荒野の怨霊 -ガンスリンガー・スポーン- | トイ&コミックのガリンペイロ

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...LET THE KILLING COMMENCE!

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今回のご紹介はこちら!

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マクファーレントイズ スポーン 7インチアクションフィギュア
ガンスリンガースポーン(ガトリングVer.) 特価¥2,980(税込)
今回のご紹介は、コミック「スポーン」に登場するヘル・スポーンの中でも屈指の人気キャラクター「ガンスリンガースポーン」(ガトリングガン付属版)です。
 
ガンスリンガー・スポーン、前世の名は「ジェレミー・ウインストン」。
彼が生きた時代と場所は、いまより約200年ほど前の南北戦争の少し前の頃のアメリカ。
西部出身の彼は説教師(聖職につかず布教や説教を行うことを生業とした人々)で、今は妻子とともにささやかな暮らしを営んでいた。
しかし、彼の土地に目を付けた町の有力者の手によって妻子を殺されたうえ、その罪をも負わされ投獄されることとなる。
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やがてジェレミーは、死刑を宣告され、絞首台に昇る時を待つ身となるが、絶望する彼の前に突如「悪魔」が現れ”契約”を持ちかけるのだった・・・。
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かくして、死刑は執行され、ジェレミーは命を落とすが、悪魔の取引に応じた彼は魔界の尖兵「ヘル・スポーン」として復活し、
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己を貶めた街の老若男女をことごとく殺戮し、魔界の王「マレボルギアに」捧げることで復讐を遂げるのだった・・・。
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「ガンスリンガースポーン」のざっくりとしたオリジンはこんな感じ。
登場はスポーン誌「#174~#175」で、スポーン/アル・シモンズの亡祖父ヘンリー・シモンズの回顧録のような形で語られます。(ヘンリーはジェレミーとともにたまたま一緒に投獄されており、殺戮の時唯一見逃されることになる)
扱いとしては短編のストーリーにすぎませんが、そのクールすぎるヴィジュアルが大いに受けて、数いる「ヘル・スポーン」の中でもファンの非常に多いキャラクターの一人。
▼「スポーン#175」。このカッコよさよ。
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そんなこともあってか、2021年には「ガンスリンガースポーン」単独誌がスタートしており、新たなスポーン伝説の中心になるのではないかとも期待されてたり。
▼新たにスタートした「ガンスリンガースポーン」誌。やっぱかっけえわ。
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てなわけで、今回のガンスリンガースポーンである。
デザインは見たところ新スタートしたコミック準拠と見受けられますね。
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マッチョというよりは、スマートでスタイリッシュな印象のガンスリンガー。
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ガンベルトやポーチなどの装具も細かく再現されている。
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ホルスターの銃は抜き差しが可能。
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ロングコートは取り除くこともできる。
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細身のシルエットがお分かりいただけると思う。
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コートで隠れてしまう部分も手抜かりがない。
 
ガンスリンガーの大きな特徴はこの山高帽であろう。
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「ガンスリンガーの山高帽はいくら高く(長く)てもよい」という言説もあったりなかったりするが、これも結構高めの部類ではないだろうか。この帽子の高さが「縦に長い」ガンスリンガーのシルエットをより強調して印象付ける役割を果たしている。
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首の可動は左右と、
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上下。デザイン的に、上向きには帽子と襟が当たるので元から期待はできないが
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顎を引いたときにはしっかり顎をくっつけることができるくらいには下げれる。
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これが帽子のつばで目線が隠れるポーズが作りやすくていいのだ。
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腕部の可動は優秀。
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肘部はがっつり深く曲げられるし、
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干渉が気になる肩口もほとんど動きに支障を及ぼさない。
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ガンアクションの選択肢も多いし、
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顔や頭にも触れることができるので、こんな風に帽子のつばに手をやるポーズなども難なく決められる。
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胴部は胸と腰が可動。
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可動域は見た目ほど広くないが、コートがあってもそこそこのけぞったりもできるし、
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かがむ動作もこなせる。
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また、体をひねる傾けるといった動作もできて、ニュアンスが作りやすい。
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セクシーじゃないの。
 
脚部の可動もまずまず。
腰回りに装具が集中しているため、若干足の上げ下げなどに干渉するものの、やりたいことは大体できる。
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膝部も深く曲がるので膝立ちや、大きな動きも表現できる。
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とにかく動きが付くと、カッコよさに拍車がかかる(ウェスタンスタイルだけに)
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超クール!!
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ちなみにかかとの”これ”が拍車です。
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乗馬時に馬を刺激するためのもの。
 
さて、今回のお品の付属品はこんな感じ。
リボルバーガン2丁とガトリングガン。
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ハンドガンのグリップにはちゃんと髑髏の装飾が施されているなど侮れないこだわりがある。
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銃を持ったガンスリンガースポーンはまさに「鬼に金棒」だ。クールに決めまくろうぜ!
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ガトリングガンはマクファーレンらしいアレンジが全体に施されており、実にはったりが効いている。
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ひときわ目を引く骸骨ドラムマガジンを含め、全体に施された装飾がド派手な印象を醸し、なんだか威力もありそうな雰囲気満点。
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弾を発射すると、ガチャガチャ動いたり、なんかが噴き出したりするんだろうなぁ!
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むき出しのエンジンにロマンを感じるあれな感じもする。
持つときはこのように”手に下げる”格好になるが、ちょっと落ちやすい欠点も。
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KILL THEM ALL!!
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といったところで、今回のご紹介はここまで。
スポーンシリーズ屈指の人気キャラクターをファンの期待を裏切ることなく、仕上げてきたマクファーレントイズ。気合の入りようもビシバシ感じます。
しかも今度のガンスリンガーは、バリバリ”動く”んだぜ!?(かつてのシリーズはほぼ固定だった)
実際に見て触れていただければ、ファンならずとも大いに魅了されるであろうカッコよさがここにある!
カモン!スポーン沼!ここから始めようぜ?
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