GarnetLight Blog -6ページ目

GarnetLight Blog

星読み≒星占い。「青は藍より出でて藍より青し」といきたいものです。書き手は星読みあきこです。

こんにちは。GARNET LIGHT遥佳です。

では、続けてまいりましょう。


天王星海王星冥王星の天体ビッグ3をベースに、ミドル2たる木星土星をフィーチャーしていくのが、今試みている「2013年を読む」の基本方針です。

あ、もう気づいていると思いますが、ビッグ3やミドル2っていう表現は、わたしがノリでそう言っているだけです。

他の占い師さんのところに言って「ビッグ3」とか「ミドル2」とか言ったら、首かしげられちゃいますのでご注意を。

それはそうと。そろそろ、本題に入っていきますよ。


今、木星はふたご座にいます。

そして、2013年の途中、正確には6月26日に星座を移動し、ふたご座の次のかに座に入ります。

1個前の記事の表現に合わせれば、ここで潮目が変わる、ってことです。

だから、2013年を、6月26日を境に2つに分けて考えた方がいいかもね。


「社会性」のベクトルの一端をになう拡大原理を意味する天体、木星は、今年(2012年)の6月から約1年間ふたご座にいることになります。

それが何を示すか、ちょっと例えてみましょう。

棒に当たりたい属性を持った犬が、ちょいちょい外に出て近所を歩き回り、何かいい事ないかな、って探す。

そうですねぇ。こんな感じです。


実際のところ、引きこもっているよりもよっぽど「当たる」確率は高い。

でも、なんか小粒。

だって近所探索なんだもの。大冒険に出るとかそういうんじゃないの。

いやっていうほど毎日届く迷惑メールの「今より5万円お小遣いを増やしませんか?」なんていうのと、スケール的には同じような(苦笑)。


木星ってね、幸運の天体だとも言われるんです。

まあ、それは否定しない。そういう面も確かにあるから。

でもね、それと同時に、あんまり深く考えずに、「これいいかも!」っていう方に流れていく、っていう意味合いも兼ね備えている。

同時に、社会的に、つまり大多数の人にとっての「良きもの」とされるイメージを表すとも言われる。


特にふたご座にある木星だから・・・

近所のスーパーの安売りで、1個の値段で2個買えてラッキー!みたいな、ちっちゃいお得感がほどほどでいいなぁ。

それなら責任もないし。

・・・というように、もともとあんまり突出した規模の幸運を意味してない。


世の中、そんな感じのちっちゃなラッキーや、ちょっとの努力でちょっとだけ周囲を出し抜くことがいいことで、そういうものをわくわくして追い求めて、それが幸せのありかなんだって思っている人であふれている、というわけ。


下手な鉄砲数打ちゃ当たる、っていうことわざがあるけど。

まずは鉄砲を手に持って打ってみなきゃどうにもなんない、というのは当然だとして、打てども打てども小さな獲物しかとれない、っていう状況でもあるんだよね。


あ、ちょっとシニカルだったかな。毒が強すぎたらスミマセン。

反省したので、少々しらじらしいかもしれないけど、もうちょっと普通(!)のことも書いてみましょう。


細かなところによく気を回すこと。

雑学に詳しくなること。

好奇心を満たすこと。野次馬根性でも可。

虚実ないまぜの情報を面白がれること。

日常に小さな変化を自分で作り出し、それを楽しむこと。

マルチプレイヤーを目指すこと。

2013年の6月下旬までは、こんな態度が幸運を呼びます。


こういう普通の読みって、どうもわたしらしくないなぁ(笑)

こんにちは。GARNET LIGHT遥佳です。

さっき肩に飛び乗ってきた次にゃんから、焦げたような匂いがしていました。

ヒーターに近づきすぎたんじゃない?と思いながら全身をチェックしてみたら、特に火傷をしている様子はないので、一安心したところです。

焦げても別状ないところ、たぶん耳の先とかしっぽの先のさらに毛先がほんの少し焦げただけだったんでしょう。

冬の猫たちは暖かいところを見つける天才ですけど、毛が焦げるまで暖をとるっていうのはどうなんでしょうか。

大丈夫みたいだからいいんだけど。


さて、では本題に入りましょうか。

前回の記事で軽く紹介した土星と木星が、冥王星海王星天王星というビッグ3の天体とどう関わるのか。

時代の大きな流れを読むときに使えるのが、ビッグ3の天体たち。

まだ形にならない未知のルールの萌芽とか、おそらくは人の意識の進化に関することとか(これ私見です)、人が楽に認識できる時間のスケールより大きいリズムで動くものを表すので、まあわかりにくいです。

そういった未知なものが少しずつこの世に浸透し、いつしか臨界点を超え、それを認知する人々の方が多くなっていくと、それはもう既知のものとなります。

そうなってくるとビッグ3の管轄から外れて、土星木星の担当事項になるんですね。

既知、つまりみんなが理解している事柄だから、前の記事で書いたように「社会性」という1本のベクトルの両端を担っているともいえるんです、土星木星は。

ビッグ3の天体と比較すると、土星木星はぐっと現実的なところではたらくんですね。


たとえば、あなたは岩手県の三陸海岸に立っているとしましょうか。

三陸海岸にいるあなたは、黒潮の流れを観察するというミッションを与えられたとしましょう。

でも、海岸に立って見ていたって、見えるところのどこらへんが黒潮なのかなんて、まずわからないわけですよ。

なんかそういう海流があるらしいとは知ってはいても、その場所からは認識も体感もできない。

ビッグ3の天体が醸す流れって、こういう感じだと思うんです。


困ったあなたは、釣り船をチャーターして沖に出てみたとしましょう。

しばらく行くと、潮目のある場所を通りかかった。

潮目ってね、こういう場所 のことです。

水温や塩分や酸素の量が違う海流同士が、混じり合わずにぶつかり合う場所のこと。

ぶつかり合ったところにはっきりと浮かび上がる筋のことを、釣り人は潮目と呼ぶんだそうです。

三陸海岸という場所柄、ぶつかり合っているのは黒潮と親潮でしょう。

かくしてあなたは、黒潮を目で見て認識することができた。

土星木星って、こんな感じ。

~ お知らせ ~
月の星座と満ち欠けのサイクルから、美容と健康、仕事、恋愛、家事やレジャーまで、日々の暮らしに役立つアドバイスをお送りするメルマガ「月で占う暮らしの予報」を配信しています。

メルマガ最新版はこちら で読めます。無料です。登録もこちらから♪

登録して頂いている方には、最新メルマガをお昼休みが終わるまでにお届けする予定です。


あと、昨晩、イブの夜に贈ったサンタからのプレゼント(ただし分割の・・・())の更新もしていきますので、よい子の皆さんはまたのぞいてみてくださいね。



゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。

☆☆月のサイクル:満月まであと3日  ~膨らみゆく月~☆☆

※月の位相からみた、日々の行動に対するアドバイス。

次の「月で占う暮らしの予報」の記事がアップされるまで有効※


物事を一気に形にするためのエネルギーが満ちてくるときです。

植物にたとえると、新芽が大きく育っていき花が咲き、実を結ぼうかという準備に入る時期。

乗り物なら、いよいよトップスピードに達しようかというタイミングにあたります。


人はときどき、順調なものを自らの手で壊そうとすることがあります。

うまくいっている状態に、何となく居心地の悪さを感じたり。


本来この時期は、増やし、花開かせるためのエネルギーが大きく育ちやすい時期。

自分の成長を確認できたり、現実的な手応えを得やすいときなのです。


「うまくいくはずがない」とか「順調すぎてこわい」とか。

物事が回りはじめたときに限って、なぜかこういう思いが頭をかすめたりします。

コンプレックスの裏返しやら、成功への恐怖心やら。


果たして、自分は前向きに生きるためにエネルギーを使おうとしているのか。

それとも、一時的に何かから目をそらすためにエネルギーを費やそうとしているのか。

自分の状態を、いつも以上に慎重に見極めることが大切な時期です。



今回の月のサイクル限定の、この時期のアドバイスとしては、するべきことのひとつひとつで真剣勝負することです。

忙しい年の瀬ですから、さまざまな事に同時進行で関わらなくてはいけないときだからこそ。

そのとき目の前にあるひとつのことに、それひとつだけに、集中する気持ちが大切です。



☆☆月の星座:12月25日午後4時13分*月はふたご座へ☆☆

※前へ進み続ける人のためのアドバイス。

12月25日午後4時13分から、月が次の星座に入るとき(12月28日午前5時06分頃)まで有効※


この時期、前に進むために大きく役に立つのは「間口を広げてからの一点集中」です。

おすすめの行動:ポイントを押さえた素早い行動

ダメダメな行動:わけもなく人につっかかる




゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。

次の「月で占う暮らしの予報」更新は、月が次の星座に入る頃の予定です。

どうぞお楽しみに♪ 

じゃあさっそく、軽く木星と土星を紹介してみましょう。


木星は拡大し増やし、土星は縮小し減らす。

木星は育み、土星は刈り取る。

木星はうるおいを与え(ふやかす、とも言う)、土星は固める(カッサカサにする、とも言う)

木星はあるがままを受け止め、土星は反省を促す。

木星が大らかでテキトーなおばちゃんなら、土星は頭が固くて筋を通さないと気が済まないおじちゃん。


「社会性」という1本のベクトルがあるとして、そのベクトルの両極端にあるような天体なんです。

木星と土星って。

家計簿の収入と支出のようなね。


そして、どっちかひとつの方向性だけを求めるありかたは、生き物として健康的ではない。

思いっきり極端にたとえてしまうなら、たとえばこんなぐあい。

野放図な美食大食を続けていると、いつかは身体を悪くして食の楽しみを放棄せざるを得なくなる。

もちろんこれ、極端な例ですよ。

崩れたバランスを許容できる力と、それを回復させようとする力は、人によって違うしね。

そもそも、ベストなバランスもそれぞれ違うしね。


木星のことを、昔々の中国では「歳星」と呼んだそうです。

ほぼ1年で1星座分移動するので、木星がある位置をもとにして年を数えていたんですって。

天球という時計の文字盤を、1年刻みで移動する針だと考えられていたわけです

人の腕時計に取り入れるには、少々大きすぎる単位の時間だけどね。


そして、土星は人類史上ついこの間・・・・ええと1781年までは、太陽系最遠の天体だと見なされていました。

そのときまで、土星は人の限界をあらわす天体だったんですね。

個人の力ではどうやっても超えられない、変えられないもの、どうしようもないものごとの象徴でした。

「@@の身分に生まれついた」とか、そういうものも含めて。

人の自由を縛ることで、社会を安定させてきたというメリットもあったわけですが


そして、1781年に天王星が発見されるのと前後して、歴史上でもいろいろと面白いこと が起こっています。

アメリカ独立。

フランス革命。

そして、のちのイギリスにおける産業革命のひとつの要因となる、自動織機の開発。

わたしは歴ヲタではありませんが、すごくおもしろいです。

土星が意味する当時の「限界」を打ち破るものや、人がその限界に挑んで、限界という名前の壁を自らの力で押しやるようなムーブメント続々登場してきたわけ

それが、天王星の意味することの一端なんです。


えーと・・・・土星を飛び越して天王星に話が及んでしまいました。

ちょっと戻ろう。


木星のニックネームのひとつに、「天のサンタクロース」っていうのがあります。

よい子におもちゃをくれるのがサンタさんで、悪い子のおもちゃを全部持っていってしまうのがヨンタさんだよ、っていう話があります。

木星がサンタさんで土星がヨンタさんだとは、必ずしも言い切れるわけじゃないですが。

だってどっちも必要で、悪者も良い者もないから。


では、この続きはまた明日。

大好きな「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のDVDでも見ながら、ひと休みしようと思います。

イブだからね。


そうそう、この物語の主人公は、ハロウィンタウンのかぼちゃの王たるジャック・スケリントン。

わたしにとって、「ジャック」といえば豆の木でもバウアーでもスパロウでもなく、この彼のこと。

フィギュアだって持ってます。

ジャックに忠実なワンコのゴースト、ゼロ君もとってもかわいい。



あ、そういうことなので、遥佳の「2012年を読む」をまだ読んでない方は、そちらを先に読んでおくといいかもしれないです。

ここ にリンクを張っておきますね。よろしくどうぞ。


こんばんわ。GARNET LIGHT遥佳です。

わたしは空調の風が苦手でして、もっぱら冬は石油ヒーターを使っています。

なんか、エアコンからの温風でフリーズドライされそうでいやなんですよね。

さっきヒーターを点けたら、なぜわかったのかうちの猫ズが上から降りてきて、いつの間にかヒーターの前に陣取っています。


今夜はクリスマスイブ。

なので、唐突ですがわたしはサンタクロースになることにしました。

「2013年を読む」の更新を始めるべく、パソコンに向かって励んでおります。


先日「2012年を読む」をこのブログに再録した ばっかりなんですが、もうそろそろ年も暮れる。

撮って出しならぬ、書いた分だけアップになりますが、今日からぼちぼちと「2013年を読む」を書いていこうと思います。

ときおり脱線もしつつ、ためになる(かもしれない)トリビアっぽいことも言いつつ、ゆるゆるとまいりましょう。


ではさっそく。

冥王星、海王星、そして天王星という太陽系のビッグ3は、来年も星座を移動しません。

あと、ここに書いた天王星と冥王星の関係 も変わりません。来年も継続中です。

ということは、全体に醸し出される来年のトーンは、今年から大きく変わりにくい。


今、太陽系のビッグ3って言いましたが、大きさじゃありませんよ。

存在感の話です。

ちなみに、太陽系の天体を大きい順でいったら、もちろん太陽がぶっちぎりの1位。

2位以下は木星、土星、天王星、海王星・・・となります。


冥王星、海王星、天王星は、今年同様にそれぞれやぎ座、うお座、おひつじ座に来年もいます。

地球からの見かけ上、太陽の動く方向(東から西へ)とは逆に動くと言う現象、いわゆる「逆行」はあるものの、そのまま前の星座まで戻っていっちゃったりはしません。

3つとも太陽からとても遠い天体なので、順行して次の星座まで行ってしまうことも当分はありません。


なので、「2012年を読む」みたいに、この3つの天体にだけ注目して書くわけにいかなくなっちゃったんですよねー。

書いたとしても、結局同じようなことの繰り返しになる可能性大なので。


「2013年を読む」は、「2012年を読む」の内容を前提として、その上に構築するべき。

だって、あれはここ にも書いたとおり、今年はもちろん来年以降にも通じる内容であるから。

なら、どんな情報をプラスすべきか。

そして、それらをどう組み上げていけばいいだろうか。

こんな感じのことを考えていました。


そして結論は。

木星と土星もプラスしてみよう。

よし。決まりじゃ。


~ お知らせ ~
月の星座と満ち欠けのサイクルから、美容と健康、仕事、恋愛、家事やレジャーまで、日々の暮らしに役立つアドバイスをお送りするメルマガ「月で占う暮らしの予報」を配信しています。

メルマガ最新版はこちら で読めます。無料です。登録もこちらから♪

登録して頂いている方には、最新メルマガをお昼前にお届けする予定です。


ブログ更新が1日遅れてしまいました。すみませーん。


゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。

☆☆月のサイクル:満月まであと4日  ~膨らみゆく月~☆☆

※月の位相からみた、日々の行動に対するアドバイス。

次の「月で占う暮らしの予報」の記事がアップされるまで有効※


物事を一気に形にするためのエネルギーが満ちてくるときです。

植物にたとえると、新芽が大きく育っていく時期。

乗り物なら、路上へ出てシフトチェンジをし、ぐんぐん加速していくタイミングにあたります。


疲れ知らずで活動しやすい時期にきています。

始めたことに引き続きエネルギーを注いで大きく育てる時期です。

エネルギーのみなぎりに伴って、人とのコミュニケーションも活発になってきやすいです。

この時期、人の何気ない言葉や行動のすべてが、あなたにとっての追い風になるとは限りません。

ですが、それをものともせずに、すべき事は為せる。そんな時期です。


今までのやりかたに不必要にこだわったり、動揺したり、焦りから責任転嫁したくなったり。

そういうときは、もう一度根本に戻って、「何のためか」をすばやく確認してみましょう。

目指す方向性や、トップスピードは人によって違います。

人と比べず、自己ベストを更新するつもりでいきましょう。

また、障害には正面から立ち向かいましょう。今なら正攻法で勝てる可能性あり。


今回の月のサイクル限定の、この時期のアドバイスとしては、自分自身の問題解決だけに心を配ることです。

批判しても周囲の人は変わらない。状況も変わらない。

それよりも、人の言葉に耳を傾け、周囲の状況をよく見て把握することで、自分のとるべき方針が見えてくるときです。



☆☆月の星座:12月23日午前3時24分*月はおうし座へ☆☆

※前へ進み続ける人のためのアドバイス。

12月23日午前3時24分から、月が次の星座に入るとき(12月25日午後4時13分頃)まで有効※


この時期、前に進むために大きく役に立つのは「雰囲気にだまされなず、実質を見ること」です。

おすすめの行動:たくましい生活力を身につける

ダメダメな行動:決断に時間をかけすぎる



゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。

次の「月で占う暮らしの予報」更新は、月が次の星座に入る頃の予定です。

どうぞお楽しみに♪

~ お知らせ ~
月の星座と満ち欠けのサイクルから、美容と健康、仕事、恋愛、家事やレジャーまで、日々の暮らしに役立つアドバイスをお送りするメルマガ「月で占う暮らしの予報」を配信しています。

メルマガ最新版はこちら で読めます。無料です。登録もこちらから♪

登録して頂いている方には、最新メルマガをお昼頃にお届けする予定です。


゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。

☆☆月のサイクル:12月20日午後2時18分*上弦の月  ~満ちゆく半月~☆☆

※月の位相からみた、日々の行動に対するアドバイス。

次の「月で占う暮らしの予報」の記事がアップされるまで有効※


約1週間前の新月の期間に始めたことに関して、日々新しい手段でアプローチする試みがスムーズにいきやすい期間です。

そんな中でも、上弦の月の期間は、計画を立てていろいろトライしてきたことや、自分が抱いている思いに対してのフィードバックが、わかりやすい形で出てきやすい時期になります。


問題があるときは、それが顕在化しやすい時期です。

また、物事は確かに動きやすい傾向にありますが、だからこそ惰性に流れてしまいがちな点に注意が必要なとき。

そのため、くじけやすい時期ともいえますが、今いちど夢を大きくふくらませつつ、目標に集中しつつ、細かく舵取りをして立て直しをはかってください。

そこをクリアするチャンスをつかめる時ともいえるからです。


方向性や新機軸、自分のポリシーをガツンと打ち出すためのアクションをとりましょう。

報われやすいときですから。



☆☆月の星座:12月20日午後4時43分*月はおひつじ座へ☆☆

※前へ進み続ける人のためのアドバイス。

12月20日午後4時43分から、月が次の星座に入るとき(12月23日午前3時24分頃)まで有効※


この時期、前に進むために大きく役に立つのは「壁にぶつかることが経験値を上げる」です。

おすすめの行動:プロ意識を高める

ダメダメな行動:機会をうかがいすぎて実行のチャンスを逸する




゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。

次の「月で占う暮らしの予報」更新は、月が次の星座に入る頃の予定です。

どうぞお楽しみに♪

~ お知らせ ~
月の星座と満ち欠けのサイクルから、美容と健康、仕事、恋愛、家事やレジャーまで、日々の暮らしに役立つアドバイスをお送りするメルマガ「月で占う暮らしの予報」を配信しています。

メルマガ最新版はこちら で読めます。無料です。登録もこちらから♪

登録して頂いている方には、最新メルマガを午前10時頃にお届けする予定です。


゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。

☆☆月のサイクル:上弦の月まであと2日  ~満ち初める月~☆☆

※月の位相からみた、日々の行動に対するアドバイス。

次の「月で占う暮らしの予報」の記事がアップされるまで有効※


植物の生命にたとえると、土にまかれた種が芽が出て枝葉を伸ばしていくような期間。

成長への意欲と勇気がわいてくるでしょう。


前向きな姿勢でいやすいとき。

ということは、ちょっと楽観的になっているということでもあります。

無理めな目標をかかげたり、少しきつめな計画を立ててしまうことも。

張り切って飛ばしすぎてムリがきたと感じたら、次の満月までの間にペースを微調整していきましょう。


今回の月のサイクル限定のアドバイスとしては、今この状況下でできることを精いっぱいする、ということです。

「今」と「この状況下」というのがポイント。

何かしらできることがあるのに、状況が変わるのを待って今をおそろかにすること。

今は、それが最もよくないパターンです。




☆☆月の星座:12月18日午前9時48分*月はうお座へ☆☆

※前へ進み続ける人のためのアドバイス。

12月18日午前9時48分から、月が次の星座に入るとき(12月20日午後4時43分頃)まで有効※


この時期、前に進むために大きく役に立つのは「希望を失わないこと」です。

おすすめの行動:善意を行動で示す

ダメダメな行動:わかっていながら同じ過ちを繰り返す




゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。

次の「月で占う暮らしの予報」更新は、月が次の星座に入る頃の予定です。

どうぞお楽しみに♪


~ お知らせ ~
月の星座と満ち欠けのサイクルから、美容と健康、仕事、恋愛、家事やレジャーまで、日々の暮らしに役立つアドバイスをお送りするメルマガ「月で占う暮らしの予報」を配信しています。

メルマガ最新版はこちら で読めます。無料です。登録もこちらから♪

登録して頂いている方には、最新メルマガを午前9時頃にお届けする予定です。


゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。

☆☆月のサイクル:上弦の月まであと4日  ~新しき月~☆☆

※月の位相からみた、日々の行動に対するアドバイス。

次の「月で占う暮らしの予報」の記事がアップされるまで有効※


ついこの間の新月から引き続き、始まりのときです。

植物の生命にたとえると、土にまかれた種が芽が出て枝葉を伸ばしていくような期間。

新月の日に何も始められなかったとしても、まだ落ち込むことはありません。

まだ今なら流れに乗れるでしょう。間に合います。

新たなチャレンジへの意欲と、勇気がわいてくるときです。


どういうわけか、本来前に出て行くためのエネルギーを、後ろに下がることに使ってしまうこともあるかもしれません。

漠然とした将来への不安や、過去からの問題を引きずる、などという形で。

でもこれを、自分のネガティブなところを認識した上で、それを克服するチャンスに変えよう、という始めかたも可能なのです。


今回の月のサイクル限定のアドバイスとしては、素直な心で手を差し伸べる、ということです。

損得勘定は誰でもすることです。

でも、いったんそれは脇に置いといて、人の状況に関心を向け、ありのままを素直に見て「手を貸したい」という気持ちがわき上がったなら。

その気持ちがわき上がった瞬間に、手を差し伸べてみてください。

そういう状況では、もっともな理屈や理由付けは不要なのです。



☆☆月の星座:12月16日午前6時52分*月はみずがめ座へ☆☆

※前へ進み続ける人のためのアドバイス。

12月16日午前6時52分から、月が次の星座に入るとき(12月18日午前9時48分頃)まで有効※


この時期、前に進むために大きく役に立つのは「個人差・個性に寛容になること」です。

おすすめの行動:枠を崩す

ダメダメな行動:自分とは合わない人を軽んじる


゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。

次の「月で占う暮らしの予報」更新は、月が次の星座に入る頃の予定です。

どうぞお楽しみに♪

~ お知らせ ~
月の星座と満ち欠けのサイクルから、美容と健康、仕事、恋愛、家事やレジャーまで、日々の暮らしに役立つアドバイスをお送りするメルマガ「月で占う暮らしの予報」を配信しています。

メルマガ最新版はこちら で読めます。無料です。登録もこちらから♪

登録して頂いている方には、最新メルマガを午後3時頃にお届けする予定です。


゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。

☆☆月のサイクル:上弦の月まであと6日  ~新しき月~☆☆

※月の位相からみた、日々の行動に対するアドバイス。

次の「月で占う暮らしの予報」の記事がアップされるまで有効※


植物の生命にたとえると、土にまかれた種が芽が出て枝葉を伸ばしていくような期間。

乗り物にたとえると、エンジン点火から路上に出るまでのタイミングです。


新たなチャレンジへの意欲と勇気が、素直にわいてくるでしょう。

何か始めるのはおすすめです。

前に出て行くエネルギーを自分でブロックしてしまうと、漠然とした将来への不安や、過去からの問題を引きずるという形であらわれることも。

でもこれを、現状を認識して克服するチャンスにしよう、という捉えかたも可能なのです。


今回の月のサイクル限定のアドバイスとしては、ありきたりなことを面白くする工夫をすることです。

些細なこと、小さなことを組み上げて形にすることの面白さ。

人と立場を入れ替えて感じてみることによってわかる面白さ。

わからないことを追求する面白さ。

心を通じ合わせることの面白さ。

発見の面白さ。作ることの面白さ。壊すことの面白さ。

自分なりに追求してみてください。


ちょっと余談ですが、これに付随して。

「面白き こともなき世を おもしろく」 幕末の志士である高杉晋作の辞世の句です。

実はこれ上の句だけで、下の句を思いつく前に亡くなったそうです。

皆さんだったら、これにどんな下の句を付け加えますか?



☆☆月の星座:12月14日午前6時42分*月はやぎ座へ☆☆

※前へ進み続ける人のためのアドバイス。

12月14日午前6時42分から、月が次の星座に入るとき(12月16日午前6時52分頃)まで有効※


この時期、前に進むために大きく役に立つのは「素直な上昇志向」です。

おすすめの行動:一瞬でもフルキャパまで自分を追い込む

ダメダメな行動:評論に終始する



゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。

次の「月で占う暮らしの予報」更新は、月が次の星座に入る頃の予定です。

どうぞお楽しみに♪