監督:ダニエル・エスピノーサ

 

 

吸血ダークヒーロー。

 

原作コミックスでは

モービウスはスパイダーマンの宿敵。

 

この映画、

けっこう賛否両論あるみたいだけど

個人的には

シンプルなストーリー展開で面白かった。

(褒めてます!)

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生まれつき

血液の難病を患っていた天才医師が

コウモリと人間のDNAを掛け合わせた血清を

自身のカラダに投与し

超人的な能力を持つようになり、

すったもんだするお話。

 

 

この映画を見て

ジャレッド・レトが

ポメラニアン系の

可愛い顔の人なんだと

初めて気付いた。。。

 

 

私の中での

ジャレッド・レトは

あのクソみたいな

「ハーレイ・クイン」のジョーカーと

 

「ジャスティス・リーグ」

気持ち悪い

ジョーカーのイメージだったので

 

「ええっ!

この人、可愛い顔だったの⁉」と驚いた。

 

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マイケル・モービウス

(実は可愛いお顔のジャレッド・レトさん)

毎日3回、

血液を交換しないと

死ぬという難病を患い

幼い頃から

入院生活を余儀なくされていたが、

 

医師になり、

人工血液を開発し

世界中の多くの人々を助けていた。

 

違法にコウモリの血清を利用した治療を試み、

自らのカラダに投与する。

 

超人的な能力を得るが

邪悪な心を理性で抑え込む。

 

 

マイロ/ルシアン

(マット・スミス)

マイケルと同様に

生まれつき

血液系の難病を患っていた。

 

幼い頃に

マイケルと同じ医療施設に入院し

仲良くなり、

以後、

マイケルを実の兄の様に慕っている。

 

資産家の御曹司で

マイケルの研究を資金面で援助してきた。

 

けっこう性格が悪い。。。。

 

マイケルの許可無しに

血清を自身のカラダに投与し

超人的な力を得る。

 

結果、理性を失い

闇落ちしてしまう。

 

 

マルティーヌ・バンクロフト

(アドリア・アルホナ)

マイケルの同僚医師。

マイケルの研究・実験をサポートしてきた。

 

 

エミール・ニコラス

(ジャレッド・ハリス)

幼いマイケルとマイロが入院していた

医療施設の担当医師。

 

マイケルの天才的な能力を見い出し

優秀な学校への入学を勧める。

 

成人したマイロの医療サポートを続けていた。

 

 

サイモン・ストラウド

(タイリース・ギブソン)

FBI捜査官。

 

体内に血液が一滴も残っていない状態の

複数の遺体が次々に発見され、

マイケルを容疑者とみなし

逮捕する。

 

 

エイドリアン・トゥームス

/ヴァルチャー

(マイケル・キートン)

『スパイダーマン/ホームカミング』の

ヴィラン。

武器商人。

 

別世界(マルチバース)から

マンハッタンの刑務所の

無人の独房に

突然転送されてきて

すぐに移送・釈放された。

 

マイケルを呼び寄せ

ある提案を持ち掛ける。