ゴッサム・シティを護る”闇の騎士”・・・現出
海洋堂 アメイジングヤマグチ バットマン ￥7,300（税別）
海洋堂の人気シリーズ「リボルテック・アメイジングヤマグチ」シリーズよりバットマンです。
リボルテックシリーズはリボルバージョイントと呼ばれる独自のジョイント機構を導入し、特に可動性を重視したアクションフィギュアシリーズ。
前述のリボルバージョイントはカチッと決まるラチェット構造が特徴で、従来のアクションフィギュアにありがちな関節のヘタレを解消するために生み出されました。（生みの親は漫画家/内藤泰弘氏とデザイナー/神宮司訓之氏！）
▼リボルバージョイント
可動性の重視、そしてヘタレない関節。つまり、当シリーズは「思う存分ガシガシ動かして遊びたい！」「カッコいいポージングをバッチリ決めたい」という欲求を満たすことこそが命題のシリーズといえます。
というわけで、そんなバットマン。
原型製作・山口勝久氏の特徴たる、弓なりの力を感じる曲線が随所に。
マッシブかつシャープなボディ。
なんかもう、全身みっちみちでパンパンじゃないですか！
シンプルな配色の中に、要所に配されたシャドウがメリハリのある筋肉とその立体感を産み出す、渋みのあるディティール表現がたまりません。
お顔もシャープな印象。
力強く色気も感じるバットマンに仕上がっています。
それでは、可動箇所を見ていきましょう。
腕は十分な可動範囲が保証されています。肩の二重ボールジョイントがユニーク。
裏側を晒してしまうと、ボールジョイントが丸見えでちょっと気になりますが、
不自然なところなく自由に可動させられます。
上半身の可動において、特筆すべき部分は肩部の構造。
肩甲骨にあたる部分が前後に可動します。
これによって、腕を前に突き出したポーズに表現に幅が広がります。
▼腕組みも自然な感じでできる。
胴体部分は、胸部・腹部・腰部と3つの部分に分割され、内蔵されたリボルバージョイントでつながっています。
前後左右へのひねりも自然な表現が可能。くびれも美しく、腹筋セクシー！
大きく仰け反ると、胸の隙間がちょっと目立つ。
地味にベルトも腰部背面でジョイントされており可動します。
動きに干渉しないつくり。
脚部も十分な可動箇所を持ち、まさに自由自在。
どんなポーズでも、曲線がつながる、シルエットが美しいおみ足。お気に入りポイントです。
美脚です。
股関節部分も広く可動し、開脚もお手の物。ハイキックがバッチリ決まる！
そして、今作の大きな特徴ともいえるマント。
ココにもリボルバージョイントが使われていて、独特なマントの表現が楽しめます。
▼このように、後ろに逆立てたりはもちろん、
このようになびかせることも出来、同じポーズでも違った印象を表現できます！
動きが付くと、全体の躍動感や力感も増して、画面が盛り上がります。
付属品はこちら
顔パーツは、クールなノーマルフェイスに
食いしばり顔。
グラップルガンは発射状態もあるのでこんな風にポーズを決めると迫力があります。
マントもあるので、広げるとかなりのボリューム感。
マントのオプションパーツも豊富で、マントの端を握ったパーツもあったりしますし、
付属のオプションマントで、マントを増量したりできます。
ほぼ全部つけるとこんな感じ。ここまでつけるとさすがに重量過多気味、飾るのは苦労しそう。
工夫次第で、マントに身を包んだポーズなんかもできます。
コンセプト通り、とにかく弄っていて楽しい！
可動が自由自在でイメージ通りに、ポージングが決まるので、あんなポーズやこんなポーズと、あれこれ試したくなります。思わず時間を忘れて遊んでしまいますね。
なによりも、造型も見事なので、自分が思っている以上にカッコよく決まる。
大満足のプレイバリュー！ぜひお手に取って弄り回してください！
このほか、店頭ではアメトイ・アメコミ関連商品をたくさんご用意しています。
ご興味ある方は是非ご来店ください！
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