X-MENの伊達男、ガンビット。
本名は一応レミー・ルボーと言うことになっているが、これは孤児時代にジャン・ルボーの養子となったときに与えられた名前。
本名は一応レミー・ルボーと言うことになっているが、これは孤児時代にジャン・ルボーの養子となったときに与えられた名前。
諸々あって盗賊家業をしていたガンビットは、色々あってX-MENのストームと出会い、
ストームに誘われる形でX-MENに加入することとなる。
ストームに誘われる形でX-MENに加入することとなる。
ケイジャン(フランス人の血を引く家系)なので、時折フランス語を話す。
キネティックエナジー(破壊エネルギー)を物質にチャージすることが出来るミュータント。
キネティックエナジー(破壊エネルギー)を物質にチャージすることが出来るミュータント。
普段はキネティックエナジーをトランプに込め、カード投げの要領で武器とする。
棒術の達人。コート姿がかっこいい。
棒術の達人。コート姿がかっこいい。
まあ背景を語るには色々ありすぎる男だが
逆にこの2コマでも彼のほぼすべてを物語ることができてしまう。
そんな彼が、マーベルレジェンド化!
マーベルレジェンド カリバンシリーズより、ガンビット¥3,900+税
付属品はキネティックエナジーをチャージしたトランプ。
ちゃんと指に挟める。
カードを投げるエフェクト付きの差し替えハンド。
棒術用の棒。
以上。
カリバンシリーズですが、ビルドパーツの付属がないので単体で安心して遊べます。
コートはハズブロマーベルレジェンドでおなじみのコート。
ガンビットのコートとして見ると再現度が一番高い。襟の部分とか。
素体は一見平均的なものに見えますが
肘関節がいつもと違う。
完全新規ではありませんが、BAFのキングピンなどと同じタイプで
関節を留めるピン穴が隠されています。
完全新規ではありませんが、BAFのキングピンなどと同じタイプで
関節を留めるピン穴が隠されています。
そのため肘関節は直角くらいまでしか曲がりませんが、
ギミック自体が優秀なのでポージングに不自由さは感じません。
ギミック自体が優秀なのでポージングに不自由さは感じません。
頸部の可動も優秀で、下はこのくらい
上はこのくらいまで見上げることが出来ます。
左右には襟の干渉を無視すれば360度回転できますので、非常に優秀。
コートの再現度と相俟って上半身がキマる造型となっております。
大体どんなポージングでもそれなりに見れる感じになってしまうのがすごいところ。
コートの素材は軟質で、比較的自由に曲げることが出来ますが、
固定が出来ないので翻りなどを再現しようとするには一工夫必要なのが難点。
固定が出来ないので翻りなどを再現しようとするには一工夫必要なのが難点。
ともあれガシガシ遊べるハズブロ マーベルレジェンドシリーズ。
カッコ良くキメやすいガンビットは初めてのマーベルレジェンドにオススメです。
カッコ良くキメやすいガンビットは初めてのマーベルレジェンドにオススメです。
ちなみにX-MEN:ダークフェニックスが本日6月21日より公開ですが、
彼、ガンビットもかつて実写X-MENシリーズに登場したことがありました。
ジョン・カーターで主役を務めたテイラー・キッチュ。
X-MEN Origins:Wolverineでの登場です。
X-MEN Origins:Wolverineでの登場です。
出番も見所もあまりパッとしなかったような気もしますが、個人的にはハマり役で大好きです。
キングスマン:ゴールデンサークルやG.I.ジョーシリーズ主演のチャニング・テイタムを配役した単独映画も企画されてたりしたようですが
どうやらお流れになってしまった模様。残念。
どうやらお流れになってしまった模様。残念。
アメイジングヤマグチ版のガンビットなども在庫しておりますので、折を見てこちらもご紹介したいところ。