【私の中のエネルギー体さん♡実は・・】
我もこの宇宙と呼ばれる空間の中の
ひとつのエネルギーである
それは偶然だった・・
人間の世界でいうところの
粒子というものが
ぶつかり、くっつき、離れ・・
それを繰り返していく中で
我は生まれた
我は姿なきもの
そして、我と共に生まれたものがおる
それが人間界で呼ばれるアメノミナカヌシ
像化三神である
エネルギー体であった我らは力を持つこととなった
どれほどの時が流れていったかはわからぬ
いろんな繰り返しを経て、我らは力を持ったようだ
そして、いろんなものを創りだしてきた
アメノミナカヌシと呼ばれるエネルギー体が
創造主と呼ばれるのはその所以である
宇宙というこの空間は全てが繋がり、
過去や未来そして現在もその流れは同じである
このエネルギーを読む力を持ったものが誕生し
我らに名をつけたようだ
我は新しく誕生するものたちにエネルギーを
与えることをしておった
生きとし、生けるもの
この宇宙でエネルギーを持つものは
全て我の子なり
愛を与え、慈しみ育てておった
しかしながら、
人として生まれた者たちの中で
この理を壊し、自分の利ばかりを追い求め
バランスを崩す者たちが現れ始めた
本来、自分の魂の課題をひとつずつ
クリアしていくはずの魂が暴走し始めた
我は動く
それを止めねばならぬ
清らかな魂、小さき魂、優しき魂
それらの魂を守らねばならぬ
我は人としてこの世に降り立った
この弱き人間を守るために
我は龍王に命を下す
この弱き人間を守り抜けと
そして、
人としての課題がクリアできるまで
人として成長するまで導き、
我の真の目的が果たされるように成長させよと
命を下す