舅は毎晩仏壇に蝋燭だの線香だのを立てて自分の親の供養をしているのだが、広島滞在中にどちらかを倒して焼いたらしい。高齢者に限らず、これが原因で昔は神社仏閣は火災で消失する事も多かったんだよなぁ。お彼岸にNITORIで防炎カーペットを敷き詰めたけど、駄目だったかぁ。寝具も燃えにくい素材を買い換えて渡したけど、全然使おうとしないんだよねぇ。85歳の今でも寝タバコするし、危ないったらありゃしないのよ。舅ってね、新聞にアイロンをかけるんです、紙の皺を伸ばす為に。その後ゴミ箱にレッツゴーなんですけどね。火の付いた煙草を新聞紙の上に平気で置くし。我が家は三階建てで、私達の居住区は三階、舅は二階。旦那は真剣に縄梯子の購入を考えているそうです。チビロック、どうやって連れ出そうかなぁ。とりあえず火事対策で西川リビングの燃えにくい素材『モエナイト』の寝具一式と溶接の火花が飛んでも燃えない素材のカバーを30㍍購入。結構な出費になったけど家を燃やされるよりはマシか、な。炬燵布団カバーも買わないとなぁ。

今年は四万十の零戦観賞になったけど、三女が行きたいのは福岡の大刀洗と鹿児島の知覧。どちらも戦争関連の場所です。長期休みになったら行けるけど、今年はおっちゃんの初盆だから又今度ね。