★カナダのマクマスター大学の研究チームによる細胞レベルでのマッサージ効果についての研究結果の論文が、医学誌「Science Translational Medicine誌」に掲載されました。マッサージによって遺伝子発現に変化が生じ、細胞レベルで炎症を起こす物質が減り痛みが和らぐ...らしいのです。
ある実験が行われました。
まず、運動で疲労困憊させた、片方の脚だけマッサージをして、もう一方の足はそのままにします。被験者の痛みがとれた時、マッサージした方のふくらはぎ、マッサージしていない方のふくらはぎの筋肉の細胞を190分後にそれぞれ採取します。
この生体検査で、マッサージによるmRNAの量の変化を細胞レベルで解析。マッサージされた足は、PCG-1alphaというプロテインレベルが増え、NFκBが減少したらしい。
難しいですよね
つまり、マッサージによってミトコンドリアを増やす働きがあるそうです。
ミトコンドリアの増加によって、筋細胞を修復する働きがあるのだそうです。
一方NFkBというのが減れば、炎症が和らぐんですって。
マッサージによる快楽感を得て疲れがとれるだけではなく、マッサージは細胞レベルにも効果がある、ということが明らかになりました。
とにかくマッサージは体に良いということが科学的にも証明されたということですよね
なので、来月からアロママッサージのキャンペーンします
詳細は、後ほどアップしますね