笑える映画

 

前日のTV番組に、唐沢寿明さんと真矢みきさんが出てきて、この映画の番宣をされてました。どう考えても「笑える映画」。奥さんは宝塚のファンですから、真矢さんが出ているとなると関心もあります。

 

そこで「行ってみようか?」と提案すると、すんなり受理されました。午前中は雨だったので、お昼からの予約をしました。まぁ初日になりますが、それほど注目の作品でもないようにお見受けしましたが、結果は予約して置いて良かったです。金曜日の12時からの上映は、同世代がほとんどで、ほぼ半分の入り。これは意外。

 

原作本を見たのは随分と以前の事ですね。その時は、本屋さんで縦積みになっていて「これは題名で売る気だな~」と思ってパスしてました。市の図書館で検索すると数人お待ちですが、案外早く読めそうです。楽しみにしておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

  笑いと共感のお話

 

私はもうあと二か月もすると69歳になります。まぁこの90歳から見るとヒヨッコでしょうが、充分に老齢の域に達してきています。この映画の中のエピソードと同じような事を感じているので、共感できますね。腹の立つようなこともありますが、まぁ笑って済ませることが出来るなら良しですね。それと、例えばスマホを否定するような所でも、「便利だから」と強制は出来ないですよね。

 

年齢を重ねるのも「悪くないなぁ~」と思わせてくれる映画になっていました。同じような年齢のみなさんにお勧めします。それと、みんなチョイ役なんですが、豪華なゲスト出演者さんの登場にも驚かせます。

 

 

 

  ショッピングモールだったので

 

 

 

ショッピングモールの映画館に行きました。午後からの上映だったので、先に早めのお昼ご飯。減塩をしているので、外食は限られます。見つけた天丼屋さんは、天丼の汁(たれ)を客が自分で掛けるお約束らしい。天ぷら自体は塩分は少ないのですが、汁には相当量の塩分を含んでいます。自分で調整できるのは好都合。値段もリーズナブルでした。

 

映画の中でも愛犬のエピソードがありました。最後のワンコは、腎臓疾患だったようです。当家のポルコも同じでした。腎臓の疾患には治療のお薬は有りません。血圧が重要因子になりますので、出来る事は減塩に務めて血圧に注意することですね。

 

 

 

映画の後のおやつに、アイスクリーム。チョコミント。