(めっちゃ長文)
先月、4月11日から
バージニア州の裁判所で開かれている
ジョニーが元妻アンバーを相手取った
名誉毀損裁判。
情報を追っていると
証言がなかなかエグくて
衝撃的だったので
記念にまとめてみる。
(記念て。笑)
●ジョニーは
注意欠陥・多動性障害(ADHD)と
診断されている。
●アンバーには
境界性パーソナリティ障害(BPD)と
演技性パーソナリティ障害(HPD)を
組み合わせた心理的症状がみられる。
●ジョニーもアンバーも薬物と縁が切れない。
●ジョニーはアルコール依存症。
●ジョニーは
エルトン・ジョンに送ったEメールの中で、
フランス人の元パートナーのことを
金をゆすり取るクソ女とつづっていた。
●アンバーは結婚式当日、
合成麻薬MDMAを使用。
ジョニーは大麻を吸っており、
アルコールは飲んでいなかった。
●ジョニーは薬物とDVでお馴染みの
マリリン・マンソンと
ドラッグを通じた交流があった。
●ジョニーはバハマのプライベートビーチで
泥酔して、子どもたちの前で
顔から倒れたことがあった。
●夫婦喧嘩のきっかけは
アンバーがジョニーに
侮辱的な言葉を使ったり、
ジョニーを平手打ちしたり、
突き飛ばしたり、
物を投げつけるなどの行為をしかけることで
始まった。
●ジョニーの父親も
母親(妻)からの暴力を受けながら
結婚生活を続けていたので
自分もなんとかアンバーとの生活を
上手く続けたいと思っていたが
1年半の間に
アンバーは最愛の人から敵になった。
●ケンカを手っ取り早く終わらせる為に
ジョニーが家から出ていこうとする度に
アンバーは自殺をほのめかした。
●ジョニーの元カノの
ウィノナ・ライダーの名前のタトゥー
「Winona Forever(ウィノナ、永遠に)」を
ウィノナと破局後
「Wino Forever(アル中、永遠に)」に変えたのだが
アンバーがそのタトゥー自体を嫌っていて
新たに自分の名前のタトゥーを入れさせた。
●ジョニーはアンバーと仲直りする為に
笑って彼女を起こそうとしたり、
耳元でくだらない歌を歌ったりして、
彼女の気分を盛り上げようとしたが
上手くいくときもあれば、
そうでないこともあった。
●イーロン・マスクが
アンバーから
ジョニーのペントハウスの鍵をもらい
アンバーと会うために
ジョニーの留守中に定期的に忍び込んでいた。
●ジョニーは
「パイレーツ・オブ・カリビアン5
/最後の海賊」の撮影中に、
アンバーと一緒に借り滞在していた
オーストラリアの家の玄関先で、
平然とオシッコをしていた。
●アンバーは
ケンカをした腹いせにベッドの上に
ウ〇チをして外出した。
●ジョニーは酒を飲むと人が変わってしまうので
アンバーに飲酒しないように頼まれて
普段は断酒していたが
激しい口論のあと、
アンバーが家を出て行ったタイミングで
ウォッカを数杯飲んでしまった。
その後
帰って来たアンバーが
ウオッカを飲んでいるジョニーを見つけ、
激怒し、
ウオッカの瓶を2回投げつけた為に
ジョニーは破片で指先を切断し、手術し、
痛みを伴う感染症にもかかる。
その怪我のため
「パイレーツ・オブ・カリビアン5
/最後の海賊」の撮影が
2週間中断された。
●ジョニーがアンバーに
携帯電話を投げつけた為
顔の右側にアザができ、
その他にも
首にもDVを受けた時のアザがあり
それらを隠すために
使ったと証言したファンデーションは、
その当時は未発売だった。
●15ヶ月間の結婚生活の後、
アンバーはジョニーとの離婚申請をし、
その際に
「暴行を受けた」として接近禁止令を求めた。
●その後、ふたりは離婚条件に同意。
裁判所はDVの訴えを棄却したが
協議中にジョニーはすっかり傷心に。。。
撮影にも遅刻しがちになり、
共演キャストやスタッフが
何時間も待たされることも度々あった。
製作陣はジョニーの家の灯りを
外から監視する人を雇い、
ジョニーが起床し、
灯りをつけたら
彼の出演シーンの準備をするという手法を
とっていた。
●アンバーが怒って
窓からジョニーの携帯電話を投げ捨て、
それを拾ったホームレスに
420ドル(約5万4000円)と
お菓子、果物、
ミネラルウォーターを渡し
取り返した。
この日、アンバーは
ジョニーの携帯電話の他に、
サイフやパスポートも投げ捨てていた。
この日はアンバーの
30回目の誕生日だったのだが
ジョニーがお祝いディナーの席に遅刻したことで
アンバーが激怒し、
ジョニーの色々な物を投げ捨てた。
●ジョニーに
DVによる接近禁止令が出ているとき
アンバーがジョニーを呼び出したのだが、
ジョニーはアンバーに
何をされるのか分からなかったので
ポケットにナイフを忍ばせて会った。
●アンバーはイーロン・マスクとの破局を
世間に知られたくなかったが、
イーロンとは
心とカラダの空白を埋めるためだけの関係で
愛してはいなかったらしい。
●アンバーはジョニーへの未練が残っていた。
●ジョニーはディズニーから
ジャック・スパロウ役から外すと通達されたが
驚かなかった上に、
今後たとえ機会があっても
「パイレーツ・オブ・カリビアン」の6作目には
参加したくないと発言した。
●アンバーの弁護人(女性)には
ジョニーの追っかけだった過去があり、
「隠れファン」なのではないかと
噂されている。
●アンバーは
2016年にジョニーと離婚した際の
和解金700万ドル(約9億1,000万円)を
2つの慈善団体、
ACLU(アメリカ市民自由連合)と
ロサンゼルス子供病院に
350万ドル(約4憶5,500万円)ずつ
寄付するとしていたが、
ACLUの証言で
アンバー自身の名前で寄付したのは
130万ドル分(約1億6,560万円)だけで、
4回に分けて振り込まれた。
また、
50万ドル分(約6,370万円)は
イーロン・マスクが設立した基金
「Vanguard」から
支払わせていたことが明らかになった。
次の寄付について
アンバーに連絡を取ろうとしたが
彼女が経済的に困難な状況にあるようだと分かり
彼女が残りのお金を振り込むことはなく、
宣誓書にサインすることもなかった。
●アンバーとイーロンは、
2016年から2017年まで交際していた。
今回の裁判に
イーロンが出廷するのではないかと
噂されていたが、
代理人が、彼の出廷について否定している。
●ジョニーは酒に酔うと
アンバーに性的虐待をしていた。
●ジョニーはアンバーの
人生とキャリアを支配しようとしており、
ヌードを伴なう役のオファーに対して
激しく怒り、
その仕事を一緒にする
ほぼすべての俳優に電話をかけ、
彼女のキャリアを妨害した上、
頻繁に彼女の不倫を非難した。
●たとえアンバーがジョニーを怒鳴り、
殴り、暴言を吐いたとしても
2人の関係における力のバランスを
変えることはできなかった。
その関係性から
ジョニーが真の加害者であると
アンバーを診断してきた法医学心理学者が証言した。
●ジョニーは
アンバーが成功や名声を得るためだけに
自分を買収し、利用したと悟った。
自分がいかに哀れな年寄りであったかを
叩きつけられ、悲しい。
と語った。
何なん、これ。。。
マリリン・マンソン以外
全員かわいそう。笑