躍動!”鋼の”ボディ! -アメイジングヤマグチ アイアン・スパイダー- | トイ&コミックのガリンペイロ

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スターク印のスーパースーツ!

深紅のボディで駆け抜けろ!

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今回のご紹介はこちら!

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海洋堂 リボルテック アメイジングヤマグチ アイアンスパイダー ¥8,980(税込)

もう説明不要でしょうが、「モリモリ動かせて、ポーズが決まる」海洋堂のリボルテック・アメイジングヤマグチシリーズより、コミック版「アイアン・スパイダー」!!

 

▼アメヤマのラインナップの一部をご紹介した記事もございます。こちらもご参照ください。

 

アイアンスパイダーと言えば、予告編も公開されて全世界の注目を集める映画「スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム」でも登場(が予想される)の、実写版アイアンスパイダーのイメージも浸透してきている昨今ですが、
▼実写版アイアンスパイダー
ご覧の通り、今回のお品のモチーフ、原点であるコミック版とは趣がちょっと違う。
特に、カラーリングとスパイダーアームの数は顕著。
コミックでも、スパイダーマン/ピーター・パーカーが、アイアンマン/トニー・スタークから与えらたスーツである点は一緒。
このスーツには、アイアンマンの後継者としてスパイダーマンを認める、というトニーの想いもあり、アイアンマンのアーマーのカラー「赤とゴールド」が採用されているのだ。
後に「超人登録法」を巡り、ヒーローが二分されることとなった「シビル・ウォー」でも身に着けることになり、ピーターはトニーの「登録推進派」に属することになりますが・・・。
 
▼コミック版アイアンスパイダーのもう少し詳しい説明についてはこちらもよろしければどうぞ。
 
というわけで、アメヤマのアイアンスパイダーである。
今回も、バリバリの「アメヤマ節」がうなりを上げる作品となっています!
全身にみなぎる力のこもったシャープな姿!!
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ミチミチと音を立てそうな全身のこの筋肉よ!

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カッコいい・・・。ほれぼれする肉体である。これがほんとの”鋼のボディ”ってか!?

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コミックで描かれる強調された肉体表現が、見事立体化されている。

▼バッキバキのムッキムキ!

しかして、スパイダーマンらしいスリムなシルエットも損なっていない。

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これぞ、細マッチョの極北!?

カラーリングもコスチュームのデザイン自体もシンプルなアイアンスパイダーではありますが、キレッキレの肉体表現のおかげで、どこをみても単調な印象などまったく受けません。

これぞディティールの力!

 

お次はお顔。

マスクも、目の部分がコミックよりさらに先鋭なイメージで描かれており、これもまたシャープな印象を演出。

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ちょっと”ワルモノっぽく”も見えるくらい釣り目だ。

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後頭部は、大きく可動がとれるようになっており、見た目も独特。

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こうしたオリジナリティあふれる見た目も、とにかく可動に拘るアメヤマの大きな特徴。

造型と可動の両立に対する挑戦があちこちに溢れているのだ。

 

てなわけで、今作の醍醐味の一つでもあるこだわりの可動を見ていきましょう。

頭部の可動域は非常に広い。頭と首の付け根がそれぞれ可動。

まず、首だけで真上が向ける。

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また、顎を引いても、それだけでほぼ真下を向ける。胸に顎がつきそうなほどだ。

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また、左右にも大きく傾けることが出来て、頭部だけでも表現の選択肢は無数にある。

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上体はそのままで”顎を突き出す”というような動作ができるのは、アメヤマぐらいなのでは?

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腕部の可動もほぼ不可能はない。

肘は上腕と前腕がつきそうなほど折り畳むことが出来るし、

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肩のダブルジョイントによる可動を邪魔するものはない。

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その上、アメヤマの大きな特徴の一つでもある肩甲骨可動で、「肩全体」の動きも再現できる。

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腕を引き絞ったり、突き出したりするときには肩甲骨を前に、

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仰け反ったり、胸を反らせたりするときには後ろへと動かすことで、

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より大きな動きを表現することが出来る。

 

また、これらの可動のおかげで体の前で腕を交差させることはもちろん、

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”腕を体に巻き付ける”ようなことまでできる。

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この”出来ること”の多さ!これぞ”自由”だ!!

 

胴部の可動も素晴らしい。

可動箇所は胸と腰。

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仰け反り動作はそれほどでもないですが、

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屈むポーズは首の可動もあって、股の下を覗けるほど大きく動かせる。

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また、捻る傾けると言った動作も柔軟にこなして見せてくれる。

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大きく動かしてもシルエットが崩れないのは大きな魅力だ。

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そして恒例、個人的推しのアメヤマ脚部。弓なりの曲線を描くシルエットが非常に印象的。

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可動箇所は、股関節と太腿、

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膝に加えて、なんと脛の部分にも可動が設けられている。

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可動域は広く、脚をほぼぴったり折り曲げることができる。

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かように、可動は”自由自在”。

マンガ・アニメ的なポージングを思いのまま実現できてしまう楽しさよ!

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全身をから繰り出される動作の力感、躍動感は快感ですらある。

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アメヤマならきっとあなたの脳内で描いたイメージ通りのポーズを楽しむことが出来るはず。

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素のアイアンスパイダーはデザイン上、装飾も少なく、可動の干渉やパーツの脱落を気にすることなく存分に動かして遊べるので、アメヤマ可動の醍醐味をたっぷりに味わうことが出来ます。

また、ド派手なアクションポーズがスパイダーマンには似合う!

 

さらに、ここに各種ハンドパーツやウェブパーツ、

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さらにスパイダーアームが加わることで、遊びとアクションの選択肢はさらに急増!!

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スパイダーアームも無論リボルテック可動なのである。

そうなるともちろん、折り曲げるだけでなく、

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”捻る”ことでさらに複雑な三次元的な表現が可能!

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ああもう、文字通り”選択肢”の宝箱や!

 

スパイダーアーム装着時はこんな感じ。

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スマートなスパイダーマンにボリューム感が増して、全体的な印象も変わる。

カッコいい・・・というか、なんか神々しい?

個人的に、以前からアメヤマには運慶快慶の金剛力士像的なエッセンスを感じてるんですが、この姿にはそれが端的に現れているんじゃないでしょうか。

 

アームが加わることで、アクションはさらに”拡張”される!

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あんなのや

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こんなのや

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こういうのもいいかも!

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とか、遊びに夢中になってるうちに、気が付いたら日が暮れてるんじゃ!

ああ、楽しい!

 

スパイダーアームは、アタッチメントを増やすことで原作準拠の3本から4本に(コミックでも4本のアームを備えたアイアンスパイダーが登場するストーリーもある)増やすことも可能。

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4本アームはさらに迫力も増す!

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言っとくけど、”手数”じゃ僕に勝てないよ!

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と言ったところで、今回のご紹介はここまで。

デザインも可動も”アメヤマ節”との相性は最高のアイアンスパイダー!

今回もまた、動かす快感を存分に味わわせてくれる作品になっています。

これからの秋の夜長、時間を忘れてアクションフィギュアで遊ぶのも一興ではないでしょうか。

これはうってつけの一品ですぞ!

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今回ご紹介のお品は通販サイトでもお取り扱い中です!

 

 

この他、当店ではアメトイ・アメコミ関連商品をたくさんご用意しています。

ご興味ある方は是非ご来店ください!

 

通信販売も行っています!

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