梅雨が戻ってきていて、天気予報だと毎日マークが続きます。

 

日曜日に走ったので、中一日空けると火曜日。シニアの方から水曜日の午前中のお誘いも有ったのですが、TVの天気予報をチラ見した感じでは「明日はムリだろう」と判断して、室内ライドにしました。(ところが翌日になると走れそうだった)

 

 

 

  室内ライドで

 

9時過ぎから室内ライドで汗を流しました。

 

 

距離はあまり意味がないのですが・・・・月間1,000㎞っていう目論見もあるので・・・

 

 

 

80w→115wを5分間隔で繰り返します。

 

 

 

この負荷だと、ドンドンとうなぎ上りに心拍数が上がることはなかったのですが、汗とお尻の痛みが・・・

 

 

 

 

室内トレは最初に購入したPioneerのサイコン(CA-600)を使っています。(トレーニングメニューもサイコンでプログラム)しかし、2時間半ほどでバッテリーが38%まで減少。おそらくこの先は急降下で減少するでしょう。もう半日の稼働も出来ませんね。

 

 

 

水曜日のお天気レーダー。お外走れましたね。梅雨のお天気は難しいです。

 

 

 

  IGPSPORTのBiNaviの設定

 

 

新しいサイコン(IGPSPORTのBiNavi)の設定をしています。

 

メーカーのサイトを見ると、色々と新しい機能があるようです。新機能で売りたいのでしょう。その一つがセグメント機能。

 

セグメントって言うと「Strava」。しかし、Stravaのセグメントと連動している訳ではありません。連動させるには、IGPSPORTがStravaに使用料とか払う必要があるのでしょうね。

 

 

 

↑のように、KOM(キングオブマウンテンの略だって)とMe(自分だ)とを同時に画面に表示させて、自分のお尻にムチ打って、KOMやPRを目指そうっていう機能です。

 

 

 

  Stravaのセグメントと誤解しないようにかな?

 

 

 

 

この設定をしたいのですが、「セグメント」「マイステージ」になってました。

YouTubeでこの機能を解説してくれているチャンネルを見たのですが、そっちでは、アプリでも「セグメント」って表示されていました。

 

【ナビ機能が秀逸⁉︎】最新サイコン『iGPSPORT BiNavi』のナビ機能が予想以上に良かった!

 

 

 

【レビュー】iGS800のナビ機能が強化された上位機種 iGPSPORT 『BiNavi』

 

 

今のところ、BiNaviの設定系の説明では、この二つのサイトが参考になりました。。

 

「セグメント」と表示すると、どうしてもSTRAVAの「セグメント」と同一とか連動している、と思うから「マイステージ」って言うようになったのかも知れませんね。

 

 

その設定ですが、自分の過去のアクテビティの中から、自分が設定したい区間をIGPSPORTの中で使うセグメントとして編集→登録する必要が有ります。

 

また、引っ張ってきたアクテビティのタイムが基本になりますので、自分のPRを追いかけたい人は、自分がPRを出した時のアクテビティを引っ張りだして、編集→登録する必要があります。

 

ただ、この機能ではKOMを表示させることも可能なようですが、Stravaと連動していないのですから、その範囲は限られるのでしょう。おそらく個人が設定した区間を共有する友人が居て、その範囲でのKOM表示かな、と思われます。

 

KOMを表示させるか、PRを表示させるか、はサイコンのホーム画面の「セグメント」アイコン→セグメントの設定→チャレンジの目標で、「KOM表示orPR表示」を設定しておく必要が有ります。

 

 

 

数十キロにわたるライドの中の一部分を切り取る必要があるので、狭いスマホの画面では少々辛いです。両サイドの矢印キーで微調整が出来ます。

 

 

 

名前を付けて、保存します。

 

 

 

 

 

忘れてはならないのが、作ったセグメントをサイコンの方に送信/更新しておく必要があるのです。日曜日のライドの時に試してみたのですが、失敗したのは、この送信/更新を忘れていたのだと思います。

 

 

 

  使えそうな機能(アラート)

 

 

あちこち触っていると、アラート機能の中に

「飲水する」が有りました。夏の時期には役立つかな。30分は経過時間か走行時間かどちらかな?これも実際に走ってみないと分からないですね。

 

 

 

 

  日本語マニュアルが見つからない

 

 

2025年6月末の時点で、あちこち探すのですが、日本語マニュアルが見つかりません。英語版のみ見つかったので、そのpdfの和訳機能を使いながら見てます。しかし、直訳英語は想像力も必要ですね。(一度に3,000文字とかの制限あり)