いつの間にか夏になっていた。
世の中の
ゴッサム化は続いているが、
品薄だったり
欠品していた日用品が
購入数の制限なしで
買えるようになってきた。
春先だったかな？
WHOが
イブプロフェン系の解熱鎮痛剤は
コロナ菌や
インフルエンザ菌を
増殖させるので
アセトアミノフェン系を
勧めると発言した。
その発言は
程なくして撤回されたんだけど、
信憑性の問題だったのか
大人の事情だったのかは
分からない。
でも
知らずにそれらの解熱剤を服用し、
そのせいで
コロナ菌が増殖するなんて怖い！
と思い
ネットで調べてみたら
イブプロフェン系は
ロキソニン、
ボルタレン、
イブ、
バファリン
アセトアミノフェン系は
タイレノール、
ラックル、
ナロンエース、
セデス
と書いてあった。
確かうちの冷蔵庫に
以前病院で
頓服薬としてもらった解熱剤が
ストックしてあったなと思い
取り出してみたら
歯科でもらったロキソニンと
耳鼻科でもらったボルタレンだった…。
両方イブプロフェン系ですやん。
コロナ菌が増殖するやつやん。笑
これうっかり服用したらヤバいので
捨てよう！と
ふと日付を見たら
ロキソニンは4年前、
ボルタレンは
6年前に処方されたものだった。
コロナ菌の増殖関係なく、
古いから
服用したらヤバいヤツだった。笑
ネット上では
タイレノールが
品薄になってて全然買えない、
買占め、やめてほしい、
頭痛持ち(かなんか)で
常備薬として必要なのに困る
と書かれていた。
タイレノールって名前の
解熱鎮痛剤なんか
まったく知らなかったんだけど
解熱鎮痛剤が常備薬って
どういうことだろう？と
不思議に思い
また調べたら
(暇なんか？)
どうやら
タイレノールなどの
アセトアミノフェン系は
効き目が穏やかで、
連続服用しても
胃が悪くなったりはしないけど、
長期にわたって服用し続けると
さすがに
肝臓に負担がかかるようだ。
ロキソニンなどの
イブプロフェン系は
ガツンとした効き目があるから
短期間の服用で済むけど
胃に負担がかかる。
みたいなことが書いてあった。
体質に
合う合わないがあるのだろうけど
頭痛や、肩こり、
腰痛などで
タイレノールを
常備薬的に服用している人も
居るには
居るようだと知った。
そしてこの夏
世間が
ちょっとザワザワした
あの方のうがい薬の会見。
またドラッグストアが
大変なことにならなきゃいいけど
と思いながら色々調べたら
(他にやること無いんか？)
あのうがい薬は
ヨード(ヨウ素)の含有量が多いので
普段から海藻類、
特に昆布、
及び
昆布エキスが
添加されている食品類
(昆布エキスは
うまみダシとして
本当によく添加されている)を
普段からよく食べている日本人は
ヨードの多量摂取をしているんだけど、
甲状腺に異常のない人が
ヨードを多量摂取しても、
甲状腺機能低下症になることは
あまりない、、、とか、
甲状腺に異常のない人でも
ヨードを多量摂取すると
甲状腺ホルモンが作られなくなり
甲状腺機能低下症となることがある、、、
とか
相反することが書いてあった。
とにかく何でもそうだけど
多量摂取は
カラダには良くないはず。
食用する昆布と違って
うがい薬は
うがいして吐き出すだけだが、
口に含むと
口の中の粘膜からも
ヨードが吸収されるようだ。
あの方が
推奨されたうがい薬には
殺菌消毒作用があり、
短期間で使用するのには
全然大丈夫なんだけど、
習慣化して
だらだらと
長期にわたって
連続使用するのはダメだそう。
うがい薬には
あのうがい薬以外に
アズノールうがい薬もあり
こちらは抗炎症作用があり
副作用の心配は
ほとんどないそう。
うちの冷蔵庫には
耳鼻科でもらった
アズノールうがい液も
ストックしてあったけど
ボルタレンと同じく
6年前のだったので廃棄した。
しかし
あの方の
あの会見は何だったんだろうか？
やはり
大人の事情があったんだろうか？
そしてあの方は、
あの会見後
急にマスコミに登場しなくなった。
あの方は
お立場上
ず～っと多忙な日々を
過ごしておられたので
この機会を利用して
ちょっとだけでも
体をいたわってほしい、、、
とも、思っている。
長いわっ！
閉店
イ〇ジンって
製薬会社が変わったから
元の製薬会社はイ〇ジンって名前を
使えなくなったんだけど、
この有名なカバさんのキャラクターだけは
渡さなかったらしい。
だから元の製薬会社は
カバさんのキャラクターで
「明〇のうがい薬」って名前で販売してる。
ってのも調べた。笑