりすることで何らかの感覚がわき起こる。
こういうものにこんな感覚を持つわたしはこういう人なのか！という自己発見。
いや、自己確認かな。
心身を保持し、暮らしていくための日々の営み・・・料理をし、食べ、身体をケアし、買い物をし、何かを作り、コレクションし、収入を得、くつろぐ・・・そういったもののひとつひとつの中に、「わたしとは何者か」という答えがある。
日々の暮らしに集中力と持続力を注ぎ続け、それを体感していくんだね。
この2ハウスにある天体が冥王星と火星の合だということを考慮すると・・・・
自分流の暮らしをし、ひいては自分流の自分（変な表現だけど）をひとつひとつ確認しながら作っていくために、今までの暮らしかたはいったん全部チャラ。
いや、そんなかわいいもんじゃないかも。
何にもなくなったがれきの中から再び始める、という感じでしょう。
でもって、この冥王星と火星がいる2ハウスというのは、金銭的なことも示したりします。
ここにいる冥王星と火星は、正直なところかなりおだやかではない。
ヤバい状況であればあるほど底力を発揮する、という意味があるし、今までの収入の上限下限のリミッターは壊れちゃいました、という意味もある。
どう見ても、毎日会社に出かけて働けばそこそこ定収が入る、という感じではないのね。
周りからみたらドン引きするような、鬼気迫るような、非常識な努力で、収入を得ようとする。
少なくとも、当たり前のことを当たり前にやって儲ける感じではない。
で、何から、何をやって収入を得ようとするんだろうか？
それは次回に続きます。
誰の？って、わたしのです。
ソーラーリターンというぐらいだから、トランシット（現在運行中）の太陽が、ネイタル（生まれたとき）の太陽の位置に戻ってぴったり重なった瞬間のチャートのこと。
太陽ウェルカムバック！の図、というわけです。
それを何に使うかというと。
これを読むことによって、誕生日から1年間の運気を見ることができる、と言われてます。
先を読む手法には、トランシットとかプログレスとかソーラーアークとか、いろいろなやりかたがあります。
ソーラーリターンチャートは、未来予知の手法のひとつ。
誕生日＝生まれ変わる日と捉えて、生まれ変わった自分の1年間の傾向を見る、という感じです。
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で、これがわたしのソーラーリターンチャート。
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じゃあまず、アセンダント関係いきましょうか。
上のチャートでいうと、左の方にACと書いてあるところがそうです。
アセンダントは、いわゆるパッケージとか宣伝コピーのようなもの。
中にはどんな物が入っているのかを、パッと簡単に伝えてくれる。
ゆえに、わたしのこれからの1年の全体の雰囲気がここに出ていると読むわけです。
アセンダントはさそり座。
限界を超えようとする集中力と持続力。
何か決めたらそれひとつだけだから、あちこちきょろきょろして、いいところを持ってこようなんていう器用な真似はできない。
アセンダントの度数は数え24度。
サビアンシンボルという技法でいうと「1人の男の話を聴くために山から降りてきた群衆」。
話す男の立場からしてみれば、群衆に向かって話すことができるほどに、その思いは煮詰まった。
話せるということは、ある程度の客体化もできている。
学ぶだけだった段階は終わり、これからは伝える体験も始まっていく。
さらに、自分のことと自分のやってきたことだけを考える時期も終わった。
伝えること＝コミュニケーションをとる、ということだ。
伝える内容には、隠しようもなく自分自身がにじみ出る。
自分を晒す、ということです。
山から下りてきた群衆サイドから見ると、もう山ごもりはおしまいにして現実の中で生きてみるべ、とか、そういう感じだろうな。
わたしは話す男なのか。それを聴く山から降りてきた群衆の中のひとりなのか。
きっと両方なんでしょうね。
でもって、このACから始まる1ハウスのルーラーである冥王星はどこにあるかというと、2ハウスにいますね。火星と合です。
五感を通じた自己確認、というのがキーになると思う。
好きなものを食べて美味しいと思い、柔らかなものに触れて心地いいと思う。
何かを見聞きしたり、触れたりすることで何らかの感覚がわき起こる。
こういうものにこんな感覚を持つわたしはこういう人なのか！という自己発見。
いや、自己確認かな。
心身を保持し、暮らしていくための日々の営み・・・料理をし、食べ、身体をケアし、買い物をし、何かを作り、コレクションし、収入を得、くつろぐ・・・そういったもののひとつひとつの中に、「わたしとは何者か」という答えがある。
日々の暮らしに集中力と持続力を注ぎ続け、それを体感していくんだね。
この2ハウスにある天体が冥王星と火星の合だということを考慮すると・・・・
自分流の暮らしをし、ひいては自分流の自分（変な表現だけど）をひとつひとつ確認しながら作っていくために、今までの暮らしかたはいったん全部チャラ。
いや、そんなかわいいもんじゃないかも。
何にもなくなったがれきの中から再び始める、という感じでしょう。
でもって、この冥王星と火星がいる2ハウスというのは、金銭的なことも示したりします。
ここにいる冥王星と火星は、正直なところかなりおだやかではない。
ヤバい状況であればあるほど底力を発揮する、という意味があるし、今までの収入の上限下限のリミッターは壊れちゃいました、という意味もある。
どう見ても、毎日会社に出かけて働けばそこそこ定収が入る、という感じではないのね。
周りからみたらドン引きするような、鬼気迫るような、非常識な努力で、収入を得ようとする。
少なくとも、当たり前のことを当たり前にやって儲ける感じではない。
で、何から、何をやって収入を得ようとするんだろうか？
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☆☆月のサイクル：11月28日午後11時45分＊満月 ～満ち足りた月～☆☆
※月の位相からみた、日々の行動に対するアドバイス。
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自分のことも、外部の状況も、全体的な流れや動きを何となく象徴するような出来事が起こりやすいときです。
それを通じて、自分が何者であるのかの一端をひもとくことになるかもしれません。
そのプロセスを終始冷静に観察できれば、今後に役立つ状況判断をするチャンスになります。
また、実用性と創造性、理論と本能、陰と陽など、相反するふたつの要素を上手に組み合わせて、物事を完成させるのに向いている日です。
新月から取り組んできたことに、一応の結末が見えてきやすいときです。
問題がある場合はそれが明白になってくる時期ですから、よりよい結果のために軌道修正をはかって吉です。
ただし、ちょっと気持ちが高ぶりやすい時期でもあります。
思いついたことはすぐ実行せずに、一晩寝かせて少し考えてからの方がいいかもしれません。
この満月はふたご座で起こりますから、ちょっとした違和感に臨機応変に対応できるかどうかが重要です。
☆☆月の星座：11月28日午前09時58分＊月はふたご座へ☆☆
※前へ進み続ける人のためのアドバイス。
11月28日午前09時58分から、月が次の星座に入るとき（11月30日午後10時54分頃）まで有効※
この時期、前に進むために大きく役に立つのは「一歩離れて状況を見る」ことです。
おすすめの行動：自分の考えや意見だけが正しいと思い込まない
ダメダメな行動：気休めに没入する
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自分のことも、外部の状況も、全体的な流れや動きを何となく象徴するような出来事が起こりやすいときです。
それを通じて、自分が何者であるのかの一端をひもとくことになるかもしれません。
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また、実用性と創造性、理論と本能、陰と陽など、相反するふたつの要素を上手に組み合わせて、物事を完成させるのに向いている日です。
新月から取り組んできたことに、一応の結末が見えてきやすいときです。
問題がある場合はそれが明白になってくる時期ですから、よりよい結果のために軌道修正をはかって吉です。
ただし、ちょっと気持ちが高ぶりやすい時期でもあります。
思いついたことはすぐ実行せずに、一晩寝かせて少し考えてからの方がいいかもしれません。
この満月はふたご座で起こりますから、ちょっとした違和感に臨機応変に対応できるかどうかが重要です。
☆☆月の星座：11月28日午前09時58分＊月はふたご座へ☆☆
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