みんなのハートを鷲掴みにしたこのシーン!
月をバックにまるで巨大なバットシグナル…あるいはバットマンのシンボルが浮かぶかの如きこのシーン。
1989年公開、ティム・バートン監督、マイケル・キートン主演の実写映画「バットマン」に登場したバットビークルのひとつ、小型戦闘機バットウイングの印象的なワンシーンである。
バットウイング自体がバットマンのシンボル、コウモリを思わせるシルエットなのだが、それを印象付けるシーンとして登場し、
ゲーム「インジャスティス2」ではバットマンのスーパームーヴのひとつとしてオマージュされたりもしているアレだ。
1989年版、マイケル・キートンが演じるバットマンが登場する…という報があり話題騒然となっている映画「THE FLASH」でもバットウイングの活躍は期待できそうで、
公式のトレーラーのなかでも
01:31あたりではバットケイヴに格納されている姿や
02:11~は空中戦を行っている姿、
02:41~は悠然と空を飛ぶ姿…といった具合に様々なバットウイングの姿が確認できる。
そんなバットウイングが…
7インチサイズのDCマルチバーススケールに準拠して発売決定! なのである!
やってくれたぜ、マクファーレントイズ!
小型戦闘機というよりは本当に戦闘機に近いデザインにはなっているものの、テイストは1989年版からインスパイアされており、シルエットはやはりバットマンのシンボルを彷彿とさせる。
これぞバットウイングよ!
いやー、しかしね。
同シリーズ同スケールのバットモービルでも相当デカいのよ…
バットウイングはどんだけ大きいのよ…という話。
まあ、公称のスケールを見てみよう。
でけえよ!
全長約27インチ(約68センチ)、全幅約35インチ(約89センチ)である。
ちょっと待ってよ。
2020年HASLABのセンチネルが全高約26インチ(約67センチ)で
2021年HASLABのギャラクタスが全高約32インチ(約81センチ)
こいつらを2体並べたのよりもデカいってことですよ?
つまり画像で見るとこんな感じになる。
アホか! でけぇよ!(誉め言葉)
これだけ大きいので、キャノピーの開閉が出来て、
7インチのマルチバースサイズアクションフィギュアを搭乗させたりできるのはもちろんのこと、
外観からコックピット内部まで精巧に作り込まれており、
キートン・バッツの胸のエンブレムを思わせる専用の壁掛けで、
壁にひっかけて飾ることも可能…という設計になっているようだが、
如何せんデカすぎるのよ…
▼センチネルの箱がコレなので、全幅を考えたらもっと大きいのである…
またこちらの商品はストア限定のGOLD LABEL扱い。
ハコも大きければお値段も50,000 33,000円前後…というビックリ価格。
あらゆる面で規格外がすぎ…
当店懇意の問屋さんでも扱いあぐねている様子で、現時点では入荷の確約が取れておりません。
ですので…
大変申し訳ございませんが、当店での予約受付は致しておりません!
何卒ご了承ください。
引き続き入荷の手配は進めておりますが、入荷時には配送オンリーの抽選販売になるものと思われます。
販売の際には事前に告知いたしますので何卒情報のお見逃しが無いようご注意ください…
ちなみにHASLABのセンチネルも
ギャラクタスもガリンペイロの店頭にて現物を展示中ですので、おおよその大きさの把握に来てみてください。
この他、当店ではアメトイ・アメコミ関連商品をたくさんご用意しています。
ご興味ある方は是非ご来店ください!
通信販売も行っています!
通販サイト(試運転中):https://garimpeiro.buyshop.jp/
*販売価格・在庫等はブログ掲載時点での商品情報です。変更になる場合がごございます。ご了承ください。
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