今回のご紹介はこちら!
MOOSE TOYS AKEDO アルティメイト・バトル・アリーナ ¥6,980(税込)
「驚き」と「インパクト」を重視するユニークなオーストラリアの玩具メーカー「MooseToys」のアイテム。
▼こちらも同社の商品。
今回のお品は、レゴのミニフィグサイズの戦士たちがバチボコ殴り合う、”対戦格闘ミニフィギュア”「AKEDO」シリーズより、激しいバトルサウンドも楽しめる「バトルアリーナ・セット」のご紹介!
スティックのついた専用バトルベースが装着されたバトルアリーナに、
ウォーリアーが2体付属。
さらに、トレーニング用のサンドバッグ。
そして、アリーナの取扱説明書に、ゲームのルールブックが入っています。
さて、ここでアリーナで激しいバトルを繰り広げることになるウォーリアーを紹介しよう。
多分マーシャルアーツの達人!
映画「死亡遊戯」のブルース・リーを思い起こさせる黄色いトラックスーツに身を包んだ「ターボ・チャックス・リー」!モーニングスターのようなヌンチャクのような武器を振り回して戦う!
こちらはバトルコンピューター!?
巨大なハンマーと鉄壁のシールドで戦う「スクリーンショット」!!
先ほどの取説の裏はコレクションガイドも兼ねていて、ウォーリアーのリストがみられるのだが、
▼ウォーリアーは別売りの「ウォーリアーパック」などで増やすことができる。
それによると、この2体は限定版の「ウルトラレア」戦士らしい。
戦いはこのウォーリアーをバトルベースにセットして、操ることで行う。
バトルベースのレバーを操作すると、ウォーリアーが攻撃を開始!
▼手足を振り回して戦うシンプルなバトル!
頭部への一撃「スプリット・ストライク」を受け、文字通り体が「引き裂かれる(スプリット)」と勝負が決する。
敗者の姿はなかなか衝撃的。「北斗の拳」か「モータルコンバット」か・・・。
ちなみに、「スプリット・ストライク」システムはこんな感じ。
これはよくできている!
ルールブックによれば、ゲームは大まかに2種類のルールが推奨されており、
1vs1の3本先取のシンプルな「ベーシック・ルール」と、
▼図にあるスティックなしのバトルベースは通常の「ウォーリアーパック」などに付属するタイプ。
3vs3のチームによって行われる「オフィシャル・ルール」がある。
▼チームには「コスト」(ポイントによる上限)の概念が設けられており、手持ちのウォーリアーの組み合わせが肝になる。複数のウォーリアーを所持しているプレイヤー向けのルールだ。
また、この「オフィシャルルール」では「ベーシックバトル」では用いられなかった、各ウォーリアーごとの「ヘルスポイント(HP)」と「アタックポイント(AP)」というステータスデータが非常に重要となってくる。
前述のコレクションリストにもあるように、ウォーリアーには耐久力数値の「HP」(左)と攻撃力数値のAP(右)が設定されている。
▼「ターボ・チャックス・リー」は「AP4/HP8」。耐久性に優れた戦士だ。
「オフィシャルルール」では、試合内容によってこの数値を足し引きして、勝敗を決することになる。
▼キャラクターの後ろには「コスト」の表示。これは「6」。
チームバトルでは、このコストの合計が「15以下」になるようにチームを結成しなければならないのだ。
ちなみに、「スクリーンショット」は「HP4/AP5/コスト6+1(?)」である。
今回の「バトルアリーナ」では、チーム戦の「オフィシャルルール」を想定した「ウォーリアーホルダー」も付属し、控え選手を並べることができるようになっていたりもする。
くわしいルールは、付属のルールブック並びにこちらの公式解説動画を参照いただくとして、
今回のアイテムをもう少し見ていこうと思います。
アリーナ本体には、前述のルールにもあった、ダメージカウント用の目盛りが備えられていて、
アリーナの背景と合わせると、TVゲームの格闘ゲームを思わせるヘルスバー演出が楽しめるようになっている。
背景のバックボードは、紙芝居式に差し替えることができるため、自作して雰囲気を作っても面白そうだ。
▼今回のセットではアリーナ会場と道場の背景が一枚のカードになっている。
前述の、サンドバックを取り付ければ、
まさに道場!
激しい戦いの前に、修練を重ね、技を研ぎ澄ますのだ!
それでは、ここでいよいよ、この「バトルアリーナ」の本領をお見せしよう。
アリーナ本体背面のスイッチをオン!
勇ましくもご機嫌なBGM!激しいバトルサウンド!
これは熱い!!
ウォーリアーの暴れっぷりも良いし、さらにサウンドがアクションの快感を増してくれる。
このバトルサウンドにはいくつかの種類が用意されていて、プレイヤーの操作によっては特別なサウンドも楽しむことができる。
▼コンボアタックや溜め攻撃など、格ゲーらしさ爆発!
音が変わってそれで威力が上がるわけではないが、実に嬉しい演出である。
さあ、トレーニングは万全か?
それではいよいよ「VSバトル」スタート!!
レディー・・・ファイト!
「スクリーンショット」WIN!!
ご覧いただくとわかるとおり、敗れたウォーリアーの半身になにかポイントらしきものが書かれているのだが
実は、これはルールブックや解説動画で一切触れられていない
全くの謎要素である。
「リー」の中身には、「HP+1」と書かれているようだが、自分に足すのか、相手に足すのか・・・?
一方の「スクリーンショット」に至っては、リモコンらしきイラストが書かれているし・・・何?
このあたりはプレイヤーのさじ加減で面白くしよう!!てことかな?
しかし、今回対戦してみてわかったことだが、この「スクリーンショット」強すぎる。
左手のシールドもそうなのだが、右手のハンマーの攻撃力はもちろん”防御力”もすさまじく、攻防に全くスキがない。
こいつは間違いなく強キャラ!!
一方の「チャックス・リー」は、技の見た目こそ派手だが、武器の威力がまるで相手に伝わていない気がする・・・(相手が悪すぎるような気もするが)。
このゲーム、キャラクターの性能にかなりの差があるとみた!
これはウォーリアーのコレクションが捗るなぁ・・・。
集めよう!AKEDOウォーリアー!!
今回ご紹介のお品は通販サイトでもお取り扱い中!
「AKEDO」関連商品は今後も入荷の予定ですので、当店Twitterなどの入荷情報や、通販サイトで「AKEDO」を検索してチェックしてみてください!
関連商品もお取り扱いあります!
この他、当店ではアメトイ・アメコミ関連商品をたくさんご用意しています。
ご興味ある方は是非ご来店・お問い合わせください!
通信販売も行っています!
通販サイト(試運転中):https://garimpeiro.buyshop.jp/
*販売価格・在庫等はブログ掲載時点での商品情報です。変更になる場合がごございます。ご了承ください。
トイ&コミックのガリンペイロ AM11:00-PM8:00
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-10-12KENTビル1F
TEL:050-1263-5399