久しぶりのブログ(^^)
アザンとアネリの互換性の検証を昔した以来の検証のお話です。
最近パープルアルビノ、パープルライン、なんてモルフを聞きませんか? JMGのラインが有名ですが、
エクストリームレッドとはまた違う赤さを発色する要素を持ったモルフがパープルです。 多分、笑。
私のブリーダー仲間が拘って増やしているんですが、
これがまた魅力的なんです。
パープルが入っていると巨頭化し易く、身体も大きくなり易い傾向がある、らしい。
ただ、普通のアルビノとの互換性もあるので何とも言えません。 多分優勢が強い遺伝形態なんでしょうね。
参考迄にオレンジアルビノとパープルアルビノ。
写真じゃ伝わり辛いですが、頭がデカい。
これだけの色味の差があるにもかかわらず、互換性があります。色味だけなら全く違うモルフですよね。
ちょっとマニアックな話でしたが、今後自分でも検証してみたいと思います。
因みに去年の自家繁殖の中で1番のお気に入りのアルビノコンダ。ブロッチの大きさ、地の色味の発色、ブロッチの赤さ、どれを取ってもだいぶ理想に近いです。